必要以上に敏感

今日は曇りの予報でしたが
朝から晴天で曇りになったのは夕方近く
気温７・５度！風が強いせいで寒い
夜のなって強風が吹き荒れてます！

明日は２００ｋも持寄りなので
朝に舎外に出そうとしたら・・・
に近くで鷹の鳴き声が聞こえ
鳩達は怯えて奥の止まり木に逃げ込む始末

これじゃ追い出しても出ないので
朝の舎外は止めて１０時頃に強制出舎
舎外へ出ると必ず襲われるので
鳩達も必要以上に敏感になってる！

どれくらい飛んだか分かりませんが
羽音が聞こえたのでそれほど飛んでない感じ

誰かさんのマネをして夕方は満タンに給餌
ただし大麦は与えず普通の配合飼料だけ

今年最初のレース！明後日は苦しみです

早くも明後日

朝は曇ってましたが日中は晴天
気温約９度で風もなく過ごし易い日でした

今日は水曜日で水の日なので
レーサーは久しぶりの水浴！

本当は昨日やるつもりが強風で寒いので
今日に延ばしただけで水曜は関係ありません

今年の初戦　２００ｋは前倒しになりました
１日金曜日持寄りで２日土曜日放鳩予定に

個人的には来週に延びないかなあ～と思ってたのですが
早くも明後日持寄りです～
１００ｋ終わってから１度も舎外に出してないじゃん

まあ～いいか２００ｋは
おそらく羽数の多い鳩舎が固め打ちで上位独占でしょう
我が弱小軍団では太刀打ち出来まへん！

ドルダン

昨夜は吹雪きで朝は一面真っ白
今日は晴れて良い天気でしたが
物凄い強風が吹き荒れました！
気温５・２度でも風が強く寒い日

結局残りの１羽は帰らず
やっぱり食われたか～？

古本からドルダン系ドルダン系と言えば
灰でデカイ(大型)イメージでしたが栗系が多いのは意外でした



そしてもうひとつ意外だったのが歴史の古い鳩舎だったこと
第一次世界大戦以前からで基礎はハンセン系とグルーター系
その後にコミンヌ鳩舎から有名なナポレオンの孫を導入
常に近親交配を行っていて異血導入は比較的少ない

優秀な種鳩というのは
常にレース優勝鳩の血統及び
体質に欠点のない血統から生まれる

優勝鳩(優秀鳩)の血統というのは
長距離レースで優勝した一族から生まれた
一群の鳩のことであって
短距離レースで優入賞した鳩達のことではない！

長距離レースにおいて肉体的精神的動作によって
優秀性を示した鳩を得ることが必要

体質的に欠点のない鳩　固い骨格を持ち
タイプは普通以上であり筋肉は多すぎず少なすぎず
羽毛は絹のように柔らかく翼と支持面積が均等を保ち
申し分ないバランスを持った鳩であること

ドルダン鳩舎は籠によってこの結果に到達した
(籠というのはレースという意味)
たとえ５００ｋで優勝しても
９００ｋを飛ぶことが出来ない鳩は淘汰してしまう

ドルダンは筋肉の強過ぎる鳩は好まない
筋肉が発達した鳩は丸みを帯びてくる
簡単だか理論的な考えからである

ドルダンの鳩は全て非常に強い骨格を持っている
鳩は筋肉が発達し過ぎると重くなる
筋肉は強くあるべきだが余り発達し過ぎてはならない


おそらく海外の記事を翻訳して載せてるので
表現に若干の違いがあるかも知れません

悪いものを見てしまった！

朝は曇ってましたが日中は晴天
気温１０・２度で屋外はポカポカ！

午後３時半頃に
鳩小屋から南に１００ｍほどの道路を車で走ってると
上空にオオタカが鳩を捕まえて飛んでる！

まさか当舎の鳩？昨日の訓練の翌日帰り？
悪いものを見てしまいました！
やっと鳩小屋の近くまで帰って来て
タカに食われては目も当てられません
(タカが捕まえたのはどこの鳩かは分かりません)

夕方　選手小屋へ行くと殆ど帰ってる
予想に反して翌日でだいたい帰りましたが
１羽だけ帰らない！まさか？
そうは思いたくないですが・・・

ラッキーに今日は暖かく天気に恵まれたので
翌日で殆ど揃いましたが
たかが１００ｋでこんなに苦戦してるようでは
この先が思いやられます

１羽他所の鳩も入ってた
翌日帰りについて来たようです
ＨＦ環で灰胡麻の頭部刺

相手も迷惑でしょうから連絡はしません
今は送るのにも面倒で色々とややっこしいし
たとえ送り返しても再度レースに使えば
また落ちて誰かに迷惑を掛けるだけです

舎外に出すのは１羽でも多いほうが良いので
猛禽対策に置いておきます
気が向けば自力で帰るでしょう～

１００ｋ合同訓練

今日は晴れて良い天気でした
気温５度で昨日よりは上がった

今朝は連合会１００ｋ合同訓練
仕事で見てないので帰還状況は分かりませんが
天気が良いので帰還率は良いだろうと楽観的

昼に選手小屋を覗くと・・・
あら～ガラガラ！半分しか帰ってない！
なんでやねん！天気は良いのに？

レース鳩の世界では１００ｋは超短距離
普通の天気なら目を瞑っても帰れる距離
帰れない最大の要因は舎外不足
それは自分でも分かってますが
外には猛禽がウジャウジャいて舎外にならない

舎外に出せば必ず襲われる
タカやハヤブサも１羽２羽なら可愛げもあるし
お蔭で舎外も良く飛んだ～などと
悠長なことをいってられるのですが
５羽も６羽もじゃ嫌気も差してヤル気もなくなる

この冬の訓練は翌日帰りが極端に少ないので
明日の帰還も余り期待できませんね

これじゃ本当に何距離まで持つか・・・

スタート

朝起きたら晴れてましたが一面銀世界
今朝も雪掻きです～雪はもう要りません
今日の最高気温１・３度！さすがに真冬です

今朝　鳩小屋へ行くと
昨日の舎外の未帰還１羽が帰ってた
残念ながら帰って欲しい方じゃなかった！
もう１羽はハヤブサに食われたようです
クソ～虎の子の１羽が！

いよいよ今シーズンがスタートします
明日は連合会の１００ｋ訓練です
持寄りは今夜の１８時～２０時と
明朝の５時～５時半

早朝は道路が凍結してるので
鳩は今夜行ってコンテナに入れて来ましたが
既に道路は凍結してました

わてが行った時には４～５人が来てましたが
コンテナには沢山の鳩が入ってたので
さすがに皆さん早いですね～
だから鳩も早いのかな～

羽数が少ないと鳩を掴むのに時間は掛からないし
カゴは軽いしで持寄りは楽ですが
果たしてどこまでのレースに行けるかですね？

最悪

昨日は吹雪きで大荒れでしたが
今日は朝から風も止み晴天に気温５・６度

昨日の雪も殆ど融けましたが
今夜からまた雪の予報
しかも今季最強の寒波だそうです

今朝は嵐の翌日の晴天
カラスも騒いでるし危険なので
朝の舎外は止めて昼に出すことに

悪天候の翌日の晴天の日中は
ハヤブサが活発に活動するので
少し不安はあったのですが
なにしろ日曜が連合会の１００ｋ訓練なので
舎外に出さないわけのは行かない！

昼過ぎにホウキで追い出して舎外決行
鳩小屋から出ると上空に鳩の姿なし
そのまま家の中に入ったので舎外は見ず

夕方に鳩小屋へ入ると少ない
数えると２羽足りない！最悪！
羽数が少ないので直ぐに分かります
帰らない２羽もどの鳩か直ぐ分かる

嫌な予感が的中しました
オオタカには簡単に捕まらないでしょうから
やはりハヤブサの仕業かな？

それでなくても羽数が少ない弱小軍団
舎外でいっぺんに２羽も帰らないのでは
飼主のヤル気も風前の灯です

吹雪

朝は猛烈な吹雪です
あっという間に１０ｃｍ以上雪が積もる
日中も吹雪きで時折晴れ間
夜になって物凄い強風が吹き荒れてます！

気温２・４度！寒い寒い！さすがに寒中です
道路は凍結してツルツル！いわゆるアイスバーン
普通にブレーキを踏んでも止まらない

古本に載ってた青森の鳩飼いさんの話
当時から鷹に悩まされてたようで
吹雪の時は鷹が来ないので
鳩にはかわいそうだが吹雪きの時に舎外してる

その当時の当地方では鷹など全くいず
平和な舎外をしてたのですが・・・
時代は変わりました！

即来襲

朝から快晴で風もなく穏やかな天気
気温９・８度で暖かい日でしたが
夕方から雨降りです結構強く降ってます！

週末は連合会の１００ｋ訓練です
舎外なしで行く訳にも行かないので
今朝は追い出し舎外決行

が！出して直ぐに襲われバラバラに逃げ込んで来る
まるで鳩小屋の外へ出るのを待ってたかのよう

当舎の灰栗が南から急降下して行く！
どこへ行くのかと見てたら
１００ｍ離れた民家の屋根に逃げ込んだ！

昼に選手小屋を見ると３羽足りない！
ガ～ン！３羽も帰ってない！最悪！
５０羽も６０羽もいるのなら
３羽くらいはどうってことないのですが
なにしろ２０羽を切ってる弱小軍団３羽は大打撃！

灰栗も帰ってない？
おかしいな～獲られた様子ではなかったのに
翼でも打って飛べなくなったか？

夕方に鳩小屋へ入ると３羽とも帰ってた
やれやれ幸い今日は全鳩無事でしたが
舎外に出すと直ぐに襲われるようでは
これからどうすりゃいいのか？
ちょっと考えてしまった今朝の舎外でした

連合会会報が出来ました

出ない！

今朝は雪が１０ｃｍくらい積もりましたが
日中は晴れて良い天気になり気温４・５度
朝の雪は午後にはすっかり融けてしまいました

連合会の春季レース参加登録が締め切られましたが
羽数が出ない！予想以上に少ない！！！
参加４２鳩舎　１０９８羽　平均約２６羽
５０羽以上は４鳩舎だけ

昨秋は３００ｋで止めたので沢山出ると思ったら
そのわりではなかった！
冬場の舎外と訓練で減ったのもありますが
特定の鳩舎以外は秋に結構落ちたようです

昨春も帰還率の悪いレースばかりだったので
この羽数では先が思いやられます！
当舎も少ないので人のことはいえませんがね