やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

水谷豊を見て思ったこと

2005年01月31日 | Weblog
テレビで水谷豊が主演のサスペンスドラマをやっていた。
水谷豊はボクの好きな役者の一人である。
古くは熱中時代の先生役から、刑事貴族、相棒とよくドラマを見ている。

今日は、弁護士の役でありながらパートタイムで裁判官をやるという役であった。
いつもの調子で熱演する水谷豊。それに見入るボク。

水谷豊は裁判官のときにチェックのジャケットを着ていた。
それを見てボクは、ふと何かが頭に浮かんできた。

水谷豊が、腹話術に人形に似てる。って。
口のところがカパカパ割れて、多分名前はチャーリーとかってついているのだろう。

そんなことを考えていたら、後ろで誰が操っているのか?
まぁ、実際にはそんなものはいないのだけど。

いっこく堂かな?そういえば、彼は何処に言ったのだろう?
モノマネタレントに真似されて仕事なくなっちゃったのかなぁ?

そんなくだらないことが気になり始めた。
そんなこんなで今日も水谷豊は格好良かった。
水谷豊みたくなりたいなぁと、なんとなく思った。

840円也!

2005年01月30日 | Weblog
自転車のタイヤがパンクした。
それも後輪ではなく、前輪だ。これって結構めずらしくない?

空気を入れれば走れるんだけど、1時間位したら、またペチャンコタイヤになってしまう。
もう、間違いなくパンクだ。

まいったなー!こういう時自分で直せればいいのだが、ボクは元来の不器用である。
それは、手先にしても生き方にしてもだ。
そんなことはどうでもいい。

仕方なく自転車屋に行った。ミニストップの隣にあった。
お兄ちゃんが出てきて作業をする。
寒い中タイヤのチューブを水の中に入れて、パンクの個所を調べている。
大変だなぁ!ボクは思った。

「840円です。」お兄ちゃんは言った。
ボクの財布の中には1000円札が1枚だけ。
大変なのは自転車屋のお兄ちゃんより、ボクの財布のほうだった。

てか、パンク修理高くねぇ?
昔はもっと安かったような気がするが?

福澤一座 Dr.TV汐留テレビ緊急救命室

2005年01月29日 | 演劇・舞台
池袋のサンシャイン劇場に観に行ってきた。
サンシャイン劇場って駅から遠いといつも思う。

サンシャインシティの中は人で一杯だ。カップルも多い。
でも、ボクは1人。となりには誰もいない。

寂しいなぁ、冬は寒いんだよ。手を繋げば温かくなれるのに・・・
誰かとなりにいてくれる人はいないかなぁ?

なんて事を考えていたら劇場に着いた。
入口の前には人だかりが出来ている。花輪も沢山きている。

ふと、目が止まった。女の人が話していた。
その人はとても小さくて、でも、とても可愛い顔立ちをしていた。

話声が耳に入ってきた。
「アリコのCMみましたよ~。」
「ありがとうございます。」
聞き覚えのある声だ。
アリコ・CM・この声!

魚住りえ元アナだぁー!!
テレビで見るより小さくて、テレビで見るより可愛かった。
きっと旦那さんである森アナのことを観に来たのだろう。
なんか、イイ感じの夫婦だなぁと思った。

さて、肝心の芝居の中身だが、キャラメルボックスのテイストが強く
ぼくには、面白く感じられた。

キャラメルボックスの役者の方々が上手いのはもちろんのこと、
福澤アナ、森アナ(旦那)も上手かった。

プロレス村民、特に全日超世代軍~全日四天王時代にハマったひとは福澤アナ、というより
ジャストミート福澤のことが好きであろう。
もちろんボクもその1人である。
所々ではさむ小ネタで笑いを取り、肝心な場面ではシリアスな演技をする。
まさに、ジャストミートな芝居であった。

言葉に込められた思い=言霊。
最近のテレビは言霊が視聴者に届かない。
誰の為に作っているのか、何のために作っているのか。という問題の提起もあった。

はたして、ボクの言霊はみんなに届いているのだろうか?
多分届いていないのだろう。だって本音は、腹の中、心の中にしまってあるから。

これからはチョッとずつでも、本音を出していこう。言霊が伝わるようにして行こう、と思った。

ビリッビーン、ビリッビーン、ビリッビーン、プラス1である。
(プロレスニュースより)

オープン!

2005年01月27日 | Weblog
オープンなのである。
いったい何が?
それは、ズボンのチャックが・・・

昨日、会議に出席した。そこには女性の出席者が沢山いた。
ボクは、なぜか注目されている気がした。うん、まあ気のせいだと思っていた。

しかし、どうやら気のせいではないらしい。明らかに注目されている。
なぜだろう?もしかしてイケてるのかなぁ、イケメンか?
そして、狙われているのか?これってセクハラか?

などと妄想をしてみた。が、待てよ。思い出んだ、鏡に映った自分の姿を。
妄想は一気に吹き飛んだ。
恥ずかしくなったので視線をチョッと落としてみる。

ん・・・?何だろうこの違和感は。

あーーーっっっ!ズボンのチャックが開いている。
いわゆる「社会の窓」である。これじゃあボクがセクハラである。

壁側を向きチャックを閉め、何事も無かったような顔をした。
ボクはオトボケを決め込んだ。
でも、こんな状態では会議の内容なんてサッパリだ。

みんなも着替えた際、家を出る際、トイレに行った際には気をつけよう!

(ふと思ったこと)
チャックのことをファスナーって呼ぶよね。でもボクはファスナーって聞くと
ダグ・ファーナスが頭に浮かんで来てしまうんです。困っています。
あの、筋肉がすごい、フランケンシュタイナーが上手な人です。
ああ、あいつね!って解かったあなたは、ボクとおんなじプロレス村人です。
カンナム カンナム!


帰って来い!

2005年01月26日 | Weblog
メールの返事が帰ってきません。10日待っても帰ってきません。

内容はお誘いのメール。ダメならダメでメールが欲しい。

やっぱり、これはダメって事なのかなぁ?いや、そんな事はないって!
きっと見てなかったり、気づいてないだけなんだ。
決してシカトや、放置ではないんだって。

贅沢は言いません。せめて、返事のメールだけでも欲しいんです。

ボクのメール、君に届いた?
キミのメールはボクに届かないよ。

きっとどこかで迷子にでもなってるんだね。
だから、ボクはキミ宛にもう一回メールを出すよ。

今度は返事、届くとイイなぁ。
ボクの想いも伝わるとイイなぁ。

でも、きっと返事は来ないんだよね。
ボクとキミにかかった魔法は解けてしまったんだ。

冬の厳しい寒さがボクに現実を痛感させる。
春はまだ遠いと・・・


どーでもいい話

2005年01月25日 | Weblog
他人の夢の話って正直、どうでも良いじゃん。何がどーなったとか、誰々が出てきたとか。
今回はそんなボクの夢の話=どーでもいい話を1つ。

居酒屋のような場所で飲んでいるボク。周りには数人いるが顔は認識できない。
女の子もいた。前の会社で同期だった「姉さん」である。

周りには人が沢山いるのだが、顔を認識できるのはボクと、姉さんの2人だけ。
この夢の世界はボクと、姉さん2人だけの為にあるのだ。

話が盛り上がっている。みんながワイワイ騒いでいる。その時、話題がスポーツクラブの話題になった。
なぜか急に部屋を出て行く姉さん。ボクは特に気に留めなかった。

しばらくして姉さんが帰ってきた。手にはアイスのCOOLISHを持っている。
そしてそれをボクに「うい、買ってきたよ」とくれたのだ。

するとボクは謝りだした。それも土下座を始めて。
どうやら、スポーツクラブとCOOLISHを聞き間違えたらしい。

姉さんはとても怒っていた。それをなだめようとするボク。
「お前の為にしたんだから、お前も何かしろ!」と姉さん。戸惑うボク。

すると、姉さんは机の下からボクの方に脚を出してきて、そこに座れと言った。
ボクは従ってそこに座った。何が始まるのだろう?期待と不安が入り混じった。

姉さんの脚が伸びる。そして、ボクの股間を弄った。
何だこれは!?まるでAVではないか!でも、嫌ではない。むしろ嬉しい。

ボクの体は快楽を求める。しかし、次第に薄れていく。
どうなっているんだ?目を凝らしてみる。

すると、ボクと姉さんの間にあるテーブルがどんどん巨大化している。
それでも、姉さんは必死に脚を伸ばしている。

といったところで目が覚めた。

改めて文章にしてみると意味がわからない。でも、夢ってそんなものだよね。

てか、病院行った方が良くねぇ?





はずかしぃ!

2005年01月25日 | Weblog
本日クイズマジックアカデミーをやっていた。
その中でこんな問題が出た。

ジュゼッペおじいさんが作った人形で、嘘をつくと鼻が伸びてしまうのは?

ボクは自信をもって答えた。
「キノピオ」

ほかの人の答えが出る
「ピノキオ」

うっわぁ!一人だけ答えが違ってる。何だ「キノピオ」って。
こいつ馬鹿じゃねぇとか思われてんのかなぁ?

いやあ、思い込み、勘違いって怖いねぇ。

まごころ

2005年01月24日 | ラーメン
最近ボクには足りないなぁと思うものがある。
それは「まごころ」である。

そもそも、まごころって何だろう?
そんなことも分からないからモテナイんじゃねぇの?

そんなことを自問自答しながらJR総武線、本八幡駅近くにある
ラーメン屋さん「まごころ」に行った。

ここのウリは、和風ラーメンである。
その中でも特に、わんたんめんは絶品で、ボクも大好きである。

さっぱりとした和風テイストのラーメンは、魚介系の味がよく出ており、
ゆずの風味が良いアクセントを与えている。

わんたんは、その一つ一つがかなり大きいだけでなく、食感、味ともにかなり良い。
まさに究極のわんたんめんである。

また、味だけではなく接客の面でもまごころを感じることが出来る。

店内は店長さんが1人で接客、調理、会計と全てをやっている。
商売人として有ってはいけないことだが、人間疲れや、嫌なことって顔に出るものだ。

でも、この店長さんはいっつも笑顔である。ニコニコである。
それは接客をするときも、調理をするときも、会計をするときも、どんな時もである。

本当に楽しそうにやっているので、見ている客側としても食べる前から良い気分だ。
そんな気分で食べるラーメンだ、上手くないはずがない。

ただ、一つだけ言わせてもらえるのならば、ラーメンというよりも日本そばに近いものがある。
また、和風ラーメンなのでこってり好きの人が行くと物足りないことも有るかもしれない。

でも、ボクはこの店が好きだ。これからもちょくちょく通うことになるだろう。
いつの日か、彼女と一緒にこの店に来たいなぁ。
この店でボクが学んだまごころを駆使したらそれもできるはず・・・である。

お父さんのバックドロップ

2005年01月21日 | 映画
映画お父さんのバックドロップを観に渋谷に行った。
ミニシアターというだけあって場内はかなり狭く、ボクの前に座ったオヤジはかなり邪魔であった。

映画を観た感想は、正直やられたという気持ちだった。
一杯食わされたという意味ではなく、素直にやられたという意味である。

特に話題のある有名人や、ド派手な演出があるわけでもない。
だけど、イイのだ。ボクの心に上手くは言い表せないが何かが届いた。
何かがボクの心を刺激した。忘れていた何かが僕の心の中で蘇った気がする。

気が付くとボクは泣いていた。声が出そうになるのを抑えながら、カッコ悪いほど
泣いていた。周りからも鼻をすする音が聞こえる。

今まで、テレビや映画をみて泣くことはあった。しかし、それは言っても泣くという行為だ。
でも、今回は号泣である。まさに1人花粉症状態である。

何がそんなに良かったのだろうか?ボクはそれを上手く表現できない。
でも、あえて言うのであれば、出演者、演出、脚本、音楽と全てがすばらしいのだ。
見事なまでに調和の取れた、いいバランスで1つの世界を作っている。
そして、観るものはその世界に引き込まれるのだ。

生きるのが不器用でも、不器用なまでの一生懸命さというものに、ボクは心を打たれたのだ。

この作品は映画好き、プロレス好きにはもちろん、それ以外の人にも是非、観て欲しい。
多分、忘れていた感情があなたの中に蘇るだろう。

おすぎではないが、見ない人はタイガー・ジェット・シンのサーベルで刺されてしまえである。
渋谷では1月28日までやっている。急げ!!

この映画に点数をつけるとしたら100点である。
誰かに「好きな映画は?」と尋ねられたらボクは胸を張ってこう答えるだろう。
「お父さんのバックドロップだよ!」と。

やっぱり映画はハッピーエンドが一番である。

でも、1点だけ困ったことが。終了後に売店でパンフと原作本を買った。
なんかみんながボクを見てる気がした。なぜだろう?そんなに変な格好はしてないはずだし。
それとも、急にイケメンになったのか?不思議である。

トイレに入った。手を洗う。ああ、答えがわかった。
目のあたりが真っ赤である。もちろん目も。これでは泣いたのがバレバレだ。

その後、トイレから数分間出られなかった。
観賞の際には気をつけて!


あんたバカァ!?

2005年01月20日 | Weblog
やっべぇ!忘れてた。
10時までにレンタルしたDVDを返さなくては、延滞料が発生してしまう。
ボクはすっかり忘れていた。急いで家をでる。

9時55分、何とか時間内に返すことが出来た。良かった。
ホッと一息をついた時、ボクの目にあるポスターが飛び込んできた。

「笑玉祭」
どうやらパチンコ屋のものである。笑ってしまうくらい玉が出るらしい。

10時3分、開店直後の店に入っていく。平日なのに結構混んでいる。
みんな、何の仕事してんの?パチプロ?ボクは休みの日に何してんの?

台を選ぶ。エヴァンゲリオンの台だ。
正直ボクはパチンコで勝ったことが無い。それどころか大当たりで
フィーバーしたことも無い。勝てる気がしないが、シンジくん宜しく
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・」ってな感じで打ってました。

結果、6千円の負けである。延滞料2百円をケチった為に・・・
昨日、TVを見て今日から脱・ダメ人間を誓ったのに・・・

そんな事を考えていたらボクの耳にアスカのあの有名な台詞が飛び込んできた。
「あんたバカァ!?」

幻聴か?それとも自分自身に対するダメ出しか?
どちらにしてもボクはこう答えるだろう。

「大バカですよぉぉぉぉ!!」って。