暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

明日は無理なので、明後日じゃの

2017-12-20 19:15:07 | ゲーム
さぁ、今週末またも出張が決まってどうしたものか。
いや、行くしかないわけだけど、木・金の出張なので、アトリエ買うのは一日遅れるなぁ。
仕方がねぇ。いずれにせよ極2が終わらないしな。





昨日のメインは真島編第二章。
第一章で東城会若頭争奪戦の対抗馬が殺されてそれを発見した兄さん。
まぁ、予定調和のように子安さんから濡れ衣を着せられる、そこから開始。

調査の中で花屋と出会い、どうやって賽の河原を掌握したかの流れがわかる。
そして、そこで得た情報を元に一路蒼天堀へ。あちらの時間軸だと17、8年ぶりのことになるのかな?
是非フォーシャインによって欲しかったが、入ること出来ず。
意外とお堅い兄さんでした。

古巣のグランドには行ったのにね。

結局ユッキーとはニアピンでした。もう少し待っていれば再会できたのに……。でもあのユッキーが今の真島を見てわかるのだろうか?
その辺の反応も含めて見てみたかったなぁ。
本編だと出会う機会もなさそうだし、今後の真島編に期待、かなぁ。

で、第二章の最後がマキムラマコトとの再会で終了。
まぁ、ここからPVの真島悶絶シーンに行くのはわかるが。
それでもどういう会話をするのか、とか。どんなニヨニヨシーンになっていくのか、とこちらの方がモンモンムラムラしちゃうじゃねぇか!
はよ本編を進めろと言うことだな。


そして本編の方は10章半ば。
極1で出てきた花屋の息子が再登場。なぜあんないい子を捨ててアーパーっぽいやつを連れているのかと思ったら、思い込みだったでござる、と言う話。
根本的にアホやな、あいつ。

で、桐生さんの能力、基礎能力最後の一マス埋めたら限界突破ってのが発生。
能力カンスト意外と今回は楽だなぁと思ったら、上があったのね。
これで0のように999回の限界突破となったら、いったいどれほどの経験値が必要になるのだろうかね?
でも、雑魚戦での経験値が最大で23程度なので、そうなると1個10万くらいで虹饅頭買えないときっついよなぁ。
さすがに999はない……よね?

資金も2000万近く行って、今作金を使わねーしヨユーヨユー、とかぶちかましてたら、クランクリエイターの施設強化に使ったらあっという間に3分の2消え失せてやがんの。
人集めをしてなかったから(金レアがある程度増えて満足したもんで、募集とか町中とか声かけてなかったのよ)打ち止めになった部分はあるけど、そうで無ければどうなったことか。
ま、どうせしばらくキャバクラ運営頑張るし、また貯まるんだろうけど。
10章では舞台を再び大阪に移すようなので、そこで狭山チャンを外に待たせてキャバクラ店長だな。





極2に打ち込んでいてネットをあまり見ていなかったら、いつの間にやらスパロボの新作きとるやないか。
次はスパロボXということで、次はYか?
そして、やはりXなのにGXは出ず、勇者ロボもマイトガイン続投。まぁ、ガオガイガーよりはよほどいいけど。なぜかたくなにエクスカイザーじゃないのか。

でも、うれしいのは久しぶりにダンバインが据え置きに登場。今回はサーバインも使えるようなので、なんとも楽しみ。
加えて戦艦枠は今回はナディア、と。
同じガイナでもエヴァよりはうれしいね。完結してないもの出されても微妙なんだよ。
で、ガンダム系では種とOOとUCがリストラ。GやXがこないかなと思ったが、残念ながらアナザー3部作そろい踏みとは行かなかったよ。

新規参戦枠での驚きはワタル。まさかのまさかのですよ。まぁ、NEOではライガーや
加えてバディコン。ヴァルヴレイヴより先に来るとはね。
バディコンがあると言うことは、やはり時間跳躍や遡行といったものが軸になるのかね。
ダンバインもあるし、異世界の路線も当然考えられるわな。
それにしても、これまた3月末かぁ。
買いたい欲求はあるけど、戦ヴァル4も同じ日に発売なんだよなぁ。
ちょっとだけ考えてみます。てか、2018年序盤から飛ばしすぎじゃね?!
チャロン、北斗、スパロボ、戦ヴァル、慟哭、エスコン(予定は未定)、閃(予定は……)。
すでにこんなに決まってる……。来年の未来は明るいね!





そして、ファルコムはついに閃4の告知サイトの用意に入った。
明日発表かな?
いやだって、ページのURLの最後に「sen4」とあるから、確定でしょう。
これで別物だったら逆に驚きだよなぁ。
18年内発売を願う。

先週はほとんど見てなかったから気付かなかったが、閃1改に合わせて閃2改も発表されていた。
前も書いたが、1年遅い。
閃4に合わせられても、なぁ。期間が大きく空いたのは閃2~3の間なので、閃3の前に出して欲しかったよ。
復習のためにvita版を改めて買ったというのに、今頃リマスタ版出されてもなぁ……というのが正直なところ。
多分売り上げ貢献させるなら、閃3発表→閃1、2改発表の方が良かったと思う。
続編が出てからの前作リマスタが出てきても、首をかしげられてしまって終わる気がする。
まぁ、外野がどうの言う問題じゃないだろうけどな。あくまでも個人的な意見として。


追記。
先ほど確認。閃4のテイザーサイトでした。
クロウやレン、攻略王の姿も確認。
どうやら、楽しいことになってきたぜ、オイ
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寄り道の楽しいゲームはよいゲーム

2017-12-18 22:30:27 | ゲーム
先週は週初めからの離島二連チャンの出張とか調整会議だのが目白押しで死んでたぜ。
やー、極2はアトリエ発売までのクリアは無理だろうなぁ……。
チャロンと鉄拳が楽しすぎて。
そして、先週はなんぞいろいろありましたので、まずは時事がらみをいくつか。



はい、ついに米軍やらかしたなぁ。
前回のは使用停止したパーツだったと言うことで、どうにも自作っぽい臭いがするんだよな。
今回のヘリの強化ガラスは粉々に散っていたことを考えれば、いかにそれよりは軽いものだったとは言え、全くの無事とは考えにくいしなぁ。
とかく今の日本にいる自称“リベラル”や辺野古反対派に代表される反政府団体は自分たちの主張のためなら全てが“自分の中では”正当化される人間ばかりだし。
違法行為だろうが何だろうが好きにやらかすだろうさ。
とはいえ、今回のことは実際に米軍が落としていって、けが人まで出ているのでフザケルナという一言ですが。

だからさっさと辺野古に移しておくべきだったんだよ。
今回の一件は米軍のせいというよりも、その危険性の除去を妨害した翁長とその一派も片棒を担いでいることを忘れちゃいけないよな。
まずは辺野古。市街地に危険性を除去した上で基地撤去の交渉をする時間を作る。最善の結果ではないが現時点でとれる最良の選択肢であろうが。



生活保護費が減額。その割に増税の話をしている。正しく使ってくれるなら文句はないがね。
生活保護費については、最低賃金ベースで最低限の支給でいい。だって、生活できる最低限の賃金として設定されてなきゃおかしいわけだし。
必要な人については、対象要件での保護を手厚くして、それ以外の人間はごく最低限の金額でいい。
ぶっちゃけ、ワーキングプアと呼ばれる人たちよりももらうべきではない。だって、その人達は働いて働いて、それでも厳しい中生活している。
ならば、障害や老齢などで働けないというならとにかく、“働かない”人たちへはごく最低限度、ギリギリ食っていける程度でいいと思う。
母子家庭でも、なんでも、今は求人倍率が1を越えている以上、仕事を選ばなければ仕事が出来る。
そうしないのは甘え以外の何物でもないでしょ。



例の滋賀であったいじめによる自殺の裁判に主犯の連中が出たそうだ。
やはり、いじめをする人間に反省はない。所詮快楽殺人者なんだよな、あの連中は。
更正もしないし、反省なんて頭の中にないし。
いじめは年齢性別を問わず実行犯は即死刑でいいんじゃない?
生きていく資格ないよ。もしくはいじめられた側に私刑の権利をくれ。
あ?子供の人権?知るか。犯罪者がそもそも人権を得ようなんてことがおかしな話だろ。
ルールや人の尊厳を守れないやつが何かを求める資格はないよ。いじめた側がのうのうと、いじめられた側が萎縮して生きる世の中は絶対にあっちゃいけない。
犯罪者は復讐と罪の意識におびえながら暮らすくらいでちょうどいい。




さて、暗めの話題が続いたので、この辺で趣味話題に行きましょ。


極2ですが、現在プレイ時間30時間を越えて、第9章クリア。
真島編はタイトル画面からの選択式。ソフトリセットやタイトルに戻るのコマンドがない本作、合間にやろうとすると、一度アプリケーション終了をして再起動するしか方法がない。
この辺ちょっと不便だったね。

で、メインシナリオは今回の大敵である龍司よりも先に千石とかいう胡散臭い出来損ないの堂島のようなやつを潰すことになりそう。
てか、寄り道しすぎてすでに基礎能力ととれるスキルやヒートアクションは全部空けちゃっててどうしよう、という状態に。
ここまで来るとノーマルでもほぼボス以外は詰まることないね。
……ボスにもよりけりではあるけれど。錦山組の二代目、新藤とか言ったか?あの熟女好きは正直闘技場のメンツよりは弱い。
それにしても、プロローグムービーからわかっていたけど、今回の敵の外国枠は韓国なんだねぇ。
元が10年前なので、今このときを予見していたわけじゃないだろうが、なんとタイムリー。
それにしても、フィクションでやってることと同じことをリアルでやらかすあの民族に驚きを隠せないけどな。

で、寄り道イベントの水商売アイランドやクランクリエイターについて。
水商売アイランドは現在3つめのリーグにチャレンジ中。
人数制限があるので、少しやりくりは面倒だけどとりあえずチャンピオン挑戦権は獲得。
石油王の連打がキツい。とりあえずファンの数が相手の倍になればほぼ勝てると分でそれを目安にチャレンジ中。
疲労は抜けにくいわ席が埋まると人の交代も出来ないわけっこう面倒な縛りプレイを強要してくれるぜ。
……で、ユッキーの参戦はないんでしょうか?
キャバ嬢一覧で小雪の側にある不自然な空席がすげー気になってるんだが。まさかのスカウトによるプラチナ?!
それよりはユッキーがいいなぁ。彼女は今までプレイした龍が如くの女性キャラの中では一番のお気に入り。二番目はマキムラマコトで、三番目が狭山かなぁ。

クランクリエイターはキャバ嬢以上にカードのレアリティでの差別化がある。
基本的にはレアリティの高いキャラが使いやすいが、遠距離かつ範囲攻撃の亜門は銀レアとは思えないほどの猛威を振るう。
前列4人のみがスキル発動要因となるので、先頭に真島の兄さんを据え続ける必要はないので、状況に合わせて調整がいいかも。(まぁ、あえて外す必要がないレベルの能力と利便性なのでそこは個人の好み)
能力値を見ながらだけど、俺は今メインで使っているデッキは攻撃が4名、バランス、防御、遠距離がそれぞれ2名ずつという編成。
とりあえず中心に亜門ともう一人の遠距離キャラを据えて、攻撃ユニットを前面に、防御をやや後方よりにして、その直前にバランス型を配置する布陣。
攻撃ユニットのレベルをしっかり上げるようにすれば、撃ち漏らしをあとがきっちり処理してくれるので、まぁ、あまり詰まらずに済んでます。
敵の筋肉だるま以外に猛威を振るう亜門のバズーカ、ホントに驚異だよなぁ。

予想以上にクランクリエイターが面白くて、水商売以上に楽しんでます。
というか、今回のキャバ嬢が好みのルックスがいないのよ……。だから切実にユッキー復帰を願ってやまないわけだが。
まぁ、それよりもメインシナリオも進めろって話だよなぁ。
頑張ります。
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やはり期待の一本

2017-12-08 23:27:08 | ゲーム
さて、金曜日。
今日は忘年会があってこの時間ですわー。
うーん、もうね飲んだりするより引きこもりこそが我が有り様として正しいようだ。



なんか富岡八幡宮の宮司さんが斬り殺されたのだとか。しかも犯人は弟らしい?
まぁ、状況からはそういうことになっているようです。
それよりも以外と勘違いされていることだが、日本刀で人を斬り殺すって意外と難しいんだよね。
きっちりと刃筋立てないといかんし。まぁ、刃が曲がることを気にしなければ力尽くでもある程度はいけるのか?
ただ、鋭い人斬り包丁ではあるけど、骨を断つには相応の慣れも必要なので、この弟さんもいったい何をしていた人なのやら。
今回の事件については武器の調達先やらなぜその知人まで荷担していたのかとか、微妙に疑問点のある事件だよねぇ。



さて、日本刀といえば昨日から始めた龍が如く極2(以降今後の記事も含めて面倒なので極2で統一)。
とりあえず第2章で蒼天堀までやって参りました。
蒼天堀は0のものしか知らないので、ちょっとレイアウトが違っててまだ感覚的になれませんな。
でも、面影はあるので時代の変遷がわかるというか。
あちこちをうろついてごろつきをぼこぼこにしつつ、とりあえずサブイベントをクリア中。
今後、キャバクラ経営だの何だのいろいろ入ってくるようなので、今のうちに土地勘を養っておかないとな。


というわけで、ここまでの初期レビューを。

・グラフィック
極1と同様にかなり作り込まれていると感じる。
ただ、遙のモデリングに若干変更ある?なんだろう、そこはかとない違和感が残るのだが……そんなもんだっけ?

・サウンド
相変わらずいいね。効果音なども凝っていて、うろうろするだけでも楽しい。

・難易度
極1よりも高く感じる。
いや、もしかすると単純に操作感が取り戻せてないだけか?
少なくとも第1章での面倒さは1以上だった。

・操作性
微妙に悪化……?
ここも慣れの問題かもしれないが、カメラの揺れやあのゲームの特徴の通行人の処理がまだ上手くいかない。
戦闘については極1のスタイル変更がなくなりシンプルに。俺が今までやったのが全て敵に合わせてスタイルを変更するものだったので、勝手が違う。
操作性についてはやはり、ナンバリングであってもそれぞれ微妙に異なるので慣れてからの正式に、かなぁ。
とりあえず今回の評価は参考にならんかな。

・シナリオ
まだ序盤。どうなるかという期待感のみ。
ここまでの流れだと、一日会長と現会長が話してたら、あっという間に現会長が退場したのは驚いた。
相変わらず容赦なく主要メンバーを排除していくスタンス。
今回は関西の組と朝鮮人を相手取る形なのかな。何もゲームの中にまで出てこなくていいのにね、サイコパス民族。
さて、このあとヤクザブレイカー桐生さんがどのように各組織をクラッシュしていくのか、期待。

・ミニゲーム
バーチャロンとバーチャファイターというサターン世代の二大ゲーム。
バーチャはまだ手を出せてないが、チャロンはやった。
あんなに難しかったっけ?
結構独特な操作性なのでやりにくいやりにくい。昔はもっとスムーズにやれてた気がするんだけどなぁ……。というかやれてた!!間違いなく!
とりあえず本編そっちのけでドはまりしそう。というか難しいけど、またやりたくてうずうずしてる。
やはり90年代から00年代前半は日本のゲームの黄金期だな。

・総評
まぁ、ミニゲームの評価は別として、全体的にはなかなか楽しそう。
百億事件(極1)の回想を序盤でやってくれるので、未プレイでもつながりは理解できる設計にはなってる。
ゲーマーとしてみれば実機を遊んでから2にいって欲しい気はするが。
操作についてはまだ不慣れな部分が大きく、微妙な感じだが、戦闘の難易度やダイナミックさは極1よりも上かなぁと感じる。
サブイベントもまだ軽いものばかりなので、今後に期待。
基本的にはおそらくシナリオ面での破綻はないと思われるので、バトルの爽快感、操作性への慣れ、サブイベントの面白さ、この辺がキーになると思われる。
やはり、1時間ちょっとではなんとも評価になってないねー。
いずれにせよ期待の一本。楽しんでいこう。
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予想以上のでかさだ(箱が)

2017-12-07 19:21:27 | ゲーム
さて、木曜日。
ふふふ、やはり木曜日は一番心躍る日だな。
なにせ通常において新作ゲームの発売日だからな!
一番やる気あふれるのは金曜日の夕方以降と限定されるけどねー。



さて、昨日の放送法合憲判断、やはり何度もかみ砕こうとしても首をかしげざるを得ない。
まずNHKの有り様については昨日も書いたとおりで、まず何よりも「国営放送」ではない、公共放送としても民放と変わらない内容では存在そのものへの疑義がある。
この二点に集約されるわけだが。
いくつか記事を読む内に見かけたのが、「NHKに国家機関や団体からの財政面での支配や影響が及ばないようにする」というもの。
出来てないじゃん。一部の意見に迎合し、偏向し、自分たちが望む形にゆがめて報道してたじゃん。少なくとも地デジ化する前のテレビではそうだった。
いまは完全に私見を排除し、事実の報道のみを行っているというのであれば文句はないが……事務所で昼のニュースを見る限りそれもないしな。
であれば、これこそが既得権益に属するもので、真っ先に排除されてしかるべき事項だろうに。
地デジ化以降地上波放送を捨て、オンラインの定額サービスに移って良かったよ。
こんなゴミのような決めごとを守ろうとするクソ裁判官を即時罷免できるよう法改正して欲しい。法の番人として恥を知り、道理を学んで出直せ。




さて、アメリカがエルサレムを首都として認める発言。
バカだろ。
火種に油を注いで炎上させるのが「強いアメリカ」と言うことらしい。
ただの放火魔じゃねぇか。あの成金爺ろくなことしねぇな。(一部の主張はうなずける部分もあるけど、根本的に好きな相手じゃないねぇ)
こりゃあまたあちこちでテロが頻発するぞ。上に立つ人間がこうも考えなしだと国民も苦労するねぇ。
……とはいえ、選んだのもまた国民なのだが……。少なくとも火の粉が降りかからないよう日本は備えておかないとね。




こんな腐った話題だけだと気が滅入るので普通の話題を一つ。
香川県の高校で剣道vsなぎなたの試合をやったらしい。勝負は今回は長刀側の勝利だったそうだ。
懐かしいねぇ。実は私も小中学時代に所属していた剣道クラブと同じ場所でやってたなぎなたクラブでの試合が年に1回あったのよ。
まぁ、西原町の剣道・なぎなた大会だったんだけどね。
それぞれの試合が全部終わったあと、エキシビジョンとして何名か代表で。
やー、アレは楽しいよ。間合いは違うし、技も違うし。すねを狙う技の躱し方も人によるしね。
俺の場合、小学生時代は竹刀で止めてたけど、中学に上がってからは左足を大きく踏み込んで柄の部分をふくらはぎで受け止めてから間合いを潰すという力業もw
鍔競りになりゃあ小回りの利くこっちのもんだ。というわけで、白黒は五分くらいでした。
大人になった今だからこそ、また勘を取り戻してやってみたい試合の一つですな。
ちなみに、ふくらはぎで止めるやり方はおすすめしない。かなり痛い。俺の場合は昔から身体がでかくてな、ふくらはぎが普通の子よりもかなり発達していたのだよ。
ぶっちゃけ、普通に叩き落とす方が勝てると思うよ。





さてさて、いよいよ発売ですよ、龍が如く極2。
やー、昨日までは泣く子も黙る「死の恐怖」今日からは泣いてる大人も黙らせる「伝説の極道」ですよ。
……字面だけだと、どっちもろくなもんじゃねぇなw
ともあれ、今夜からまた面白おかしい自称元ヤクザを操って大暴れする日々か。
ただでさえ低下の一途をたどるPC起動率がさらに下がるな。

今後の予定として久しくやってない攻略体験記もやっていいかと思うが、龍が如くというか箱庭形式のゲームって体験記向けの内容じゃないからなぁ……。
まぁ、出来そうな範囲での進捗報告となっていくんじゃないかな。
あまり期待せずに。

それにしても予想していた以上に箱がでかい。
発売日に龍が如くを買ったのが初めてなので、こんなモンなのだろうか?
なんつーか、厚みはないが、とにかくお盆でも入ってるのかと言いたくなる面積。恐るべし東城会




そういえばロックマン11が発表されていた。
ゲーム場面も写っていたものの……う~ん、なんだろうこの激しいコレジャナイ感。
エフェクトが強すぎるのと、画面に比してロックマンが小さくてしょぼいのと、なんか軽いのと。
話題にならないというか、こんなに期間を空けて、しかも9・10でやらかしているので、気にもとめられてないというか。
むしろXシリーズを5以降焼き直してやった方が良くないか?
特にX8なんて触る気にもならんくらいX7はやらかしたからなぁ。
ロックマンシリーズをどうせやるなら、Xかゼロかメガミッションをゲーム化して欲しい。
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出張に次ぐ出張

2017-12-06 21:11:03 | ゲーム
さて、今週も今週とて出張づくし。
来週も、再来週も出張もりもり。
……疲れるのが目に見えるぜ……。



さて、なんぞ日馬富士関連でいろいろその時の状況が説明されてきましたねぇ。
で、いろいろかみ砕いてみたんだけど、ほぼ行き着く帰結が「大元の原因は白鳳じゃねぇの?」というもの。
だって、止めなかったわけだし。
まぁ、白鳳に限らずその場にいた人たちは一月を経てさえもあれほどに顔面が腫れ上がるような暴力を止めてないのだから、日馬富士だけを責めるのもなんか違う。
その中でも一番の格上が先んじて動かないというのこそ問題になるべきだよなぁ。
後輩の指導で一発とか二発張り倒すというのはべつに構わんが、今回のものは度を過ぎているので、理由を問わず暴力を振るった側が悪い。
要は程度の問題だな。





さて、なんか面白い記事があったよ。
放送法のNHKの受信料契約についての条文が初の憲法判断だそうで。
常識的に考えればあの条文は“現時点において”違憲だろう。
だって、NHKは私企業だろ?私企業でないとしても国営企業ではないのは確定。であれば国営企業外との契約を法律で強制するのはそれこそ自由権の侵害以外の何物でもないよな。
だって、報道というのがそもそも公共のためにあってしかるべき(電波は国民の共有財産です)で、その組織の形態こそが重要なはず。
であれば、国営放送であった時期なら法律で契約を強制するのは説明がつくが、すでに国営ではない一報道機関が既得権益で法律の条文を私物化するのは大問題だと思うがね。
そもそもよりよい放送と言うが、少なくとも俺がテレビを見ていた時期において民放と何ら変わることのない内容、偏向・虚偽・捏造が満載された報道だったし。
日本語もまともに扱わない、芸人を呼んできて面白くもないご託を並べさせるなど、受信料制度でやるべきないようではなかったと記憶している。
よほど浄化したのか。どう変わったのだろうね。

なのに、どうも最高三裁判官はNHKとの癒着が激しいのか合憲判断。
理由と根拠を示してほしいものだがねぇ。ま、テレビを入れないのが正義か。





さて、.hack//ですが、無事にvol4をクリアしました。
というわけで今日はそれを含めた感想を。


・グラフィック、サウンドについては当初から変わらず。
なんというか、高解像度の昔モデリングなので、角張った印象が懐かしいぜ。

・難易度
レベルを上げてりゃ困る難易度ではない。
レベル125くらいでオーヴァン戦にソロで挑むといい緊張感を味わえる。
早々にレベル150まで挙げてしまえばクビアも瞬殺なので面白みはないかもしれない。
戦闘の難易度を楽しみたい人はダンジョンの適正レベルギリギリになるように突入しよう。

・シナリオ
vol3までであれば、オーヴァンの意識が戻るかはわからないが、いろいろな問題は解決できて良かったね、という流れ。
そこにvol4を加えてオーヴァンの意識を取り戻すエピソードを突っ込んだ形。
流れとしてはちょっとつながりが今ひとつ(時間軸としての空白期間があったりするため)な印象はぬぐえないが、大筋無理のない流れ。
これで全員がハッピーエンドというところに落ち着いていい具合。
元々がvol3で完結なのでそこまででも据わりがいいが、vol4によって全てのキャラクターへの救済が出来たという形。
……まぁ、シナリオイベントでオーヴァンエンドしかないのは仕方がない。
友情か愛情か、結末は選べる。おすすめは、愛情だ。アッーーー!!!!!!!


・総評
総プレイ時間約170時間(vol1:50時間、vol2:55時間、vol3:62時間、vol4:4時間)なかなかのボリューム。
小分けにして遊ぶならばちょうどいいやりこみ内容と密度だったかなと思う。
ただ、一気にやると終わったという寂寥感と、やりきったという充足感がタマラン。
シナリオもやはり出来が良く、進めていくうちにどんどん先が見たくなる面白さがある。
キャラクターの魅力度についてはやはり前作に負ける(主観)印象だが、それでも十分魅力的であり、特に主人公の成長具合とそれに対する思い入れは前作に勝る。
vol3でも十分にまとまった結末だったが(要・痛みの森クリア)、vol4をクリアすることで完全なハッピーエンドになるのがまた。
それにしても、vol4で出てきたぴろし3のあの台詞はゲーム内でのことなのか、それともリアル世界のことなのか。
気になるところですな。

総合評価として、かなり満足のいく1作でした。
デザインこそ古めかしいものの、それを上回る面白さがあるね。過去作をプレイした人へは特に何も言わないけど、.hack//シリーズ未経験者の足がかりにはちょうどいいんじゃないかなぁ。
ぜひぜひ、これを機に遊んでみよう。




さぁ、明日はついに龍が如く極2ですよ。
間に合って良かったー。
問題は、2週間でクリアまで持って行けるのか。その点だよなぁ。
なにせ、2週間後はアトリエだからねぇ。
まぁ、アトリエを1月まで引っ張って、その後北斗までをアトリエで過ごすというのもありなので、その辺は臨機応変でいいのか。
いずれにせよ、楽しんだあとの話だなぁ。

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