フィリピンでは未だに貧富の差が大きい
その中で富を手にしているのは
中国から入ってきた華僑の人たちだというが
そんな狡猾な中国人指して
フィリピンでは「インティキ」と呼ぶ
今年2021年7月1日に共産党結党100周年を迎える中国は
共産主義国家でありながら
一部の人が富を独占し
貧富の差が激しい
共産という思想主義とはまったく反する政策といえそうで
所謂インチキ国家と言えるだろう
現在の中国は
新型コロナのワクチンを使ったマッチポンプ的な外交手段でも知られるが
狡猾な手口を駆使して国力を上げている
インティキ国家である事は間違い無いだろう
果報はまさに寝て待てで
娘たちは律儀に父の日をには忘れず
好物の酒のプレゼントをしてくれる
ありがたいものだ
それではと
焼酎とウイスキーを飲み比べてみた
甲乙を付けると
角が立ちそうだが
やはり好みは致し方ない
今回は次女の贈ってくれた
鹿児島本坊酒造の芋焼酎「光遠 こうおん」
が美味かった
でも
デキャンターは贅沢だ
どうせなら入れ物より中身が多い方が嬉しいけどね
乾杯！！
快晴の日曜日五時前から日差しがまぶしい
こんな今日は
高松城址の蓮が見頃を迎えているだろうと
自転車を走らせた
田圃の中の畦道を走っていると
蚊柱だろうか？小さな虫がすごい数飛んでいて
顔にぶつかってくる
こんな時はメガネの人間には有利だ
ついでにマスクもかけた
コロナマスクもタイムリーか？
しかしながら
高松城址につきたのはよいが
時期が早いのかまだポツポツとしか咲いてないよー
タイムリーじゃないよ
休園中で後楽園の大賀蓮も観にゆけないしなー
残念な世の中になった
梅雨明けはまだまだのようだが
朝の運動を始めた
前日には五時起きで走ろうと勇んででかけたら
十分もしないうちに雨が落ちてきて
慌てて引き返した(空をよく見ておけばよかった) 失敗だ！！
それで今日はと仕切り直し
晴れては居ないけれどこれならいけると
久しぶりに酒津公園へと自転車を走らせた
祐安では名物の水車は健在のようで 今年もしっかり回っていた
おいらの脚も軽い
運動不足だったのだが
さほど鈍っていないようだ(ほっ)
これならゴルフに行っても大丈夫だろうね
先にブログで紹介した
原田マハの「キネマの神様」が山田洋次監督で
映画化され
やっと8月6日公開されることが決まったらしい
この度のコロナ禍で
いつ公開されるのかと気を揉んでいた
緊急事態宣言も映画館は早めに解除されて
映画関係者は皆ホッとしていることだろう
そんな時思い出すのが
物語のモチーフにでもなったのか？
銀座シネパトスの閉館劇を描いた
樋口尚文監督 秋吉久美子主演の「インターミッション」
シネコンの大波に抗しきれず次々と閉館してゆく中小の映画館
の無惨な状況
加えてのこのコロナ禍で青息吐息かと思いますが
この映画が少しでも延命の助けになればと願っています
岡山丸の内の大好きな映画館
「シネマクレール」も頑張って生き抜いて下さい
合掌
今日は一日中梅雨らしいジメジメした曇天
さほど雨は降らなかったな
こんな日は焼き鳥で一杯否腹いっぱい呑もうと
ガレージの作業コーナーを使って
鶏皮を昼に茹でて串うちしておいたのを
これからヤキマル君を使って焼くとこにする
が
写真でアップしたガレージは見栄えが悪い
(実物はもっと悪い)
焼き鳥の味には影響しない と思う
酒は淡路島東浦の特別純米だ
ハードオフで見つけた「南国のソナチネ」のレコード
早速聴くことにした
取り敢えずサッポロビールサマーピルスを開けて
独りグビリ！！
南国のソナチネだけにサマーピルスはピッタリ
早い時間からの独り呑み
ギターの音色といい組み合わせだ
天国也
住宅展示場や建築会社訪問が
一段落したので
久しぶりに日帰り湯に行くことにした
児島にある山桃花だ
緊急事態宣言下で遠出は自粛した
ホテルは平日とはいえ三密どころか
閑散悲惨な状況で
大浴場は先客無し露天風呂の甕風呂に
爺さんが一人寝ているだけだった
これではゆったりどころか
かえって落ち着かない
何事も程々が心地よいのだと
改めて実感した
撮りためた「美の壺」というビデオを観ていたら
懐かしい緑の芋虫の映像が映り出た
中学生の頃だったから
六十年くらい昔のことだ
家の庭をグロテスクな大きな緑色の芋虫が這っている
気持ち悪くて踏みつぶそうと思って足を上げると
親父が辞めとけ！！
と叫んだ
その虫はヤマカイコさんというんだ
近頃ではあまり見んようになった貴重なおかいこ(蚕)だ
正式には天蚕 山繭と呼ぶらしい
夜 あかりに誘われてよく飛んできていた大きな蛾(山繭蛾)
の幼虫だったのだ
その頃には我が家でも養蚕はとっくに辞めていたのだが
いずれにしても近頃では絶滅してしまった貴重な天蚕なのだそうだ
くぬぎという低木の葉を食べるそうだが
そこでもう一つ思い出した
くぬぎの木の葉は
低木で取りやすいので
節分頃に柏餅を作る時使っていた葉っぱは
故郷では柏の木ではなくてこの椚クヌギの葉だったなー
大昔の話だ懐古(蚕)趣味かなー？
