というわけで、4月になったので新学期。
月曜から新学期。
だったので1日は体が疲れていたので２日から授業視聴。
ちょうど100分de名著もフロイトの『夢判断』だったのでNHKプラスで視聴。
 | ＮＨＫ １００分 ｄｅ 名著 フロイト『夢判断』 2024年 4月 ［雑誌］ (NHKテキスト) 日本放送協会,NHK出版 ＮＨＫ出版 |
放送大学から成績表が送られてきて、今回受験した3科目全て合格。前期に落とした心理学統計法が取れたのが嬉しい。過去問をやったおかげ。過去問が公開されてるのも放送大学のいいところ。
コロナ禍にコツコツとりためた単位たち。あと1科目で、心理学基礎というコース認定もらえるというところまできた。
前期に単位を落とした「心理学統計法」、半年の間にもう一度履修して、復習をきっちりして試験にのぞ…
むはずがない！！
案の定放置。
ただ、唯一したことは、先生配布の統計ソフトを使うための解説書を買ったことくらい（読んでないし）。
案の定テストの前に顔面蒼白。
ここは過去問をして気を紛らわせよう。
もう過去問だけ。
そして頼りはエクセル。手計算なんかではとても間に合わない。
今夜受験し、過去問になかった１問がさっぱり分からなかったけどなんとか終了。
春まで復習しておこう（ぜったいしない）。
放送大学はテスト期間中。
オンラインでの場合、期間中なら24時間受験可能。
ほんとなら昨日は2科目は試験を終えてるはずが、まったく予定通りにはいかず。
そうなってしまったのは自分のせい。
ああ、自分のせい。
このあと控える心理学統計法の再受験も考えると2科目は終わらせた方がいいといちにちで受験を終わらせた！！
たぶんこの2科目は大丈夫。
残る心理学統計法は相変わらずさっぱり。でも、２回分の過去問を解いていたら傾向が分かった。
あとは分量の多いF値を攻略したら…
と思ったら、統計の計算ソフトがバグってる。
まさかの手計算なのかっ？！？！
今期はこの2科目と前期落とした統計学と。
振り込みが遅くなったので授業開始にテキストは間に合わないと明記されてたのに間に合った。が、今日は受講はおやすみ。心の準備が。
その代わり5分番組のNHK英語講座を聞く（毎日あるやつのテキストを先月の半ばに買っていた）。
10月だ。
恩師の追悼礼拝へ。
先生は児童文学科そのものでした。ゼミには所属してはいなかったから個人的にはそんなにお話しできなかったけど、みなさんの追悼の言葉で先生を思い出し、また新しく先生を知りました。
先生の蔵書28000冊は大阪児童文学館へ。コレクションのフクロウグッズは今日の参列者へプレゼント！え？これ形見わけでは！まさか三宅先生の形見が我が家に来ることになるとは…。そうだ、わたしは先生の最終講義も聞きに来てたんだった。先生と文楽の話したかったです。
いろいろ予定も増えてきたし、語学も再チャレンジしたいし、と今期で放送大学を休む方向でいたが、
心理学統計法を落とした！
むしろ受かれば奇跡と思っていたので、驚きはない。
次期はタダで再試が受けられるので、一次申し込みの最終日まで悩んでさらに一年在学することに。欲を出して、エキスパートというコース認定を取得することを目指す。
さてそんなわたしの8月の着物。
テスト期間15日～25日17時まで。
おかげさまで三科目受験終了。
しかし、心理学統計法は受かる気がしない。
今期ダメでもあと一回はそのままテストを受けられる。
実は今期でいったん休もうと思っていたけど単位を取ることを考えたら継続かな（もう落ちた気でいる）。
そして、授業は見たい放題。それならもう二回目の視聴した方がいいかも。ほんまに統計学は通り道のり。
そして、コツコツ単位をためていたらあと３科目で、体系立てた勉強をしましたよという履歴書に書ける終了証書がもらえることを知る。あと半年がんばるか…。どう！
三科目のうち、二科目の最終講義視聴終わる。
15日から試験を受けられるのと試験終了が25日なのとで、ここから復習すればスケジュール的にはOK。
しかし！
心理学統計法は途中からついていけてないので止まったまま…。
統計学の入門編を二冊買い概要を、せめて概要を理解しようとしてるものの、それすら理解度40パーセントくらい。
とりあえず、単語の意味をあたまに入れなくては。
心理学統計法、課題の範囲まで息も絶え絶えに視聴。
7課の「母集団と標本」は、まだ理解できた。これからさらに数式出てくるってよ。ひゃ～。ともかく、文系向けの本やら教科書おさらいなんかしないとなんでこんなことをするのかが分からんね。と言うわけで提出課題に取り組み撃沈。
#放送大学
データ分析ついでにこちらの本も購入。仕事に近い方が理解しやすい。
 | 改訂版 データ分析できない社員はいらない 平井明夫 クロスメディア・パブリッシング（インプレス） |
手話通訳さんの勉強会に参加させてもらう。
手話とは、というところから。
聾唖者の方の言語習得、時代（昔はある聾学校では手話NGだったとか）、当たり前だけど、当事者それぞれに背景がある。共通の知り合いの聾唖者の方が何に対して疎外感を感じているのか、など背景を知るとなるほどと思う。
この前手話落語でした内容（自分で考えた）を一部したところ、分かった！と。手話通訳の視点で見ると目線があるから分かりやすいらしい。
そういえばこの前見たNHK手話テレビ講座で、三つの距離のアレの差し方の区別をやってたけど、近くは近くをさす、遠くは遠くを見てというのは当たり前やんと、思ってたけど、「落語をしてない健常者は言葉であれそれこれというから難しいのよー」と言っておられて、なるほどなぁ、と。
言葉の訳し方、ポイントなど教えてもらう。実は語順も違うらしく、このあたりは言語習得が耳からではないということが起因してると思う ということは文字投影も要約の方がいいってことだ。
うむ。勉強になった。 手話通訳できるほどは習得できないと思うけど、健常者には手話が必要な方がいる、当事者には理解しようと思っています、という意味でも手話を少しでも使えるようになってくれたら嬉しいと手話通訳さん。
よくよく考えると、無料で放送大学の授業を聞くことができる。ラジオもテレビも。
わたしはインターネット授業で好きな時間に受けているのでこれが授業料分かな、と思うけど、ラジオもアーカイブで聞けるし。テレビも録画できる。
授業料は単位のお金やな。試験に受かれば。テキストも欲しければ、本屋経由で買えるし。
入金が遅れたので新学期が始まってからテキサス到着。
学部レベルの履修を納めるのなら、いずれ取らないといけない心理学統計法を取ったものの、算数レベルでも間違うのに心配。
でも、あと半年在籍して一旦やめるので、落とすわけにはいかない。まさに背水の陣。
金曜に成績が発表されまして、今期受けた科目どちらも〇Aで合格。
よかった…。
授業の消化が追い付かなかったときにはどうなることかと…。
どちらの科目も理解しやすい内容だったといはいえ、ほっとした。
てなことで4月からの履修登録。
わたしは秋入学なので、あと半年で今後どうするのか考えないと。
２科目「死生学のフィールド」も無事単位認定試験終了。
こちらは持ち時間５０分のうち１５分くらいで終わり。
「死生学のフィールド」、日本語では死のほうが先にあるが、生があっての死であり、いかに生きるかが問われていると思った。
具体的には”死”による喪失を扱ったものが多く、心理学やケアというのはもちろん生きているひとのものだからだ。
ホスピスでは、死後の世界よりも今までの人生と向き合い生きている意味や人生の答えのような向き合うことをケアとして求めるひとの方が多いそうだ。
また、医師による自殺ほう助が認められているアメリカの州では実際経済的な理由でそれを選ぶひとは少ないらしい。これはいまの日本で解禁になるとそうはいかないだろうと思うし、だからこそ認められない。
いろいろと考えさせられる授業だった。
