暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

時にはあえて手間のかかる方法も・・・

2022-08-19 21:58:36 | ゲーム
金曜日じゃー。
1週間がようやっと終わったぞなー。
デニーが政策として「辺野古反対堅持」と言ったぞなー。
それはもはや政策ではないぞなー。





さて、なんぞ「東京トリカエナハーレ」とかいうイベントが開催されたらしい。まぁ、名前からもわかるとおり、反日展示会「あいちトリエンナーレ」のカウンターですな。
さぁ、見苦しい連中の泥仕合の様相を呈して参りました。
まぁ、「トリエンナーレ」を認めるのならば「トリカエナハーレ」も認めざるを得ない必然はある。やっていることは同じなのだから、片方はOKで片方はNGという理屈はどこをどうたたいても成立しない。
どっちも品性下劣であるのは一緒なので同レベル同士の泥仕合と思って良いと思うけど。
トリエンナーレでやったことはどう言い訳を重ねたところで「なくなった人たちへの冒涜」であり「死者を踏みにじる卑劣な行為」を芸術と言い張っただけのゲスの所行。その点においてこの事実は揺るがない。これがヘイトや冒涜でなければいったい何がそれに当たるというのか。
なので、これに対する反発行為が生まれるのも当然のことだろうよ。まぁ、個人的にはこんな形でやり返すのはどうかとも思うが……。わざわざ同じレベルに落ちてやる義理はなかろうに。
この記事の最後には「マジョリティの自由のためにマイノリティを抑圧してはならない」ということを書いていたが、これ少数派多数派関係ないよな。自分の主張のために他人を抑圧してはならないのであって、そこに属性は関係ない。少数派だろうが多数派だろうがヘイトはヘイト、差別は差別。同じ行為であれば同じように批判はされてしかるべきだし、認めてはならない行為だろう。属性によって行為が許容されたり否定される、これこそがまさに差別以外のなにかであろうか?







さて、閃3は海上要塞に突入。
移動キャラとしてのオーレリアがくっそ便利。つーか、設定上の強さというかキャラ設定が一番表現されているのは移動の時ではないだろうかwだいたい設定で強いとされているキャラは移動キャラとして使いやすい傾向にあるし。
攻撃属性に「剛」の付いているキャラは正面からでもスタンさせられるので便利なんだよなぁ。ただ、アルティナやミリアムは付属物が画面をつぶしてしまい、見にくくなるし、出が遅いのでやはりラウラやオーレリアの方に軍配が上がるか。

この頃になるとだいたいの戦術はSクラ→敵ブレイク→太刀風の陣→フルボッコというのがボス戦の基本になっている人も多いんじゃないかな。
ここにガイウスが加わると、絶対遅延なんて反則効果が現れるので、基本的に戦闘の難易度は閃3がシリーズ中一番低いといえる。……この戦法を縛ればそこそこ楽しい戦闘なんだけどね。
一応それっぽい対策としてHP半減で強制回復からの昂揚が入るけど、それもスレッジハンマー+SクラフトあるいはSブレイク2連発くらいで解除できるしね。

あえて面倒くさい方法をとるのもゲーマーあるあるだよねぇ。






最近見た映画で「轢き逃げ」という水谷豊が脚本や監督を務めたとする作品がある。
まぁ、婚約者のところに向かう男とその親友の乗る車が人を轢いてしまい、その場から逃げる。結果、轢かれた人が亡くなって~というどこかでは見たことあるような設定。
個人的に期待していたのは轢き逃げした男二人が警察の捜査をいかにかいくぐっていくかという駆け引きを期待していたのだが、結果としてみれば、結構中盤くらいには普通に二人が捕まっていた。
まぁ、普通の人ならそんなもんだろうなぁ。
この時点で水谷さんは、ごく一般的にありふれた事件、誰しもが遭遇してしまう可能性のある事件としてこの映画を作りたかったのだろうというのが読み取れる。
そこから先は遺族としての水谷さんが「なぜ娘が死ぬことになったのか」という真実を知りたいということで動くパートをメインにこの一件の裏にあった、被害者視点での真相を追うという流れで進むことになる。
結末部分のあの流れにするのならもっと猟奇的な要素が含まれていたらスパイスになって引き締まったんじゃないかなぁ。ちょっと筋がぶれたなぁと感じました。

全体的にサスペンスのようなハラハラやアクションのような盛り上がりの部分はなく、淡々と一つの事件を巡る犯人と警察、被害者家族の壊れてしまった日常を描いた作品。どきどきハラハラのサスペンスを求める人には向かない作品かな。
個人的にはもう少しごりごりのサスペンススリラーのような作品だったら良かったなぁ、と。

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