レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

誰だ~続編

2017-05-10 19:22:32 | 日記
早朝は曇天でしたがその後雨が降り出す
雨はたいした事なく昼からは晴れ間も
今日の気温も21度で過ごし易い

今朝は雨の予報だったので
舎外は迷ったのですが出舎口を開放
ヒナ達は喜んで出て行きましたが
何かに驚いて一斉に飛び立った
まさかタカ?

夕方 鳩小屋に入るとデカ白が居ない
墜落したか~?が
給餌してたら屋根をコトコト歩く音
呼び込むとバタバタ重そうに飛込んで来た
やれやれ全鳩無事

種鳩小屋の床に産み落とされてた卵
卵は1個だけで2個目は産まなかった
誰が産んだか分からないが
03年の♀に抱かせてたら孵化しました

この03年の老♀が産んだ卵だったか?
それとも・・・
2番仔の産卵が極端に遅いペアがいたので
そのペアの卵だったのか?

もし03年のヒナなら黒胡麻か灰刺が出る
一昨年から同じ配合なので羽色は分かります
同じ配合と言うより♂が他の♀とペアにならない
灰胡麻なら2番仔が遅くれたペアのヒナ
ヒナの羽色が出るまでのお楽しみ

友人が並河先生の「作出と競翔」のコピー版を
持って来てくれましたが
原本はネットオークションに出ると
プレミアが付いて何万にもなる

それにしても幾ら仕事とは言え
これだけの枚数をコピーするのは大変でしょう
まあ~給料を貰ってるので仕方ないか