今日は朝から雪が降ってます~寒い!
最高気温3度の予報!
昨日はポカポカ!今日はブルブル!春から冬へ逆戻りです
独走号
日44-178853 DC ♂
青森北都連合会 北川 英俊 鳩舎作翔
45年 1000k優勝
46年 500k優勝 800k2位
全日本CH長崎1300k唯1羽帰り総合優勝
47年 1000k4位
48年 700k7位 福江1400k唯1羽帰り優勝
父鳩 67KH7239 DC 並河 靖 鳩舎
祖父 並河141の兄弟
アイザクソン・オペルにビクター・ロビンソンが入ってます
祖母は岩田系の名血で
59―50834農林大臣杯優勝
(ビクター・ロビンソン×岩田バイキングの姉妹)
59-77572岩田 誠三作出で
44621(777×619)×44643(28×39)
並河鳩舎の有名なアイザクソン・オペルは
並河アイザクソン55-5525(両親ケラウェー鳩舎作)と
岩田誠三鳩舎作出で並河鳩舎が飛ばして農林大臣杯で優勝した
オペル55-3770との交配で生まれた鳩達で、
種鳩として日本鳩界、
特に広島の超長距離界では56-77052と56-335310が
多大な功績を残しました、
この系統からは、鳩王号、羽幌さる号、さつき号など
沢山の超長距離鳩が輩出されてます。
55-3770は
岩田66号(オペル×シオン)×54-191281(オペル5610×619)
の交配で生まれた4分の3オペルの系統です。
独走号の母鳩
日42-275002 B
直仔に福岡1200k3日目唯1羽帰り総合優勝を生んでます。
祖父 勢山などの在来?
祖母 純ロベール・シオン
独走号は生きている限り絶対帰って来る鳩だったようです
並河アイザクソン・オペルについては既に亡くなられてますが
1000粁屋のオマンさんと呼ばれた広島の藤田雅昭さんが
以下のようなことを書いてます。
並河アイザクソン・オペル観
雄鳩は風格、気力、重さ、羽質、眼の格調は特に奥行きあり申し分ないところ。
雌鳩は顔こそ「おへちゃ」で「ベッピン」とは言えないまでも
「カミソリ」と聡明さを兼ね備え、
これから受ける感じは何となくピンとしたものが発散され
優秀なる血統、言いようの無い品格があるものです。
中略
雄雌何れにせよ一度手にかけてみんさい、さすが血は争えません、
見て良く掴んで良し飛ばして良し、
血統の優秀さをイヤと言うほど身にしみさせること疑いありません。
羽色は灰のヨゴレ及び刺し、ペンシル・ブルー、斑点のある栗または灰など、
眼は白い石目、よどんだ柿目、ペン先でぐるりと良く巻いている「アイサイン」
体格は中から小、羽毛は多からず少なかからず中どころでしょう
肉質は握りのできる具合やんわりと良くしまり申し分ないと言った感じ、
頭部は亀の甲に似たデコながら後頭部がなだらかに流れて美しい、
首は短い方で雄は太く肉付き良く、
雌はやや咽喉をつっ張り気味で包んでいる長めの羽毛が見どころにて
絶品と申し上げておきたい。
最高気温3度の予報!
昨日はポカポカ!今日はブルブル!春から冬へ逆戻りです
独走号
日44-178853 DC ♂
青森北都連合会 北川 英俊 鳩舎作翔
45年 1000k優勝
46年 500k優勝 800k2位
全日本CH長崎1300k唯1羽帰り総合優勝
47年 1000k4位
48年 700k7位 福江1400k唯1羽帰り優勝
父鳩 67KH7239 DC 並河 靖 鳩舎
祖父 並河141の兄弟
アイザクソン・オペルにビクター・ロビンソンが入ってます
祖母は岩田系の名血で
59―50834農林大臣杯優勝
(ビクター・ロビンソン×岩田バイキングの姉妹)
59-77572岩田 誠三作出で
44621(777×619)×44643(28×39)
並河鳩舎の有名なアイザクソン・オペルは
並河アイザクソン55-5525(両親ケラウェー鳩舎作)と
岩田誠三鳩舎作出で並河鳩舎が飛ばして農林大臣杯で優勝した
オペル55-3770との交配で生まれた鳩達で、
種鳩として日本鳩界、
特に広島の超長距離界では56-77052と56-335310が
多大な功績を残しました、
この系統からは、鳩王号、羽幌さる号、さつき号など
沢山の超長距離鳩が輩出されてます。
55-3770は
岩田66号(オペル×シオン)×54-191281(オペル5610×619)
の交配で生まれた4分の3オペルの系統です。
独走号の母鳩
日42-275002 B
直仔に福岡1200k3日目唯1羽帰り総合優勝を生んでます。
祖父 勢山などの在来?
祖母 純ロベール・シオン
独走号は生きている限り絶対帰って来る鳩だったようです
並河アイザクソン・オペルについては既に亡くなられてますが
1000粁屋のオマンさんと呼ばれた広島の藤田雅昭さんが
以下のようなことを書いてます。
並河アイザクソン・オペル観
雄鳩は風格、気力、重さ、羽質、眼の格調は特に奥行きあり申し分ないところ。
雌鳩は顔こそ「おへちゃ」で「ベッピン」とは言えないまでも
「カミソリ」と聡明さを兼ね備え、
これから受ける感じは何となくピンとしたものが発散され
優秀なる血統、言いようの無い品格があるものです。
中略
雄雌何れにせよ一度手にかけてみんさい、さすが血は争えません、
見て良く掴んで良し飛ばして良し、
血統の優秀さをイヤと言うほど身にしみさせること疑いありません。
羽色は灰のヨゴレ及び刺し、ペンシル・ブルー、斑点のある栗または灰など、
眼は白い石目、よどんだ柿目、ペン先でぐるりと良く巻いている「アイサイン」
体格は中から小、羽毛は多からず少なかからず中どころでしょう
肉質は握りのできる具合やんわりと良くしまり申し分ないと言った感じ、
頭部は亀の甲に似たデコながら後頭部がなだらかに流れて美しい、
首は短い方で雄は太く肉付き良く、
雌はやや咽喉をつっ張り気味で包んでいる長めの羽毛が見どころにて
絶品と申し上げておきたい。