やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

コマツ企画 アガスティアの葉

2006年04月09日 | 演劇・舞台
コマツ企画次回公演
目白にて、コマツ企画の「アガスティアの葉」というお芝居を観てきた。
扱っているテーマ自体は重いのだが、それをそう感じさせない、
観ていて面白いお芝居だった。
あと、舞台上で全裸になりすぎで、面白いけど怒られないのかな?
って思ってたらどうやら国家権力に怒られたみたい。

何はともあれ面白いお芝居でした。
本編が終わった後のおまけも面白かったです。

福澤一座 Dr.TV汐留テレビ緊急救命室

2005年01月29日 | 演劇・舞台
池袋のサンシャイン劇場に観に行ってきた。
サンシャイン劇場って駅から遠いといつも思う。

サンシャインシティの中は人で一杯だ。カップルも多い。
でも、ボクは1人。となりには誰もいない。

寂しいなぁ、冬は寒いんだよ。手を繋げば温かくなれるのに・・・
誰かとなりにいてくれる人はいないかなぁ?

なんて事を考えていたら劇場に着いた。
入口の前には人だかりが出来ている。花輪も沢山きている。

ふと、目が止まった。女の人が話していた。
その人はとても小さくて、でも、とても可愛い顔立ちをしていた。

話声が耳に入ってきた。
「アリコのCMみましたよ~。」
「ありがとうございます。」
聞き覚えのある声だ。
アリコ・CM・この声!

魚住りえ元アナだぁー!!
テレビで見るより小さくて、テレビで見るより可愛かった。
きっと旦那さんである森アナのことを観に来たのだろう。
なんか、イイ感じの夫婦だなぁと思った。

さて、肝心の芝居の中身だが、キャラメルボックスのテイストが強く
ぼくには、面白く感じられた。

キャラメルボックスの役者の方々が上手いのはもちろんのこと、
福澤アナ、森アナ(旦那)も上手かった。

プロレス村民、特に全日超世代軍~全日四天王時代にハマったひとは福澤アナ、というより
ジャストミート福澤のことが好きであろう。
もちろんボクもその1人である。
所々ではさむ小ネタで笑いを取り、肝心な場面ではシリアスな演技をする。
まさに、ジャストミートな芝居であった。

言葉に込められた思い=言霊。
最近のテレビは言霊が視聴者に届かない。
誰の為に作っているのか、何のために作っているのか。という問題の提起もあった。

はたして、ボクの言霊はみんなに届いているのだろうか?
多分届いていないのだろう。だって本音は、腹の中、心の中にしまってあるから。

これからはチョッとずつでも、本音を出していこう。言霊が伝わるようにして行こう、と思った。

ビリッビーン、ビリッビーン、ビリッビーン、プラス1である。
(プロレスニュースより)