筆界未定の原因は。。。

測量前の隣接挨拶に行ってきた。。

図面を見た途端から嫌な予感がしてた。。

国土調査地域だが・・隣接は筆界未定の地番「＋」表示

隣接者に訪問なり。。

なんやかんやで一時間も滞在

おっちゃん激白！

「あの土地はの～騙されて買ったんじゃ！」

聞けば・・自分の敷地の隣を知人（所有者とは違う）から買ってくれと

言われた。。「ほれ、地続きになるから便利になるだろ」

将来、増築を考えてたおっちゃんは・・の言葉を信じて購入。

ところが・・・

いざ利用しようとしたら・・その裏の所有者から文句が来た。。

「この通路・・ワシの土地でっせ」

「何！？ワシは地続きと聞いてるぞ、だからワシの土地じゃ！」

後日、おっちゃん・・法務局に行き図面を見て・・

なんじゃこりゃ

図面では確かに裏の所有者の通路として登記なっている（いわゆる旗竿地形）

しかも・・間口はわずか90センチ。。

「騙された」と激怒し・・訴えようと考えもしたが・・

そして国土調査が入る・・その境界に納得出来ないおっちゃんは当然・・境界を認めることは

出来んかったと。。

なんか・・不憫で。。

と。。今回の測量地とはきちんと境界線がしてるから問題ないと思ったら・・

また・・ここで・・問題が

「その測量する土地の所有者からよ・・３センチ食い込んでると言われてよ」

３センチっすか。。。

どうにも怒りが収まらんようで・・

あーーーーーーーーーーーーーー先が思いやられる。。

しかもこの場所豪雪地帯だし・・雪降る前に決着出来るんだろか














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