レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

黄桜クィーン

2024-01-22 21:51:15 | 日記
昨日は一日中雨降り
雪だったら大雪になるところでした

今日も雨は午前中は止みましたが午後は霧雨
湿度が高く梅雨のような天気でした
最低気温が6度超!この時期としては異常です
ただ明後日からこの冬一番の寒気が入る予報

下記の記事 黄桜クィーン補足
1973年東日本CH11456羽中総合優勝

♂親 中川22号 
600k4位 700k7位 1000k優勝
稚内GN1100k総合42位 銘鳩です
系統はフェニックス・津軽・一文字
今の一文字ではありません

♀親 日鳩の強豪だった江原 実さん作出の純ファブリー
本文参照

たぶんこの鳩はレースで一泊する場所が決まってる?
東日本CHも全盛期は参加羽数が20000羽を超えてましたね
当時は会員も多く羽数も多くレースの数も多かった
当然逆コースの鳩群とバッティングする確率は
今より遥かに高かったはずですが帰還率は良かった

当地区の場合でも
以前は600kまで殆ど落ちなかったので
長距離レースに沢山参加できたのが
今は600kまでで殆ど落ちてしまい
その先になかなか進めない

自論ですが
帰還率低下がバッティングに原因があるのなら
会員も減少し羽数も減少しバッティングの確率の低い
現代の方が帰還率は良いはずです
この広大な空の中では
4~5000羽の鳩の群れは米粒程度でしょう!


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バッテング (静岡)
2024-01-23 07:51:45
放鳩した場所で帰還方向が真逆の群れのが混じったら、帰還率は良くないじゃないですか。反対方向の鳩を引き連れてレ-ス帰還もあります。
静岡さん (第3のビール)
2024-01-23 23:20:36
同じ場所で同時放鳩すれば混乱するでしょうが
現実的に逆コースのコンテナ車が見えてる中で同時放鳩はしないでしょう?
放鳩者同士で話合えば済むことです

逆コースの鳩が付いてくるのは昔からよくあったので珍しいことではありません
それは迷った鳩が付いて来たと思ってます

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