11を線路に見立てて、毎月11日に「鉄道写真の日」として、鉄道に関する写真を発表します。
クモハ52001(JR西日本吹田工場)
末期は飯田線(豊橋~辰野)間で使用されていたものです
何故関西で保存されているかと言いますと鉄道省が京阪神地区の
急行電車(現、新快速)として制作したため。
1936年、4両1編成が川崎車輛兵庫工場で作成されました。
シンプルな運転台
1978年に廃車、国鉄吹田工場で保存され、
1981年10月14日には準鉄道記念物に指定されました。
姉妹のクモハ52004は名古屋市港区に開館したリニア・鉄道館で保存されています。
クロスシートの室内
連結面
美しいフォルムの砲弾型の前照燈と流線型車体
この当時 流行った流線型 新幹線0系もこの流れを継いでいるのでしょう。
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クモハ52001(JR西日本吹田工場)
末期は飯田線(豊橋~辰野)間で使用されていたものです
何故関西で保存されているかと言いますと鉄道省が京阪神地区の
急行電車(現、新快速)として制作したため。
1936年、4両1編成が川崎車輛兵庫工場で作成されました。
シンプルな運転台
1978年に廃車、国鉄吹田工場で保存され、
1981年10月14日には準鉄道記念物に指定されました。
姉妹のクモハ52004は名古屋市港区に開館したリニア・鉄道館で保存されています。
クロスシートの室内
連結面
美しいフォルムの砲弾型の前照燈と流線型車体
この当時 流行った流線型 新幹線0系もこの流れを継いでいるのでしょう。
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新快速として、(今の新幹線のような)人気が有ったのではと推察しますよね。
内も外も 優しく美しい電車ですね
訪れる人を 包み込むようです
名古屋には、仕事で行く機会が
有ったんですが、中々行く事が出来ません。
一度は、リニア鉄道館に行ってみたいですね。
貴重な写真有難う御座いました。
丸みをおびたボディーが可愛い電車ですね(*^_^*)
内装(天井)がとっても素敵なデザイン!
戦前の「急電」として名高い電車、とても格好いい車両で、当時のデザイナーの意気込みが伝わって来ます♪
塗り分け色は「新快速」で名高い117系で復活、更に現在の130Km/hで京阪神間を疾走する現在の「新快速」ステンレス車体の223/225系にも引き継がれています
近い場所ですが現地へ行った事がございません
いいもの拝見出来て嬉しいです♪
http://pub.ne.jp/jun28_simon777_/
流線型フォルムが美しい近代的な形ですね!
0系新幹線にもその影響が受け継がれているんですか。
しかしこうやって保存されているのは喜ばしいことだと思いました。
流線型のフォルム、大好きです。
色も落ち着いていて、室内が、また素敵~☆
天井のデザイン、気品が漂っていますね。
周囲には列強の関西私鉄が走っていますから、
斬新で高速な車両が必要だったのでしょう
流線形が流行りましたからね
ここに来る前は、総武線と同じ青とクリームの
横須賀色でしたが、車体の車内も復元されて綺麗に整備されています
私も名古屋に行くのですが、
リニア博物館まではたどり着けていません
今年こそは行きたいと思っていますよ