レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

あと10日

2024-01-31 19:20:10 | 日記
今日は朝から晩まで快晴で気温13度超
春のような陽気でした!

最低気温がー2・5度でしたが飲水器は凍らず
この冬は飲水器が凍らないので楽です
夜に飲水器の水を抜く必要もありません

明日からは冬型になって寒くなる予報
暖かいのは今日までのようです!

朝夕の給餌でガツガツしてるので
軽いのかと選手鳩を掴んで見たら太目!
運動不足!運動不足は分かってましたが
ガツガツしてたので痩せてると予想してた

100kの合同訓練まであと10日しかない
トレーニングをしないと間に合いませぬ!






超長距離

2024-01-29 21:28:15 | 日記
朝から快晴でしたが午後は曇り空
気温9度超でも風が結構強く吹きました!

先日 北野さんの掲示板に
レースは鳩7割 管理3割と載ってましたが
長距離はそうでしょうが短中距離は逆でしょう!

短距離は管理8割 鳩2割+α
一生懸命やってる人には敵わない
短中距離に強い人達は凄く熱が入ってます

+αは鳩舎位置
鳩舎位置と帰還率は関係ありませんが
短距離の場合は集団で帰還地に入るので
鳩舎位置が序列を左右する?
中距離は鳩の割合が少し大きくなる

一生懸命に管理しても 
スーパーピジョンがいなければ帰らないのが
帰還率の悪い地域での超長距離
当連盟は何年もGNから遠ざかってます
たぶん10年以上帰って無いと思います
なので皆さんGNは諦めて短中距離で勝った負けたをやってる

ビービー・クィーン
この三好さん手記は
超長距離にチャレンジするのに参考になります
もちろんそのような鳩がいなければダメですが



なぜでしょう?

2024-01-27 20:18:58 | 日記
朝は曇ってましたが日中は晴天で気温7度超
寒気は緩みましたが一時強風が吹き荒れた!

いつも疑問に思うのですが
同じレースでも帰還率がバラバラになる
良い鳩舎もあれば悪い鳩舎もあるのです?

帰還率は天候に大きく影響されるのですが
今の時代は悪天候のレースは皆無で
殆どは好天でのレースが行われます

外的要因 つまり天候 猛禽類 バッティング 
電波などが原因なら条件は皆同じなのだから
殆ど同じような帰還率になるはずが
良い鳩舎は9割以上帰り悪い鳩舎は5割も帰らない?
なぜでしょう?

内的要因が帰還率を左右する?
つまり鳩舎内の鳩質 管理全般など
帰還率の良い鳩舎は若鳩の時から
日々の舎外運動と放鳩訓練で
しっかりトレーニングしてます

それに健康管理にも気を使ってる
鳩と飼主の両方の健康管理です
飼主が健康を害せば
思うような管理が出来なくなり
鳩の状態も悪くなってしまいます

飼料の与え方もあるでしょうし
コンディション調整も研究してる
鳩を如何に状態良くレースに送り出せるか

鳩も鳩屋さんの宣伝に乗せられて
次々と新しい鳩を入れたり
流行を追ったりしてない
同じ地域の強豪鳩舎の鳩を主流にしてる
他地域の鳩も異血として入れてますが
基本は自鳩舎で飛んだ血筋

ようは一生懸命に鳩の世話をし
情熱を持って鳩レースに取り組んでる
やはり飼主の情熱が一番ですが
年齢と共に情熱も薄れて来るのに
高齢になっても情熱が冷めないのは凄いです!





地吹雪

2024-01-26 22:08:10 | 日記
昨日も一日中吹雪で今季初の雪掻き
吹雪と積もった雪が強風で舞い上がる地吹雪
鳩小屋に雪が吹き込み床が水を撒いたように

今日も朝は吹雪でしたが午後は晴天
気温6度で道路も雪は殆ど融けましたが
屋根にはまだまだ沢山積もってます

先日 北野さんの掲示板に
ベルギーの〇〇について載ってましたが同感です
日本ではそこまで割り切って〇〇する人は少ないでしょう
日本は欧米に比べて甘いので
可哀想だから家は自然〇〇と言う人が多い
失踪した鳩がどんな運命を辿るかは考えないようにしてる

何かで見ましたが競走馬の9割は殺処分される
次世代に優秀な馬を残すため?
競走馬もレース鳩も愛玩動物ではありません
競走用に品種改良された生き物ですが
競走馬に関わってる人達は生活が懸かってますが
レース鳩は趣味や遊びで飼ってる人が殆どなので
両者を比べるのは無理がありますけど・・・


今日は吹雪です

2024-01-24 21:56:18 | 日記
朝は晴れてましたが。その後は吹雪
気温は3度で風が強く寒い日です

レースの帰還に付いて来るのは
逆コースの鳩だけじゃないですね
同じ西コースの鳩も付いて来ます
宮城 岩手 たまに山形の鳩 

山形は裏日本つまり日本海側のレースなので
太平洋側の当地区の鳩群と混ざる事は考えられない
迷って太平洋側に入って来たと考えるのが妥当?

先人に学べ
昔は鳩の眼に拘る人が結構居ました
当舎も眼に拘った時代がありましたから
今は眼!眼!眼!って騒ぐ人は殆ど居ない?

アンドレ・ファンブリアーナが来日した時
「眼や翼を見るのも結構ですが
それは鳩質全体で僅かなウェートしかない」だったか?
眼や翼が鳩質と関係ないとは言ってない
少しは関係あると言う事でしょう?

誰だったか忘れましたが鳩雑誌に書いてました
「大事なのは鳩の眼ではなく人間の眼」


黄桜クィーン

2024-01-22 21:51:15 | 日記
昨日は一日中雨降り
雪だったら大雪になるところでした

今日も雨は午前中は止みましたが午後は霧雨
湿度が高く梅雨のような天気でした
最低気温が6度超!この時期としては異常です
ただ明後日からこの冬一番の寒気が入る予報

下記の記事 黄桜クィーン補足
1973年東日本CH11456羽中総合優勝

♂親 中川22号 
600k4位 700k7位 1000k優勝
稚内GN1100k総合42位 銘鳩です
系統はフェニックス・津軽・一文字
今の一文字ではありません

♀親 日鳩の強豪だった江原 実さん作出の純ファブリー
本文参照

たぶんこの鳩はレースで一泊する場所が決まってる?
東日本CHも全盛期は参加羽数が20000羽を超えてましたね
当時は会員も多く羽数も多くレースの数も多かった
当然逆コースの鳩群とバッティングする確率は
今より遥かに高かったはずですが帰還率は良かった

当地区の場合でも
以前は600kまで殆ど落ちなかったので
長距離レースに沢山参加できたのが
今は600kまでで殆ど落ちてしまい
その先になかなか進めない

自論ですが
帰還率低下がバッティングに原因があるのなら
会員も減少し羽数も減少しバッティングの確率の低い
現代の方が帰還率は良いはずです
この広大な空の中では
4~5000羽の鳩の群れは米粒程度でしょう!


黄桜

2024-01-20 18:56:25 | 日記
朝から晴れてましたが午後は曇天
気温も7度弱で震えるほどの寒さじゃなかった

近くのスーパーに黄桜があったので
黄桜クィーンにあやかって飲んでます
クセがなく飲みやすい

白鶴系も清酒の名前から来てるのでしょう?
黄桜の前に白鶴〇も飲みました

飲みやすい酒は要注意です
ついつい飲み過ぎてしまうので
コップ1杯と決めてます

黄桜飲み終わったら次は何にするかな?
毎回同じでは面白くないので色んな銘柄飲み比べ
1・8ℓ~2ℓパックで1000円前後
高い酒は買えまへん!安い酒で十分

そう言えば
2ℓパックの麦焼酎を600円くらいで特売してたので
安い!よほど買おうかなと迷ったのですが
やっぱり今は寒いので酒の熱燗ですね


寒中とは思えない

2024-01-18 18:38:55 | 日記
朝から晴れてましたが午後は曇天
気温は12度を超え日向はポカポカ
寒中とは思えない気温
飲水器の水も抜く必要がないので助かります

日照時間が長くなり暖かくなると発情が始まるのですが
大麦主体の餌を少目に与えてるのでまだ大丈夫です
選手鳩は発情しないよう如何に管理するか
強豪鳩舎は選手鳩がゴロゴロ騒いでないでしょう?

長距離レースの頃は発情も抑えられないので
抱卵とか分離とか色々と工夫する必要があるのですが
ハードな舎外や訓練をやれば抑えられるかも知れません

種鳩も配合はまだまだ先なので発情は来てません
当然配合も全然考えてない!

クラブ長が連盟会報を取り来ましたが
秋レースから今まで猛禽に1羽も獲られてないとか!
あの辺は鳩飼いも多いし野良鳩の群れも沢山いるので
被害が分散してるからでしょうか?
今の時代にウソみたいな話です!


高い!

2024-01-16 21:56:35 | 日記
昨夕から雪が降り出し今朝は10㎝以上積もってました
しかも日中の最高気温が0度で雪は融けず
重い腰を上げて遅ればせながら冬タイヤへ交換

今季は暖冬でノーマルタイヤでも問題なかった
タイヤ交換しなくても済むかな~と思ってたら
やっぱり雪は降りました

連盟総会で春季レースの日程が変更になったので
連合会の日程表を作り直して各クラブへ郵送しなければ
が・・コピー用紙が余り残ってなかったので
近くのホームセンターへ行って買って来ました

高い!予想より高いのでビックリした!
A4が1箱2500枚入りで2500円近くした!
何年か前は1100円で買えたのに!
だんだん高くなってとうとう2500円!

これは円安とプーチンのアホが仕掛けた戦争の影響
原材料の値上げや燃料の高騰の影響でしょう?
何でもかんでも高くなる今日この頃です



凍結

2024-01-14 19:33:15 | 日記
昨日今日は穏やかな天気です
訓練に行った鳩舎さんも結構いたのでは?

飲水器の凍結防止で水を抜くのですが
今のところは抜いてません!
前日夕方の予報で最低気温が
ー3度以下の場合は水を抜ようにしてます

11日の朝はー2度の予報だったので
水は抜かなかったのですが実際はー2・3度!
鳩小屋の外のバケツの水が氷ってたのですが
1番手前の部屋だけ若干氷が張った程度で済みました

12日の朝はー3度だったので迷ったのですが
ギリギリ大丈夫だろうと水は抜かず
朝鳩小屋へ行くとバケツの水がカチンカチンに凍ってる!
ヤバイ!が飲水器の水は薄いサクサクの氷が張っただけ
指で簡単に取り除けた!実際の気温はー3・9でした

13日14日の朝は0度の予報だったので水は抜かず
水を抜くのにわざわざ鳩小屋へ行くのも面倒なので
水を抜かないのに越したことはないですから