天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

ちゃんばらとベリーダンス

2011-11-30 22:05:13 | 雑記
芸術の秋。
友達が出ている舞台をふたつ見に行きました。

ひとつは芸能プロダクションのちゃんばらクラブ発表会。
「魔界転生」を50分くらいのお芝居にして、見所は殺陣という内容で、ちゃんと木刀と木刀を合わせて(音響も合っていた)すごかったです。私は個人プレーな人間なので自分には向かないな、と思いました。


もうひとつは一心寺シアターでのベリーダンスのショウ。友達は三年連続の出演でヒールでも踊る高等テクニック。群舞だったので、個人プレーな私は(以下、略)。
ベリーには、いろんな踊りがあって、少し肉付きがいい方が存在感がありますね。あんなに長い踊りは覚えられないなあ(遠い目)。
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散歩通勤

2011-11-29 22:02:14 | 雑記
毎日、遅刻して上司にカギを開けさせているダメ部下です。
しかし、やっとこさ25分までタイムを縮めることができました!今日の遅刻はお客さんにお菓子を出すためパン屋に立ち寄ったことが原因ですし。
方向が分かるので地図には頼らず←頼れよ!

そして、今日の発見は大きな公園!

自然の中で暮らしているので、自然には慣れているのですが、都会の人工的な自然にはテンションが上がります。大きな木もあってフィトンチット大放出で、すごく気持ちいい朝の空気です。明日もここを通ろう!

ところで、公園内に猿の彫像が。なんで、喫煙してんの?


て、こんな写真を撮ってるから遅れるんだな。
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繁昌亭昼席(11/27)

2011-11-28 08:00:00 | 落語
【演目】
桂雀五郎 「普請ほめ」
笑福亭瓶二 「短命」
笑福亭岐代松 「ん廻し」
ミヤ蝶美蝶子 漫才
笑福亭竹林 「親子酒」
桂春團治 「高尾」
仲入り
桂勢朝 南京玉すだれ
桂きん枝 「狸賽」
笑福亭遊喬 「二人癖」
桂枝三郎 「地獄八景亡者戯」

蝶美さん目当てに行ってきました。昼席に。途中で、今日は笑福亭多いなあ、と思ったのは微妙にサゲや演出が違っているものあったりで余計に実感。中トリの春團治師匠も楽しみにしておりまして。というのもいつかしたいと「皿屋敷」をよく聞いているので、幽霊のしぐさと色っぽさにゾクゾク。ああ、いいものを見させていただきました。うっとり。
勢朝師のトークがすごくおもしろくて!玉すだれはちょっぴりでしたけど。今度は落語を聞きたい。枝三郎師「地獄八景亡者戯」はあちらの世界の描写が中心。少し前に行かれた方の物まねなんかも。
朝が宝塚で社会人の寄席、昼が繁昌亭でプロの寄席。この後、ベリーダンスショーへ。この秋、一番忙しい一日でした。
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月地線寄席

2011-11-28 07:53:25 | 落語
【演目】
四季さん 「だくだく」
雷都さん 「時うどん」

宝塚公会堂

ほんとに行ったら、四季さん、不良雲さんにぎょっとされました。ははは、フットワークは軽いのだ。
写真は会場の天井。教会のホールみたいで、毎回楽しみに来ているような地元の方々(私も広義の意味で地元)が、打てば響くように笑っておられました。
これからも予告なしに荒らしに、いえいえ、のぞきに行こうと思います。
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丹田!!

2011-11-27 08:04:28 | 趣味
二回目の「秋の夜」があがりました。家に帰って復習したら、もう忘れてました。
へいへい、どうなってんだい。わたいの頭はYO!

てなわけで、1週休むと劇的に記憶力が落ちるんだなと。12月は行って休んで行って休んでなので心配…。
今日は背中をそらすふりのときにおなかを突き出していたら、ここはへっこませる!と先生に注意されました。こことは、下腹。
つまり、丹田です。
ひざを落として、腰を落とすのが日舞。真剣にやると(今まで真剣じゃなかったのかと聞かれると一年くらいは体ができてなかった、と答えよう)ぷるぷるのふるふるになります。今日はそのあたりを先生がじっくりご指導くださいました。

先日、ベリーダンスをしているお友達とダンス談義で盛り上がりましたが、ベリーでも先生が「丹田を締める!」と注意されるそう。体の肝ってやっぱり丹田なのね。日舞でも最後は腹式呼吸と先生がおっしゃっておられました。
さて、今日は夕方にそのお友達が出演しているベリーダンスのショウを見に行ってきます!
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負け犬の会@老房

2011-11-26 16:06:07 | 
この時期になると宴会予約が取りにくくなっていて、何軒目かのチャレンジで、やっと駅前第1ビルの中華料理屋「老房」が取れました。
味も値段も店内の広さも申し分ないのに、今回もお客さんは少なかった…。穴場なんで混むのは嫌ですが、客が少ないのは切ない。
よっしゃ、ワタイがお店の宣伝にもなるようなブログを書いてやる!と思ったらカメラを会社に忘れ(実は別のかばんからでてきた)、個人携帯は自宅に忘れ、会社携帯で写真を撮ったものの…。

お店の魅力。
その1、空いてる
すぐに料理がでてくる。
その2、融通が利く
メニュー表には3個入りと書いてある点心を人数分頼める。
その3、一皿の量が多く、安くつく。
7人で一皿ずつ頼みましたが、量としては充分。会計はひとり2500円付近になった。
その4、おいしい。
タレの要らない餃子と茶巾になった春巻(巻いてないやん)が特にオススメ。

デザートもたくさんありましたが(ランチはデザートバイキングもある)、他へコーヒー飲みに行こう!←この時点でお店の紹介を放棄
と外にでると、さっさと歩くのぶりんさんと私のはるか後方を歩く面々。私は一般社会では歩くのが遅いと言われるんですが、どうしていつもこうなるのでしょう。
途中で遅れてくる方々を立ち止まって待っていたら、のぶりんさんと私の前を笑いながら歩いて行かれました。まさか気付かず通りすぎられると思いもかけず。どこに向かって歩いているかも知らないのに視野狭く歩く方々の社会生活を心配したのでした。
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片道徒歩30分

2011-11-25 17:57:28 | 雑記
会社は阪急十三駅から徒歩5分以内なのですが、JR塚本駅から歩いて通勤することにしました。
私は大阪に近い定期がほしいですからねっ。
そんな訳で通勤初日。
ルート検索では、徒歩20分が30分となりました。
いい運動になった!

でも、帰りは梅田に出るので阪急に乗っていきます。無理したら続かないからね!
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金魚も引越し

2011-11-24 10:38:30 | 雑記
今日は会社の引越し。

早々と私たちはすることがなくなってしまいました。…ヒマ。
いつもながら、小走りで荷物を運ぶ引越屋さんの動きには、ほれぼれします。
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剛しいら『座布団』『花扇』

2011-11-24 08:05:45 | 
座布団
クリエーター情報なし
白泉社


花扇
クリエーター情報なし
白泉社


ジャンルがジャンルなんで、ここでは書かないつもりだったんです。。。本格的なBLものはやおいもの漫画も含めて初。
BL(orやおい)という言葉を知らない方は知らないままでいいと思います。それがまっとうです!この世界に触れないほうがいいのです!


ですが、ご興味のある方はこちらへ↓
なんでも、10年前の作品だそうで白泉社から復刻されたそうです。「ダヴィンチ」の「このBL作品に芥川賞を獲らせたい!」特集に取り上げられたことがあるとか。感想を書こうと思ったのはこの部分で、ストーリーで読ませるのではなく人を描いて読ませる筆力はジャンルを超えています。
落語家・山九亭感謝は廃業した兄弟子と夫婦のように連れ添い時を重ねている。そこへ告げられるのは師匠・初助の死。初助はさまざまな男と軽い付き合いはありましたが、一人で亡くなり、生涯は謎が多いまま。読者は感謝、本名森野要を軸に初助の人となりを知ることになるのです。いろんな男を渡り歩いてきた初助が本当に愛した男はいたのか…。
(注:江戸落語界が舞台です。くれぐれもそこのあたりよろしくお願いします)
時代は昭和、平成いったりきたり。圧倒的な存在感を持つ初助の物語で最後は閉じられるのですが、運転手さんと初助の間の空気が余韻を残し…私はマクドナルドで泣いてました。
もちろん、落語もモチーフになっていて見事に物語に絡んできますし、初助は長唄や三味線、踊りにも精通しているって誰かを…。おっと、いけない。しー、ですよ。みなさん、しー。

ただ、官能的なところはほーんと生々しいですので、ご注意を。とくに男性は生理的にNGの方が多いと思います。
BL部分の心理描写にも感心しました。名作だと思います。
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夫婦の間の子は鎹@落語教室第97回目

2011-11-23 17:54:16 | 落語
引越しの準備で大幅に遅刻して落語教室へ。

私は今回後半だけでしたが、止められることが少なくなってほっとしました。「仔猫」は最後の方まで止められてましたから。先生に教えられて後半部分の亀吉の鎹としての役割に目からウロコがでました。はよ、気付けっちゅーねん。

遅れてきたので、自分の番のときに先生へちりとてちん杯の報告とか(先週忘れてた)チケット依頼とか高座に座りながら雑談10分。稽古に入ったら足しびれてました。前髪がある先生に前髪の話を報告。

昨日のレッスンの見所は、先生と生徒が高座に並んで、先生が倒れこみ方のお手本をしたところでした。
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断捨離

2011-11-22 19:18:45 | 雑記
会社移転にともない荷造り。
あ、『ナナ』の一番最後の巻!机の下でこっそり読み、
あ、香港ドル!また行けますように、と引越しの荷物へ。
会社に置いてた本は段ボール二箱となり、引取ブックオフへさようなら。
書類も資料もどんどん破棄。
休み明けはほんちゃんの引越しなのであります。
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ドリカム終わりは女子会風

2011-11-21 21:57:11 | 雑記
京セラドームは、キャパ5万人だそうでとにかく人が半端なく多く、トイレに20分近くならび開演時間になったので、友人に「先にはじめといて下さい」とメールしたほど。
帰りも出場規制がかかり、ブロックごとにしか帰られません。幸いわりと早い時間に外に出られて(四年前は駅までの道も規制かかるほど)、すいすい歩いて駅まで。子育て中の友達が、せっかくやから外の空気を味わいたい、と言うのですが大正駅近辺は飲み屋しかなくさすらいました。しかし、ここでも運がいい私たちは生パスタのお店を目ざとく見つけ、ほとんど一番乗りで店内へ。
ミートdeミートというお店。会場を出るときにポカリをもらったので(ドーム内のポカリは250円もした)、飲み物は入りません!と言いましたが、飲み物代込みでもリーブナブルだったかと(きっとホンモノの女子会は飲み物持っていてもオーダーするのでしょう)。
私は緑の平麺のトマトとアボガドのジェノベーゼを頂き、見た目以上のボリュームに満足したのでした。
友達と三人、きゃっきゃとしゃべっていたら店頭にみるみるお客さんが。みなさん、コンサート帰りの人たちでした。考えることは一緒やね。
駅に行くと人の流れは一段落していました。五万人はけるのに一時間くらいで大丈夫やねんや。
話は尽きず、来月もオフ会(女子会?)を開催予定。
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ドリカムワンダーランド2011

2011-11-20 18:46:03 | 音楽
やっと開催されたドリカムワンダーランド。当初予定の長居スタジアムから京セラドームに変更になりました。

毎回、大ファンの友達がチケットを取ってくれて参加してるので連れてこられた状態でしたが、二年間この日に向けて予習してきました!事前に投票した曲は「何度でも」。この二年、どれほどこの曲に励まされ叫んだことか。ほんま、ほんま、ほんま。

オープニング1曲目はその「何度でも」。第一声の「何度でも、何度でも」でもう涙腺は決壊。信じることにすがりついて、悔しくて苦しくてもがんばってもどうしようもないときも歩いていく。。。歌いながら泣きながら。
余談ですが、ドリカムの歌詞で「君」て少ないように感じます。もう一曲の「きみにしか聞こえない」と合わせて聞くと「君」がすごく大きな存在に思えるんです。

投票で2位になっていた「大阪LOVERS」もやっぱめっちゃかわいくて大盛り上がり☆

広い会場、みんなに顔を見せようとアリーナを囲むように組まれた通路を走って自転車に乗って駆け回り、果ては宙釣りでフライング。みんなの頭上を「うれしいたのしい大好き」を歌いながら。
この公演だけ、バックボーカルにあのりんちゃん登場。私は初生りん。「決戦は金曜日」のアーィララには鳥肌モン。この時期にめっちゃ聞いてたもんな~。

3時間、年齢層の比較的高い客席は座ることができず(笑)何度も泣きそうになり、アレンジの違う「あの夏の花火」でまた泣いて。この曲聞くと胸が痛くなるから聞かなかったんやけどな。
そして、今年最後の花火が上がりました。
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はなきん同期の会@伝楽亭

2011-11-19 16:02:18 | 落語
元ECCつながりのはなきん同期の会の落語会にお邪魔してきました。
いろはさんも言ってましたが、偶然の出会いが案外長く濃い付き合いになるものです。
こちらのクラスの発表会には在籍中にお邪魔したこともあります。

【番組】

光甲さん 「時うどん」
いろはさん 「廐火事」
三昧さん 「軒付け」
仲入り
バンビさん 「つる」
ぱーぷるさん 「一文笛」
私は仲入りで失礼したので、三席だけ。
熱演にかわいい、とたちまち女性ファン(だいたいいつもファンになりはるのは光甲さんよりぐっと年上)を増やした光甲さん。くすぐりがすごく多くて新鮮。福車師匠のだそう。「うどん総入れ歯」は、メモしました♪
いろはさんは間違えたと後で言うておられましたが、全然気がつかなかった。粋な口調が堂々としてるから。たしか、長い間しておられるからこなれてますよね。
ほんとは三味線ばりばりな三昧さんの「軒付け」は私もやりたくなりましたが、きっと三昧さんのようにはしっかり歌えない(笑)
たぶん出産前最後なバンビさんとはなきん最後の隠し玉、ぱーぷるさんの久々な高座が見られなくて残念なり。
コメント (15)
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漢方入門書と漢方料理本・・・

2011-11-18 23:01:07 | 
女性のための漢方生活レッスン―つづけるほど楽しくなる (セレクトBOOKS)
クリエーター情報なし
主婦の友社


また、買ってしまった…。
こういう入門書的な本を何冊持っていることか…。
これを買った理由は、4分の1ほどに薬膳種や薬膳の作り方が載っていたから。それと、前の部分<漢方概略>も勉強になるんですよ。まだまだ入門の域を出ませんのでいろんなアプローチの手法に惹かれてしまうのでした。
紅花を手に入れたので紅花酒を作ってみようと思います。

かんたん・おいしい漢方スープレシピ―身近な食材でつくるレシピ43選
クリエーター情報なし
法研


同時に料理本も買ってしまった…。ナツメとレーズンのピーナッツ汁が作りたくて…。冷えに効く料理だそうです。で、食材をじっと眺めてどれがどの役目があったかを考えるのが勉強になります(予定)。

実際は作る時間ないのに本は買ってしまうのであった。
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