2007年3月12日(月)
《往路》 JR立川駅5:26⇒奥多摩駅6:45-7:02(西東京バス)⇒バス停・東日原7:30
《歩行》 東日原バス停7:30~一石山神社7:58~一石山【タワ尾根に入る】~人形山9:19~ウトウの頭10:59~長沢背稜出合12:10~酉谷山13:09~ゴンパ尾根分岐14:23~三ツドッケ分岐15:26~一杯水避難小屋15:40~バス停・東日原17:12=行動時間9時間42分
《帰路》 東日原17:47(西東京バス)⇒奥多摩18:15
終点の東日原バス停で同じく下車した大きなリュックの兄さんと立ち話する。
酉谷避難小屋に泊まり、あす長沢背稜を雲取山まで行く予定という。
タワ尾根に興味を惹かれたらしく、あとから追いかけると言っていた。
“ウトウの頭”あたりからうっすら雪が積もっている。
雪上に残っている先行者の足跡を追う。
岩稜帯のルートどりが見事で、救われる。
前回【2006年4月1日 タワ尾根・ウトウの頭~酉谷山】もたついた凍結箇所はミニアイゼンで難なくクリアーする。
立ち止まると最近にない風の冷たさであるが、陽射しは暖かい。
酉谷山頂上と、“三ツドッケ”手前にある“ハナド岩”とでは、ポカポカ陽気に誘われ座り込んでティタイムをとる。
“三ツドッケ”のピークは時間がないのでパスする。
一杯水避難小屋から“ヨコスズ尾根”に入る。
疲れた足にトラバースが、だらだら長い。
たった1人のバス乗客となって、奥多摩へ向かう。
乗務員に尋ねると、お気に入りの“もえぎの湯”は定休日という。
仕方なく、空腹をかかえてまっすぐ帰宅する。
【一石山神社】 登山口がある
【だだっ広い尾根はケルンが目印】 西寄りの尾根にのる
【クロスしている巡視路】 尾根通しに登る
【枯れたスズタケの道】
【樹間から天祖山がすぐ西隣に見える】 石灰岩採取で削られた山肌
【ウトウの頭】 タワ尾根で唯一の三角点峰
【大岩を巻く】 急降下する
【両神山遠望】
【酉谷山】 南に大岳山、その後方かなたに丹沢三峰をみとめる
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《往路》 JR立川駅5:26⇒奥多摩駅6:45-7:02(西東京バス)⇒バス停・東日原7:30
《歩行》 東日原バス停7:30~一石山神社7:58~一石山【タワ尾根に入る】~人形山9:19~ウトウの頭10:59~長沢背稜出合12:10~酉谷山13:09~ゴンパ尾根分岐14:23~三ツドッケ分岐15:26~一杯水避難小屋15:40~バス停・東日原17:12=行動時間9時間42分
《帰路》 東日原17:47(西東京バス)⇒奥多摩18:15
終点の東日原バス停で同じく下車した大きなリュックの兄さんと立ち話する。
酉谷避難小屋に泊まり、あす長沢背稜を雲取山まで行く予定という。
タワ尾根に興味を惹かれたらしく、あとから追いかけると言っていた。
“ウトウの頭”あたりからうっすら雪が積もっている。
雪上に残っている先行者の足跡を追う。
岩稜帯のルートどりが見事で、救われる。
前回【2006年4月1日 タワ尾根・ウトウの頭~酉谷山】もたついた凍結箇所はミニアイゼンで難なくクリアーする。
立ち止まると最近にない風の冷たさであるが、陽射しは暖かい。
酉谷山頂上と、“三ツドッケ”手前にある“ハナド岩”とでは、ポカポカ陽気に誘われ座り込んでティタイムをとる。
“三ツドッケ”のピークは時間がないのでパスする。
一杯水避難小屋から“ヨコスズ尾根”に入る。
疲れた足にトラバースが、だらだら長い。
たった1人のバス乗客となって、奥多摩へ向かう。
乗務員に尋ねると、お気に入りの“もえぎの湯”は定休日という。
仕方なく、空腹をかかえてまっすぐ帰宅する。
【一石山神社】 登山口がある
【だだっ広い尾根はケルンが目印】 西寄りの尾根にのる
【クロスしている巡視路】 尾根通しに登る
【枯れたスズタケの道】
【樹間から天祖山がすぐ西隣に見える】 石灰岩採取で削られた山肌
【ウトウの頭】 タワ尾根で唯一の三角点峰
【大岩を巻く】 急降下する
【両神山遠望】
【酉谷山】 南に大岳山、その後方かなたに丹沢三峰をみとめる
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