暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

かなり上昇率が高い

2021-03-02 21:27:02 | ゲーム
火曜日です。
二日連続で仕事に出たのは本当に一月半ぶり。
いかに趣味のために生きている俺でも、やはり、仕事に出るのであれば連続している方が気が楽だぁね。




なんか、時折ある「頭痛が痛い」という表現は間違いか間違いじゃないか、というのがある。
一応最初で断っておくと、文法としてみた場合は名詞+形容詞なので間違いとは言えないということだけは断っておく。でも、文章や言葉としての表現方法としては間違いだと考えている。
まぁ、重複表現は避ける、という原則もあるがそれとは別として、表現上何故間違っているかの考察というか考え方を書いていこう。
まず、「頭痛」という言葉だが、これは名詞である。ここに異を唱える人はいないだろう。じゃあその名詞としても色々な分類があるのはご存知の通り。
「頭痛」という言葉が表すものは「頭に感じる痛み」という症状・状態であり、分類としては状態を表す形容詞的な名詞なわけだ。頭痛という単語にはすでに状態を示す意味合いが含まれているため、同じく状態を示す形容詞である「痛い」という言葉を繋げるのは不適切だ、ということだ。これが同じ形容詞でも程度を示す「酷い」とか「軽い」とかに繋げるのであれば表現的にも正しくなる。あとは動詞を繋げて「頭痛がする」とか「頭痛が続く」とかそういう風にもできる。
あとは状態を示す形容詞的な名詞が主語になることがまずないというのも一つ。「頭痛“が”痛い」そりゃあ頭痛は基本的に痛いだろということにしかならん。これの助詞を変えて「頭痛“で”痛い」なら意味は通じるよね、という話。
なので、名詞+形容詞という文法としては正しいが、意味合いで考えた場合は誤りというややこしい状態になるんだよなぁ。
日本語は面倒くさい。

ちなみに、この記事のタイトルにあった「歌を歌う」や「夕食を食べる」というのはそもそも文の成り立ちとして「頭痛が痛い」とは別物なので、これらを類似として出すような人間は根本的に文章というか言葉の分類ができていない人なんだろう。むしろ例示するなら「綺麗が美しい」とか「恐怖が怖い」とかそういう類いの文章にならないとおかしい。まぁ、聞いたことのねぇ言い回しだが。












さて、ライザ2の追加特性について簡単ながらまとめてみたよ。


アイテム系
会心の破壊力:威力50%、クリティカル率が100%増加(Lv99時)
心の破壊力:威力100%、クリティカル率が100%増加(Lv99時)
致命的な追撃:ブレイク中の相手にダメージ50%、クリティカル率が100%(Lv99時)
致命的な猛追撃:ブレイク中の相手にダメージ100%、クリティカル率が100%(Lv99時)
エコノミーコア:CCが-1
ブーストコア:CCが+3、威力が100%増加。

装備品系
攻防強化 + or ++:攻撃と防御が(+)なら50、(++)なら100増加(Lv99時)
攻速強化 + or ++:攻撃と速度が(+)なら50、(++)なら100増加(Lv99時)
防速強化 + or ++:防御と速度が(+)なら50、(++)なら100増加(Lv99時)
全能力強化 + or ++:攻撃と速度が(+)なら50、(++)なら100増加(Lv99時)
スーパーボディ:防御が50上昇、行動ごとにHP回復(Lv99時)
ハイパーボディ:防御が100上昇、行動ごとにHP回復(Lv99時)
ダッジムーブ:速度が50上昇、回避率アップ(Lv99時)
フラッシュムーブ:速度が100上昇、回避率アップ (Lv99時)
クイックアーツ:スキル威力50%上昇、通常攻撃で得られるAPが一定確率で増加(Lv99時)
スペシャルアーツ:スキル威力100%上昇、通常攻撃で得られるAPが一定確率で増加(Lv99時)

こうしてみると共鳴とかに匹敵するステータス上昇だなぁ。
俺が記憶している限りではスキルの威力上昇も歴代最高レベルじゃないか?おそるべし。
それぞれつけられる装備品が異なるので、そこは注意だけどね。
○○ボディ系のHP回復効果が重複するかどうかでまた変わりそうだけど。
実験するのも大変だなぁ^^;
まーた防具作り直しってのは手間もかかるし、特性を集約するのがね。

まぁいずれにせよ試行錯誤の中でやってみるのも一つか。

エボルブリンクの効果についてはややこしいというか特性の見方がよくわからんのでパス。







昨日の夜から大岡越前のシーズン7が時代劇チャンネルに来ていた。
でも、シーズン7では片岡千恵蔵さんが亡くなり、もう忠高さんを見られなくなってしまっているんだよねぇ。
とても残念。
昔から主演を張っていただけあって、いるだけで物語が動いていくというか、キャラクターが生き生きと動いていくのでテンポがよくなるんだよね。多分に脚本の人の技量もあるんだろうけど、やはり同じ人が書いていても、演者によって変わるのがよく分かるよ。
晩年は大立ち回りでの動きが大分“お年を召された”動きになっていたけど、それ以外の部分ではやはり抜きん出た実力が見えたからねぇ。
もし、今の知識や趣味を持った状態で高校時代に戻り学級文集を書いたとしたら、好きな有名人にはこの3人が入ると思う。
・桂歌丸
・中村吉右衛門
・片岡千恵蔵
……絶対に高校生の書く名前じゃねぇなw

でも、やはり偽らざる好きな有名人ですよ。
もう少し増やして良いなら、月形龍之介さんや藤田まことさんが入ってくるかなぁ。
……好みの番組が古すぎるせいか、なかなか生きている人に出くわさねぇなぁw

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