暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

どれほどの時間を使えと?

2017-07-25 20:26:56 | ゲーム
内地では相変わらず地域ごとに水不足だったり、過多だったり。
いい加減安定しねぇな、今年の天気。
ちなみに沖縄も7月以降はかなーり雨不足。
今朝ちょろっと降ったけど、もうちょい欲しいところだなぁ。内地の雨を少しこっちに持ってきてくだせぇ。



さて、龍が如く0はついに最終章に突入しました。
カツアゲ野郎をコンスタントに倒せるようになると、恐ろしいまでに金稼ぎがはかどる。
得られるお金が倍率で(1.5倍くらい?)増えていくので、二次関数的な増え方をする。
2時間ほど集中的に頑張れば、9兆9999億9999万9999円というカンストまで持って行ける。
……桐生さんはいったいどれほどの資産を持っているんですかねぇw
むしろそれを持ち歩くカツアゲ野郎だの、桐生さんだのが恐ろしいわw
何せ現在の国家予算の1割。これが1個人の手に収まっているわけだからすさまじいことよなw
この瞬間ほどゲーム内のお金が自分のものになればと思ったことはない。

まぁ、そんなに稼いだところで能力上げにすさまじい時間がかかるので、いまいち使い勝手はよろしくないのだが。
伝説スタイルはレベル式でどんどん能力が累積していくのだが、レベル10まで持って行くとノーマルだと無双状態。
たいていの雑魚は1コンボ+ちょっとくらいで仕留め切れてしまう。……まぁ、兄さんは他スタイルのと比べてもかなーり火力低めなので、1コンボは無理だな。

ここからは伝説スタイル(桐生の堂島、真島の狂犬)の使用感についてちょっと。

桐生の堂島の龍。
まぁ、シリーズを通してのオーソドックススタイルらしいので、今更だとは思うが。
ラッシュ・チンピラ・壊し屋のいいとこ取りに近い形態。というと聞こえはいいが、ぶっちゃけチンピラのアップデート版なので、チンピラ+αと考えるのが一番。
ちょっと慣れが必要なのは□コンボから△につなげる瞬間に若干のタイムラグがあり、その時に攻撃を受けると容易に攻撃を中断させられてしまう。
なので、比較的隙の少ない□×3→△×2or△+○が基本スタイルか。
近距離、構えなしで放てる高威力ヒート(こめかみ挟みからの膝に叩き付け)と中距離、構えありで放てるヒート(かち上げからのビンタ)の2種類があり、いずれも非常に使い勝手がいい。
今作は不思議なことに虎落とし(らしき技)がデフォルトで備わっているので、自信があればチャレンジしてもいい。
ただ、ヒートゲージはかなり消費する。(なければないでどうとでもなるのがヒートゲージだが)
密着型の戦闘ではラッシュ、対集団戦では壊し屋に一歩劣るが、対個人、対集団いずれも高いレベルでこなせる便利スタイル。
まぁ、覚えたら後は雑魚戦ではこのスタイル一本でいいよね。

真島の嶋野の狂犬。
いろんなスタイルのいいとこ取り……のはずが、火力は足りず、フィニッシュコンボもヒートゲージを必要とする等、癖がかなり強い。
おそらくドスを標準装備ということで火力は控えめ、機動力に重きを置くスタイルになっているんだろう。
問題は、△コンボをつなげていくとヒートゲージを消耗するのに、それを回収する手段がコンボをきって再びラッシュからが基本だと言うこと。
△コンボ始動したら、動きそのものが高速化するので走って背後に回り込み、スウェーキャンセル後コンボを開始するという形が比較的使いやすい。
まぁ、まだ使って間もないスタイルなので、今後の慣れ次第で評価は変化すると思われる。
しかし、慣れないうちはどうにもこうにも基礎スタイルの方が使い勝手がよく感じる。
ただ、強敵相手のドスカウンターはかなり優秀で虎落としよりもわずかだが間合いが広く、ダメージ量もあるので非常に便利。
とりあえず、動きの癖に慣れるまでは非常に使いにくいスタイル。でも、もし、動かし方になれて使いこなせればボス相手でも桐生のラッシュスタイル以上のヒット&アウェイが可能になるんだろう。

狂犬ほどじゃねぇけど、堂島スタイルも最初は微妙な使い心地だったもんなぁ。
要は、その型にあった動きに慣れればいいんだ、慣れれば。

さて、久瀬さんへち倒してついにラストマップ。桐生のラストは渋澤、真島のラストはあの中国人、かな。
しばらくは堂島&狂犬スタイルのレベル上げに必死。範囲指定でレベル上げさせてくれればいいのにね。
所持金MAXが9兆ということを考えれば、おそらくレベル300くらいがマックス……きりよく100くらいと思っているのだが……だよね。まぁ、最大値越えちゃいけないというわけじゃないけど、あれレベル10上げるだけでも結構苦痛だぜ?
まぁ、どこまで伸びるかは知らないけど、とりあえず上げられる分上げてみよう。

そういえば、まだ桐生と兄さんは出会ってすらいないんだよな。
最初の邂逅がどんなもんなんだろ。あれほどの執着をもたれるんだ、相当衝撃的だったんだろうなぁ。
つーか、0の兄さんがどう崩れたらあんなになるのか、未だにつながらねぇんだが。
……よほど強く頭を打ったとしか……。
0での様子を見ていると、どうにも狂気を演じているような感じなのかなぁ……。とち狂ってるだけじゃ部下もついてこんだろうし。
まぁ、あれだ。とりあえず結論まで見てから、だな。


ちなみに、一番難易度が高いと感じたのは、どの戦闘よりもキャバクラバトル最終戦。
これは本気で厳しい戦いだった。
これまではそれなりの大量差で勝っていたのだが……このときだけは本気で100万にも満たないごく僅差だったからなぁ。
最初で大量に差がつけられてたから気が気じゃなかったよ。
たぶん安心して勝つにはファンの数が30,000程度必要なんじゃないかなぁ。
このバトルに出たキャストはほぼ確実に次の営業には参加できないか、させない方がいいか。調子がだだ下がりするからねぇ。
ちなみに、プラチナキャストは別格としても、浪速のおばちゃんが見た目のネタ性のわりに有能だったり。内部数値で補正でも入れているんじゃないかと思うレベルw
見た目は……うん、お察しレベルなのだが、持久力があってすさまじく尖ったステータス。こいつは恐ろしい人材だったぜ。


まだ1周目だというのに、すでにプレイ時間100時間越え。この規模のものってここ最近はなかったなぁ。
おっそろしい密度だ。

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