知人の同年輩の人が
オイラの田舎の話を聴いて
そのイルカ高原の三飛峠まで自転車で
行ってきたと連絡があった
そのイルカ高原は変わった地名で
ロマンがありそうな響きだが
正式には「入鹿高下」と書く
現在民家はないが
昔はその地にあった鍾乳洞へ
遠足に行った記憶があるが
今は林野町営林局の管轄になっている国有林の地で
そこにある「三飛峠」はほぼ車の通行不可能な
幻の県道332号線沿いにある
この三飛峠は昔は備前備中美作の境に当たるのて
この呼び名が付いたのだろう
現在の地図では高梁市有漢町 真庭市北房町 吉備中央町の境だ
いずれにしても全くの山の中
険しく狭い山道をよく登ったものだと感心した
ついでにと 恩木川ダムを通り 我が福沢の地で
宝剣神社を拝んだ後 笹目峠を超えて有漢まで
一周して帰ったとか
67歳なのに健脚であり
オイラ同様酔狂で有る
ビックリであった(そそのかしたオイラが悪い)
つまりは歳を考えろって話しだが
でも今日整骨院に行くと
あーーこれは
中高生がなる典型的症例だよ！！
新しく運動部に入った子が
急激なトレーニングで起こす膝の炎症
全治一週間だなぁ！！
暫く通院してとの事
先日叔父の終活の一環
不要なタンスを2階から片付ける手伝いで
何度も一階と二階を行ったり来たりしたのが直接の原因
そんな作業の次の日に
膝に違和感が有るのに
娘達に誘われて(嬉しくて)
蒜山サイクリングロードを三十キロ
走ったのが悪かったようだ
昨日自転車を漕いでいた時はさほど痛くは無かった？(少し痛かった)
のだが
今日は立ち上がるのがやっとだった
やはり人間万事塞翁が馬だって事だ
というより「禍福は糾える縄の如し」が正解か？
今週も娘からのお誘いで
サイクリングだ
🚴♀️🚴♂️🚴♀️
とりあえず起伏の少ない楽なコースを選んでくれた
てなわけで
今回は蒜山サイクリングロード
日差しも少なく風も気持ちいい
ロケーションもバッチリ
楽しい運動が出来た
運転手付きなので
蒜山ワイナリーでワインの試飲もとおもったのだが
コロナ騒ぎで試飲は死因だと？
休止中だった(残念)
でも隣のジンギスカンテラスでワインとビールで乾杯
余は満足じゃ！！
ワイナリーのお土産は
赤ワインと蒜山グラッパ
チョット贅沢しました
最近のテレビ報道を観て思い出したのは井上陽水が1972年に発表した楽曲
オイラの元同僚も最近新築の自宅で首を吊った
非常に優秀な男で 男の仕事ぶりを見ていて かなり後輩なのに先輩の自分の
不甲斐なさが情けなくて 十円ハゲが出来た程だった
その2年前には取り引き先の男が 頭からガソリンをかぶって火をつけた
冷たい言い草だけど 動機は何にしても他人にとっては数日、数年すれば
わすれてしまう程の些細な事で 必要なのは今日の傘でしか無いのだ
馬鹿な真似はお辞めなさい 人生万事塞翁が馬 次の世に想いを馳せる前に
する事がある
傘がない 井上陽水
孫が誕生してから百日を過ぎ
今日は次女の家に呼ばれて
百日の祝いを行った
ただただ周りの者が
御馳走を食べるだけだが
可愛い孫の姿を見ているだけで
幸せな気分になる
孫とは手放しで可愛いものだ
健やかに育っていってほしいと願うばかりだ
外出自粛が次々と解除されつつあるが
果たして本当に
新型コロナ押さえ込みを達成したのだろうか
町ゆく人もスーパーの店内も
皆未だにマスク着用を続けている
それはそれで良いことだが
街に観光地に
以前の様な活気が戻るのはいつになるのだろう？
度重なるマスコミ報道による洗脳は
なかなか解けそうも無い
これを疑心暗鬼と言うのだろう
そう人々はまだ信じられない気持ちなのだ
もしや又パンデミックが起こるのではと
コロナの呪縛を解く魔法はないものかな
お偉い政治屋さん御用学者さん
よろしくお願いしますよね
テレビやマスコミのコメンテーターは
無責任な発言は控えてくださいね
例によってヒマに任せて
YouTubeで最近アップされた
なつかしいドラマ「夏子の酒」を
贅沢にも一気観することが出来た
和久井映見の初々しい笑顔が印象的だった
酒造りを米の栽培から丁寧に描いていて
とても好ましいドラマだった
その中の言葉に感銘を受けた
酒屋万流
日本酒好きにとっては含蓄のある言葉だ
美味い酒の作り方はいくらでもあり
一つが正解ではないという意味だが
他の業界でも言えるかもしれない
コロナ禍のせいで
世の中は今大変革の時だ
今までのことに拘らず
気持ちを自ら変えてゆかなければならない
酒屋万流
仕事万流なのだ
現在NHKで放映中の大河ドラマ麒麟が来るに
明智光秀の従兄弟明智左馬之介が
登場した
光秀の娘婿という説もある
中々反逆者光秀の親族とあって
来歴記録に不明な点が多い
初めて知ったのは
「信長の棺」の著者である加藤廣著の
「明智左馬之助の恋」を読んでからだ
その著書で明智左馬之助(秀満)を
児島の三宅氏の出
あの児島高徳の筋のものという説が見えた
と言うことは岡山倉敷に縁のある者といえる
歴史とは知れば知るほど面白い
今日午後FM放送をチューニングしていたら
普段聴こえないはずの
妙な放送を受信した
中国語の放送が何局も聴こえてくる？？？
これは！！
電離層の関係で時折起こる
超短波の反射では？
と思っていた
こんな現象が起こるときは
地震の前触れの事があると(ナマズか？)
地震予知の研究がなされていると聞いた事がある
こんなコロナ騒ぎの時期なので
大きな災害は御免だ
と思っていたら
ヤッパリ！！
夕方僅かに揺れを感じた
幸大きな地震ではない
広島県が震度3だった
矢張り電離層の異常は地震に関係有るのだろうね
大体88~100Mhz帯当たりの電波だった↓
娘達に誘われてポタリング？サイクリングに出かけた
オイラに気を使って今日は近くを走ると言う
高松城址を経て最上稲荷へ峠を越えて一宮への
道を辿った 途中辛川の中山中学校の側まで来ると
妙な石垣が続く古墳か？城址かなにかか？と
自転車を止めて案内板を探す 見つけた案内板には
以前は前方後円墳だろうとされていたが
発掘調査でそれらしき遺物は発見されなかった
そうだ どう見ても造山古墳級の墳墓に見える
近世城として石垣等が築かれたとあるから
地形や遺構に変化が生じたかも知れぬ
この山の山頂には艮御崎神社が有る
あの温羅の胴体を祀ってあると言うので
山頂まで登ってみたが塚らしき物はない
首部の白山神社には温羅の首塚が
ちゃんとあるが
こちらは胴体だそうだ
吉備津神社の周辺には温羅や吉備津彦に因んだ
史跡がいろいろあると改めて感じた
車でゆけぬ道を辿っていると面白いものに
ぶち当たるものだ ラッキー！！
後は吉備津彦神社 吉備津神社と廻って約20キロ
良い気晴らしが出来た
深夜2時ブラザーズフォーの「七つの水仙」という
なつかしいフォークソングがラジオ深夜便で放送されていた
この曲を聴くのは高校生の頃以来でも無かろうが
深夜放送で聴くせいだろうか
老頭児の記憶を揺さぶって鼻にツンと滲てくる
蘇るのは微かな煙草の匂い 石油ストーブの
紅く燃える炎の揺らめき その上に架けられた
薬缶からシュンシュンと上がる湯気の音だ
その頃一緒に深夜放送を聴いた友は今どうしている
だろうか？
彼はラジオを聴きながら器用にフォークギターで
この曲をコピー演奏していたものだ
アア！そうだ あの友はもうこの世にいないのだ
家人は仕事でオイラにとっては月曜日はフリーな祝日だ
五月晴の晴天 何処かへ行かざなるまい！！
不要不急の外出自粛をおして津山まで一人ドライブだ
福渡の杉茶屋饅頭の手前の！高浜三叉路を
つい 津山方面へ行かず旭川沿いに直進してしまった(しまった？)
落合 勝山へと続く出雲街道だ
でも少し走ると鶴田辺りで通行止め
仕方なく
ナビを頼りに津山本面へと右折した
最初は良かったが だんだんと道幅は狭くなり
心細くなるが後悔先に立たず
でも急ぐ用も無い
知らぬ細道をクネクネひた走っていると
やっと道幅が広くなって来た辺りで
面白い地名が次々現れるのに目が止まった
鬼山 退治山 祝詞
これは！！
鬼ノ城 吉備津神社の桃太郎伝説ほど
メジャーでは無いが？
桃太郎伝説地だろうと思い浮かんだ
院庄での買い物を終えて帰宅したあと
ググってみることにした
ピンのポン！！
矢張り予想は当たっていた
それでも
こんな昔話しを地元の人達知ったのは
2014年頃の事らしい
だからなのだね
知らなんだ知らなんだ
この辺りの
久米郡美咲町大垪和(オオハガ)地区の棚田は有名だ
我が田舎吉備中央町のすぐ隣りなのに
知らなかったのも仕方ない
鬼が出るか蛇がでるか
♪迷い道くねくね♪もしてみるものだ
何でしょうか？？まだ5月になったばかりだというのに
夏がもう来たかの様な気温の上がり様です
近頃は四季が無くなってしまった様ですね
そんな訳で
早くも衣替え
半袖シャツにしてしまいました
昼間少し動いただけで大汗をかいてしまい
昼前からコンビニに走りビールを浴びました
が
そんなオイラにバチが当りました
ほろ酔い気分で夕食のハンバーグを焼いていたら
フライパンの縁で
腕も焼いてしまいました
暑い熱い今日この頃です
でも
暑くても料理をするときは半袖シャツはやめましょう
そろそろ国会議員の歳費返納の話が出て来ている様だが
愚かな野党は只々与党の失策を批判しあげつらう次の選挙への
宣伝戦略ばかりで有効な代案を示そうともしない
(代案を持ち合わせていないのか？出し惜しみか？)
これをさしずめ 「野に賢人無し」というのだろうが
庶民からすればこの直面する死活問題の危機に際して悠長に
手をこまねいてばかりではいられないのだ
マスクがなければ手作りで対抗する
営業自粛 外出自粛で収益悪化に直面すれば
家飲みに対してテイクアウト食材配達で生き残りを考える
テレワークやドライブスルーの試みも対抗策の一つだろう
こんな時「七人の侍」という古い黒沢映画を思い出す
毎年収穫期を狙って襲ってくる野武士に対抗すべく百姓の長である
賢人が自分たちのわずかな蓄えをなげうって奇策に出るのだ
百姓からすれば野武士同様に恐ろしい浪人(野武士も元は浪人なのだ)
を兵士として雇い対抗する姿だ
今は愚かなだけの野党(野盗)より(七人の侍)の登場を渇望する
そう毎年毎年歳費を無駄に受け取るだけの議員を
七人の侍の野盗(野党)とかさねあわせてしまうのだ
ちょっと穿ち過ぎか？
我が家からRSKバラ園までのはおよそ４キロ位
だろうか？
帰ってから万歩計をみると8,966歩となっていた
天気は最高だし風が心地よい
歩くには最高だ
勿論マスクはしていたが
普段の連休だと人が多くてのんびりできないけど
今年は閑散としている
まだバラの開花には早いせいかもしれないが
牡丹や藤の花や花水木は満開だった
静かな連休も悪くない
