長野:車山高原スノーシュー
2015年1月26日(月)~27日(火)
恥ずかしながら、日本百名山・霧ヶ峰の最高峰が車山
であることを今回、知る。
はたまた、霧ヶ峰の直近・真東に同じく百名山・蓼科山が位置
するという事をも・・。
雪上歩行は、出来るだけ雪に潜らない事を優先し、スキーゲレンデ
のすぐ脇を登り降りする。
スノートレッキングを満喫し、山岳展望は思うが儘、
夕食には美味しいビフテキが供され、大満足の旅だった。
(往路)1月26日(月)
東急・渋谷5:38(¥240)
⇒溝口5:56-6:08(JR¥3350)
⇒立川6:43-6:46
⇒甲府8:38-8:53
⇒茅野10:12(送迎)
⇒車山高原・ホテル11:00
(帰路)1月27日(火)
車山高原・ホテル12:50(送迎)
⇒茅野13:25-13:38(JR¥3350)
⇒新宿17:20
(費用)
¥10000(宿2食・送迎)
(行程)
1月26日(月)
車山高原・ホテル・スタート12:56
~スノートレッキング~
ホテル帰着16:13
行動時間 3時間17分 4.7キロ
******
車山スキー場からスタートする。
雪は程よく締り、潜らない。
ゲレンデのすぐ脇を通り、高みを目指す。
周囲の山は隈なく見渡せる。
遠くには四阿山、圧巻は八ケ岳連峰だ。
中でも蓼科山は眼前にドーンとそびえ立つ。
樹林のなかで、テイータイムを取る。
リーダーが甘酒を沸かしてくれる。
風がガスの炎を乱す。
身体が温まったところで、宿に戻る。
夕食はオーナー心尽くしの牛ヒレステーキに舌鼓をうつ。
*****
車山スキー場ゲレンデ入口
八ケ岳連峰
蓼科山
標識
***
1月27日(火)
車山高原・ホテル・スタート8:00
~スノートレッキング~
ホテル帰着12:31
行動時間 4時間31分 5.6キロ
*****
昨晩のうちにドカーンと降り積もった新雪を今日は存分に楽しむ。
我らが昨日付けたトレールを辿り、更に高度を稼ぐ。
富士山のシルエットを常時、眺めながら車山頂上を目指す。
入笠山が見える。
傾斜がきつくなり、新雪のラッセルに悪戦苦闘する。
車山山頂にある気象ドームが見えるところまで来たが、
そこから上は我らの力量では無理である。
やむなく山頂登頂を断念する。
お昼は、お善哉が振る舞われ、お餅を3個も欲張って食べ満腹だ。
下山を始めた途端、白いガスが四周に立ち込める。
あっと言う間もなかった。
ホワイトアウトの怖さを実体験する。
見えるのは我が足元だけである。
登った時のトレースがあったから、良かった。
30分は経過しただろうか、ガスは跡形もなく霧散した。
気象条件で、かくも一変するという貴重な体験だった。
*****
車山スキー場ゲレンデ入口
ゲレンデ
樹氷
車山山頂にある気象ドーム
降り始める
八子ケ峰
******
トップに戻る
2015年1月26日(月)~27日(火)
恥ずかしながら、日本百名山・霧ヶ峰の最高峰が車山
であることを今回、知る。
はたまた、霧ヶ峰の直近・真東に同じく百名山・蓼科山が位置
するという事をも・・。
雪上歩行は、出来るだけ雪に潜らない事を優先し、スキーゲレンデ
のすぐ脇を登り降りする。
スノートレッキングを満喫し、山岳展望は思うが儘、
夕食には美味しいビフテキが供され、大満足の旅だった。
(往路)1月26日(月)
東急・渋谷5:38(¥240)
⇒溝口5:56-6:08(JR¥3350)
⇒立川6:43-6:46
⇒甲府8:38-8:53
⇒茅野10:12(送迎)
⇒車山高原・ホテル11:00
(帰路)1月27日(火)
車山高原・ホテル12:50(送迎)
⇒茅野13:25-13:38(JR¥3350)
⇒新宿17:20
(費用)
¥10000(宿2食・送迎)
(行程)
1月26日(月)
車山高原・ホテル・スタート12:56
~スノートレッキング~
ホテル帰着16:13
行動時間 3時間17分 4.7キロ
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車山スキー場からスタートする。
雪は程よく締り、潜らない。
ゲレンデのすぐ脇を通り、高みを目指す。
周囲の山は隈なく見渡せる。
遠くには四阿山、圧巻は八ケ岳連峰だ。
中でも蓼科山は眼前にドーンとそびえ立つ。
樹林のなかで、テイータイムを取る。
リーダーが甘酒を沸かしてくれる。
風がガスの炎を乱す。
身体が温まったところで、宿に戻る。
夕食はオーナー心尽くしの牛ヒレステーキに舌鼓をうつ。
*****
車山スキー場ゲレンデ入口
八ケ岳連峰
蓼科山
標識
***
1月27日(火)
車山高原・ホテル・スタート8:00
~スノートレッキング~
ホテル帰着12:31
行動時間 4時間31分 5.6キロ
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昨晩のうちにドカーンと降り積もった新雪を今日は存分に楽しむ。
我らが昨日付けたトレールを辿り、更に高度を稼ぐ。
富士山のシルエットを常時、眺めながら車山頂上を目指す。
入笠山が見える。
傾斜がきつくなり、新雪のラッセルに悪戦苦闘する。
車山山頂にある気象ドームが見えるところまで来たが、
そこから上は我らの力量では無理である。
やむなく山頂登頂を断念する。
お昼は、お善哉が振る舞われ、お餅を3個も欲張って食べ満腹だ。
下山を始めた途端、白いガスが四周に立ち込める。
あっと言う間もなかった。
ホワイトアウトの怖さを実体験する。
見えるのは我が足元だけである。
登った時のトレースがあったから、良かった。
30分は経過しただろうか、ガスは跡形もなく霧散した。
気象条件で、かくも一変するという貴重な体験だった。
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車山スキー場ゲレンデ入口
ゲレンデ
樹氷
車山山頂にある気象ドーム
降り始める
八子ケ峰
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