多彩な日々。

2013-04-30 23:59:27 | 家族日記
段々と暖かくなって・・・

この頃は・・・
ママ友さんとのジョギングもテニスも楽しみました~。
スポーツをするのにいい季節ですね!
しかも・・・
いいお天気で・・・
前半のゴールデンウィークを迎えることが出来ました。
そうそう・・・
その前に・・・
慌てて、ピカくんの兜も飾りました。

この頃の我が家ですが・・・
GW前半は・・・
家族バラバラでした。
まるちゃんは、お友達と出かけたり、
ピカくんは、3日間サッカーの練習をがんばりました。
そして・・・
ママは、お仕事の日もありました。
パパは、車の点検に出かけたり・・・
それでも・・・
家族、二人一組の日もありました。
まるちゃんとパパは、一緒にジョギングに出かけて・・・
帰りに、二人で散歩もして、買い物にも出かけて・・・
まるちゃんは、31アイスクリームで・・・
ラムレーズンとティー&アップルパイをチョイスして美味しいアイスクリームを食べたとのこと。
そして家族には、ミスドのドーナッツのお土産を持って帰って来たのでした~。
それから・・・
ピカくんとパパは、久しぶりに一緒に算数のお勉強をしてました。
この頃、ゲーム、マンガばかりのピカくんでしたが・・・
せっかく、パパとの時間が出来たので・・・
ピカくんが難しくて解けないでいた問題をパパと解きあいっこしておりました。
さらに・・・
ママとピカくんは、ピカくんのサッカー教室の歓送迎会に参加して・・・
お世話になっている・・・サッカー教室の監督や先生やコーチ、
そして、ピカくんのサッカー仲間やパパさん、ママさん方と楽しい時間を送りました~。
そして更に・・・
パパとママは、一緒にゴルフの練習に出かけました。
ママは、12年ぶりのゴルフです。
クラブを振るのは久しぶりでしたが・・・
たま~に見てるゴルフ番組から・・・
イメージトレーニングだけはしていたので・・・
パパに教わりながらも・・・いいショットが出来たので・・・
気持ちいい運動が出来ました。
こんな感じで・・・
家族四人揃ってのイベントは無い、GW前半でしたが・・・
晩御飯だけは、3日連続、家族揃って食卓を囲む事が出来ました。


そうそう・・・
そんなGWを迎える前には・・・
今年も、伯母達と父、母を招いて・・・
私の手料理の食事会を開きました。
父母はもちろんの事・・・
伯母達には、毎年、春休み夏休みと・・・
まるちゃんとピカくんがお世話になっているので・・・
感謝の気持ちも込めて・・・私の手料理を振舞いました。
メニューは・・・
今までにも書き込んだような料理ばかりですが・・・
タコとアボカド、トマト、胡瓜、チーズ、ゆで卵のマヨ和えサラダ
かぼちゃとゴマのサラダ
メカジキのムニエル
チキンのハーブ焼き
ビーフシチュー
サーモンとイクラとアスパラのクリームソースパスタ
苺・葡萄
そして・・・
まるちゃんお手製デザートは・・・
なめらかプリン
クリームチーズのクッキーを手作りしておりました。
そして・・・
その日も、伯母達とおしゃべりを楽しんだのでした~。

今回、鑑賞した映画は・・・

パパとママで、「リンカーン」を鑑賞しました。
「リンカーン」の作品は、あの時、いやそれ以前からずっと楽しみにしておりました。
しかも・・・スティーブン・スピルバーグ監督作品です。
政治とは何か?
人種とは何か?
真摯に描かれていた作品でした。
そして、今年、アカデミー賞主演男優賞でオスカーを獲得した・・・
ダニエル・デイ=ルイスさん演じるリンカーンが・・・
己の信念を貫くために・・・
人民や家族から向かってくる・・・
心の矢を幾つも受けながら・・・身も心も蝕まれていく形相が・・・
作品から、演技から、痛いほど伝わって来ました。
アメリカ合衆国の人民は・・・、
先住民との争いも乗り越えてきた事でしょうが・・・
同じ人民同士の争い、南北戦争と云う・・・すごく苦しい痛みを乗り越え・・・
そんな人民の心の痛みの矢を幾つも受けながら・・・
エイブラハム・リンカーン大統領は・・・
己の信念を貫き・・・
独裁者が行う恐怖政治ではなく・・・
とても遠回りで、沢山の根回しもあったであろう・・・
議会で、アメリカ合衆国をまとめました。
エイブラハム・リンカーンのハートも疲労困憊であっただろうと思いつつ・・・
エイブラハム・リンカーンの姿勢に感銘しました。
やはり!神様は、強いハートの持ち主に味方したのですね!
そして・・・
映画作品でも・・・
リンカーンは、歴史的な最期を迎えますが・・・
リンカーンのその後を描くなら・・・
きっと!
神様からの最後の審判を受けて・・・
天国に召されたのでしょう!
そして、リンカーンの魂は・・・
多くの人々の心の中で生きつづけているのでしょうね!
そして・・・
当時のエイブラハム・リンカーンが!
当時の南部の人達が・・・
現在のアメリカ合衆国にタイムスリップしたら・・・?と・・・
思いを馳せると・・・
ん~素敵なお話の作品だったな~!とつくづく感じます。

やはり、人類皆兄弟ですね!
未来は明るい!

「気まぐれママのダイエット日記」

この頃、ず~っと横ばいの私の体重ですが・・・
確実に、500gは痩せたと思います。
そんな中・・・
半身浴ダイエットで・・・
只今、読書中の本は・・・
「金閣寺」(作)三島由紀夫
私も、金閣寺は大好きなお寺です。
20年前の夏に、友達グループで甲子園を目指して・・・
日帰りの弾丸ドライブをした際に、鹿苑寺へ立ち寄った事を思い出します。
実物の金閣寺は、想像していたより・・・小さい建物でした。
だからこそ・・・
鏡湖池越しから拝観させていただいた・・・
輝かしい金閣寺は、細部にまで亘る美しさでした。
その美しさは、未だに私の脳裏に、くっきりと残っております。
そんな訳で・・・
こちらの作品のタイトルに惹かれて・・・
数ヶ月前に古書店で購入しておいたのですが・・・
あちらの本も読んだので・・・
少し、興味を持った作家さんの作品でもありました。
もちろん!以前から、三島さんのお名前は知っておりましたが・・・
三島由紀夫さんの作品は読んだ事がありませんでした。
でも、ドラマで「鹿鳴館」は拝見した事はあります。
時代が変わっていく中で・・・
当時の日本人のモヤモヤ感が伝わってきました。
「金閣寺」でも思春期の青年のモヤモヤ感が伝わってきます。
只今、
三島文学に入り込んでおります。
ちょうど・・・
溝口が、十四番の御みくじを引いて・・・
京都駅から列車に乗って・・・
鉛色の海に向かったところまで読み終えました。
これから・・・
溝口の繊細な気持ちを読み取り・・・
どのような過程であの放火事件が起こるのか?
更に・・・
三島文学に入り込んで見たいとおもいます。
そう言えば・・・
先日、ピカくんを前に、人前で話す機会があったのですが・・・
話す内容を考えずに、その場に立ってしまった私。
人前で挨拶をし、話しを始めようとしたのですが・・・
何を話して言いのやら・・・
人前で・・・
「え~と・・・え~と・・・え~と・・・」と吃ってしまいました。
すると・・・その後のピカくんからの反応は・・・?
ママへ一言・・・
「かんでんじゃねーよ!」ですって・・・
ピカくんだって・・・
ママの前で話す時は、いつも吃ってるのに・・・
きっと・・・
そんなママの姿を見て、友達の前で、さぞかし恥ずかしい思いをしたのでしょうね!(笑)
話は逸れましたが・・・何はともあれ・・・
時代背景は・・・昭和初期の話ですが・・・
引き続き・・・
「金閣寺」から思春期の男の子の感情も、じっくりお勉強したいと思います。

そうそう・・・
風呂に持ち込めなかった本を・・・
何とかマイタイムを作って・・・読書タイムにあてて楽しみました。
そう!
「色彩を持たない 多崎つくると、 彼の巡礼の旅」を味読し終えたところです。
数ヶ月前の新聞の広告で・・・
こちらの本が4月に出版されることを知りました。
その広告には、村上春樹さんからコメントの様なものが記されていて・・・
「『1Q84』は、ジェットコースターみたいな作品でした。」
みたいな事が書かれておりました。
たしかに!
「1Q84」は・・・そんな感じの作品でした。
そして・・・
ねじまき鳥クロニクル」もある意味・・・
ジャエットコースターみたいな作品で少々読むのに体力が必要でした。
でも、今回の作品は・・・
私が21年前に読んだ・・・
お気に入りの作品の「国境の南 太陽の西」(作)村上春樹
みたいな穏やかな気分で読み進めていました。
そんな訳で・・・
新作の村上春樹ワールドに入り込んだ私は・・・
未読のページがどんどん減っていくたびに・・・
なんだか・・・
自分の楽しみもどんどん減っていく様な気持ちになりました。
「あとこれしか読めないの~!読むのがもったいない!
でも・・・早く、続きが読みたい!」
と葛藤しておりました。
それでも・・・やっぱり・・・
「早く!読みたい!」の気持ちが勝って・・・
あっという間に読んでしまいました。
そして・・・
半身浴中に・・・
(先ほど、第七章まで読み終えた)「金閣寺」を読んでいたら・・・
「金閣寺」の溝口と、
「色彩を持たない 多崎つくると、 巡礼の旅」のシロちゃんが・・・
急に重なってしまいました。
シロちゃんの高校時代の、金色に輝いていたであろう、あの正五角形は・・・
溝口にとっての金閣寺と同じような存在だったのでしょうか?
子供から大人に変わるって・・・苦しい事なのかもしれませんね。
そう言えば・・・
本日のピカくんは・・・
あんなに苦手だった納豆を、徐々に克服して・・・
自ら進んで食していました。
今では、すっかり納豆が好物なようです。
ピカくんも少しずつ大人に成長しているようです。

またまた話しが、本の話しから脱線してしまいましたが・・・

きっと!
つくるの巡礼の旅後は・・・
良いニュースが入ってきたのだろうな~!と・・・
想像力が膨らみます。
すっかり村上春樹ワールドに浸っておりますが・・・
そうそう・・・
あの時に、笠原メイにしか共感が持てないと申していた私ですが・・・
あの時は、左肩の痛みだけでしたが、加納クレタの事を思い出していました。
本当に痛くて!痛くて!・・・本当に辛かった~!(笑)
痛みに耐えるには・・・相当な体力が要るものですね。
やはり、「生きる」って神様の最後の審判を受ける前の、修行なのかも知れませんね。


今日で・・・
4月もおしまいですが・・・
4月は・・・
パパのお父さんとお母さんの結婚記念日に、蘭の花を贈りました。
そして・・・
伯母の誕生日には、オレンジ系の花を贈りました。

本日は・・・オレンジ色が綺麗ですね~!


後半のゴールデンウィークも楽しむぞ!



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