HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

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大切なことはすべて君が教えてくれた 第2話 女の戦

2011年01月25日 | テレビの話?
初回ですっかりいわゆる漫画的、
あるいは昼ドラ的というか、そういう面白さに覚醒してしまったので、
第2話ももれなく見てみることにした。


シュウジ(春馬)の崖キワキワ感を楽しむ!と
前回記しておきながら、

案外展開が早いのにドキドキしてしまった悲しい姫路のおじさん(私)や。


これは前回も感じたけれど、
シュウジがカッコ良いいわゆる教師的発言をすればするほど、
痛烈な風刺となって逆に面白く感じるのが、
このドラマのある程度狙いかもしらんね。

毎回、メインの教師のスキャダルとは別の、
小さな小さなそれは「一般的な」教師モノのトラブルがあるねんの。

それをね、そもそも踏み外してるシュウジが、綺麗事で解決すればするほど、
それが面白いのね。

なにをいっとるんだこの若い教師は、みたいなね。




<このコテコテのはぁ?フェイスがエエね>


それよか、まず、展開が意外に早くて、
テンポがスゴいことに、驚いた人も多いと思う。

はやくも2話にして、夏美(戸田恵梨香)の顧問クラブ、バスケ部に
ひかり(武井咲)が入部するやいなや、

「私、先生に憧れてる、だから、ムカつく。」のオオギップ。

もうこれは人知を超えたカッコよさで、ひっくり返った。
もうあと1話くらいあとでもエエやん。せめて。^^^





もももはや、小沢真珠もびっくりのキップのきりあいになって、
カッコよくて見入ってしまった。。。

ひかり(咲)「なにがあったか、聞きたくないの・・・?」

夏美(恵梨香)「私とあなたは関係ない、私は、シュウジを・・・信じてる」





愛は海よりも深いってスゴさを、夏美から感じるやいなや、
ウルトラボムを送りつけるひかり(咲)。

ウェディングドレスを着ながらってあたりが、
前回のカギ指輪に続く、演出のニクさを感じる^^^







このまま3話は亀裂路線だろうか。

全何話なんやろかー。意外に9話くらいかもしらんね。

テンポがサクサクで良すぎて、引き伸ばすと間延びするかもしらん。
刺激的なジェットコースターは、少し短いくらいがちょうどエエと思う?





「オトコの答え」という次回タイトルがなんともニクいやん。

来週も見ないといかんな。。。


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