今朝は屋根に薄っすらと雪が積もりましたが
午後からは雨が降り雪もスッカリ消えました
今日は手抜きして以前にmixiに載せたものです
あくまでも私個人の考えです 「ほだごどねんべ~」(そんなことは無いでしょう)
と言う方もおられると思います、鳩に関しては色々な考えがあるのは当然です
鳩レース雑考 「羽色と能力は関係あるのか?」
レース鳩の羽色は多種多様あり綺麗で神秘的です、その色に魅せられた人達も少なくない筈です、果たして羽色と能力は関係があるのでしょうか?
観賞鳩の写真を見て思ったのですが、レース鳩と全く同じ羽色の鳩が沢山います、それを見て、羽色だけでは能力は判断出来ないのではないかと思うようになりました、反論する方もいるでしょうけどひとつの考えとして読んで下さい
一般的に白系や栗系は猛禽類に「狙われ易い」「獲られ易い」と言われてますが本当にそうでしょうか?中には黒胡麻等の黒系が「狙われ易い」と言う人達もいます、うちの鳩舎に限った事かも知れませんが、羽色は全く関係ないように思います、白系、栗系、灰系、黒系やそれらの刺羽など色々な羽色がいますが、舎外で残る確率は殆ど同じです、特定の羽色だけ失踪率が高い訳ではありません、
以下の文章は、長野連合会の山〇さんが書いて下さいました、山〇さんは山間部に住んでいて、猛禽類の被害は半端では無いようです。
「今日、鷹匠さんが遊びに来てくれました。 うちをエサ場にしているオオタカを見て、いい鷹だと褒めていました。 この鷹匠さんは、ヒナや幼鷹ではなく成鷹を仕込めるので、かなりの鷹匠だと思います。
① 鷹は鳩の色を特別意識はしない。目立つ色は自然界では不利には違いないが、様々な色の鳥がいるので色は絶対的な要素ではない。ただし、鷹は学習能力があり、一度捕っておいしい思いをすると次も同じ色の個体を狙う確率が高くなる。
② 鷹は群から離れる鳩や飛び方のおかしい鳩に瞬時に狙いを定める。
群から抜ける有望な鳩や遅い鳩とか調子の悪い鳩から捕られる確率が高いようです。しかしやはり鷹は学習して出舎や入舎のとき捕れた経験をすると、またその時を狙って襲うようになるそうです」
その後も鷹に付いての記述が続くのですが、本題から離れるので省略させて
頂きます。
レース鳩は配合飼料を沢山食べて美味しい肉が付いてます、一度レース鳩の味を覚えてしまうと、ドバトや野良鳩には見向きもしなくなるのかも知れませんね?
本題に戻ります、白系や栗系が能力が劣ると思われたのは、昔の軍用鳩の時代に白系栗系や刺羽は敵に見付かり易いので嫌われただけのようです、敵に見付かり打ち落とされては味方の危機を救えません、能力に問題があった訳ではないと思います、その名残りで、今でも白系や栗系は鳩質が劣ると思っている人がいるのではないでしょうか?白系や栗系を好きな人も嫌いな人もいます、それは能力とは関係なく、好みで言ってる人が殆どではないでしょうか?
また、人によっては、二引きの線が太い方が良いとか?色素は濃い方が良いとか?ボケた羽色は良くないとか?或いは長距離胡麻(三角胡麻)が良い等、色々な意見がありますが一概には言えません、その逆も存在するのですから、例えば、二引きの線の太い駄鳩は沢山います。
また、血統にこだわっている人達の中には白系を馬鹿にする人がいます、これは有名な系統や銘鳩に白系が余りいないことで、白系=血統の悪い鳩と言う先入観で見てしまっているためで、これも能力とは関係ないことで特定の羽色を敬遠している例です。
例えば、オランダの伝説的な競翔家Dr・リンゼンの基礎になったのは、メーウ(カモメの意味)というカモメのように白い鳩です、マザレーラがM・フェルハイエから数十羽導入した中で、ただ1羽種鳩として大成功したレインストーム(直系の優勝鳩200羽以上)も白い鳩です、また栗系の超銘鳩も沢山います、バルセロナで2年連続総合優勝したミュニィエは有名ですし、ベルギーの歴史的銘鳩クラーレンの父鳩も栗です、日本でも白系や栗系の活躍鳩は沢山います
もちろん、他の羽色でも同じことです、全ての羽色に良鳩も駄鳩もいるのです。
白系や栗系がレースで余り活躍してないのは絶対数が少ないからで、例えば灰系と白系の数を逆転させて見れば、白系もバンバン上位に入ると思いますね?
ただ、白系で疑問が残るのは、初めは突然変異で生まれたのでしょうが、なぜ繁栄しなかったのでしょうか?レースで成功しなかったのか?美しさ故に観賞用の道を歩んだのか?或いは第一次、第二次大戦で軍用鳩として淘汰されたのでしょうか?そこには白は弱いと言う先入観が原因のようにも思いますが?
「この血はこの羽色に出ると飛ぶ」「こう出ると残らない」とか、交配して出た羽色で種鳩向き選手鳩向きを判断する等、また、数々ある羽色の理論等は、遺伝の問題であって今回のテーマとは違います、今回は羽色その物は鳩の能力と関係があるのか?をテーマに考えて見ました、白系栗系中心の取り止めのないリポートになってしまいましたが、皆さんはどう思いますか?
午後からは雨が降り雪もスッカリ消えました
今日は手抜きして以前にmixiに載せたものです
あくまでも私個人の考えです 「ほだごどねんべ~」(そんなことは無いでしょう)
と言う方もおられると思います、鳩に関しては色々な考えがあるのは当然です
鳩レース雑考 「羽色と能力は関係あるのか?」
レース鳩の羽色は多種多様あり綺麗で神秘的です、その色に魅せられた人達も少なくない筈です、果たして羽色と能力は関係があるのでしょうか?
観賞鳩の写真を見て思ったのですが、レース鳩と全く同じ羽色の鳩が沢山います、それを見て、羽色だけでは能力は判断出来ないのではないかと思うようになりました、反論する方もいるでしょうけどひとつの考えとして読んで下さい
一般的に白系や栗系は猛禽類に「狙われ易い」「獲られ易い」と言われてますが本当にそうでしょうか?中には黒胡麻等の黒系が「狙われ易い」と言う人達もいます、うちの鳩舎に限った事かも知れませんが、羽色は全く関係ないように思います、白系、栗系、灰系、黒系やそれらの刺羽など色々な羽色がいますが、舎外で残る確率は殆ど同じです、特定の羽色だけ失踪率が高い訳ではありません、
以下の文章は、長野連合会の山〇さんが書いて下さいました、山〇さんは山間部に住んでいて、猛禽類の被害は半端では無いようです。
「今日、鷹匠さんが遊びに来てくれました。 うちをエサ場にしているオオタカを見て、いい鷹だと褒めていました。 この鷹匠さんは、ヒナや幼鷹ではなく成鷹を仕込めるので、かなりの鷹匠だと思います。
① 鷹は鳩の色を特別意識はしない。目立つ色は自然界では不利には違いないが、様々な色の鳥がいるので色は絶対的な要素ではない。ただし、鷹は学習能力があり、一度捕っておいしい思いをすると次も同じ色の個体を狙う確率が高くなる。
② 鷹は群から離れる鳩や飛び方のおかしい鳩に瞬時に狙いを定める。
群から抜ける有望な鳩や遅い鳩とか調子の悪い鳩から捕られる確率が高いようです。しかしやはり鷹は学習して出舎や入舎のとき捕れた経験をすると、またその時を狙って襲うようになるそうです」
その後も鷹に付いての記述が続くのですが、本題から離れるので省略させて
頂きます。
レース鳩は配合飼料を沢山食べて美味しい肉が付いてます、一度レース鳩の味を覚えてしまうと、ドバトや野良鳩には見向きもしなくなるのかも知れませんね?
本題に戻ります、白系や栗系が能力が劣ると思われたのは、昔の軍用鳩の時代に白系栗系や刺羽は敵に見付かり易いので嫌われただけのようです、敵に見付かり打ち落とされては味方の危機を救えません、能力に問題があった訳ではないと思います、その名残りで、今でも白系や栗系は鳩質が劣ると思っている人がいるのではないでしょうか?白系や栗系を好きな人も嫌いな人もいます、それは能力とは関係なく、好みで言ってる人が殆どではないでしょうか?
また、人によっては、二引きの線が太い方が良いとか?色素は濃い方が良いとか?ボケた羽色は良くないとか?或いは長距離胡麻(三角胡麻)が良い等、色々な意見がありますが一概には言えません、その逆も存在するのですから、例えば、二引きの線の太い駄鳩は沢山います。
また、血統にこだわっている人達の中には白系を馬鹿にする人がいます、これは有名な系統や銘鳩に白系が余りいないことで、白系=血統の悪い鳩と言う先入観で見てしまっているためで、これも能力とは関係ないことで特定の羽色を敬遠している例です。
例えば、オランダの伝説的な競翔家Dr・リンゼンの基礎になったのは、メーウ(カモメの意味)というカモメのように白い鳩です、マザレーラがM・フェルハイエから数十羽導入した中で、ただ1羽種鳩として大成功したレインストーム(直系の優勝鳩200羽以上)も白い鳩です、また栗系の超銘鳩も沢山います、バルセロナで2年連続総合優勝したミュニィエは有名ですし、ベルギーの歴史的銘鳩クラーレンの父鳩も栗です、日本でも白系や栗系の活躍鳩は沢山います
もちろん、他の羽色でも同じことです、全ての羽色に良鳩も駄鳩もいるのです。
白系や栗系がレースで余り活躍してないのは絶対数が少ないからで、例えば灰系と白系の数を逆転させて見れば、白系もバンバン上位に入ると思いますね?
ただ、白系で疑問が残るのは、初めは突然変異で生まれたのでしょうが、なぜ繁栄しなかったのでしょうか?レースで成功しなかったのか?美しさ故に観賞用の道を歩んだのか?或いは第一次、第二次大戦で軍用鳩として淘汰されたのでしょうか?そこには白は弱いと言う先入観が原因のようにも思いますが?
「この血はこの羽色に出ると飛ぶ」「こう出ると残らない」とか、交配して出た羽色で種鳩向き選手鳩向きを判断する等、また、数々ある羽色の理論等は、遺伝の問題であって今回のテーマとは違います、今回は羽色その物は鳩の能力と関係があるのか?をテーマに考えて見ました、白系栗系中心の取り止めのないリポートになってしまいましたが、皆さんはどう思いますか?
ゴマも飛んでいますが中長距離系はSの同腹が多いですね
大して沢山は飛んでませんが・・
それはノースさん所のSの飛び筋が良いからですよ
うちは栗系では余り活躍してないですね
まあ~羽色の問題ではなく
良い栗系とめぐり合わなかったのだと思ってます
栗系は好きなんですけど
ナゼか良い栗系には縁がないんです~
栗胡麻 灰栗 オペル 岩田の栗
素晴らしい 岩田の栗 灰栗
栗系で、飛ばしましょう(^^♪
確かに~栗系は綺麗で良いですが・・・
飛んでくれれば羽色は何でもいい~!
と思う今日この頃でつ
飛んでくれれば眼の色も何でもいい~
金眼で飛ぶのなら誰も苦労しないのだ!
難しいですが わかりませんでつ
第3のじ 雪 大丈夫でっか?
くれぐれも お気をつけて おくなはれ
今から ○○のじが、我家に着ます
へば 飛んで飛んでもらいたいと、願っている
今日この頃でつ「爆」(^^♪
都会?なので(爆)雪は殆ど融けました
日陰に残ってる程度ですが
明日から雪の予報でつ
〇〇のじにヨロピク