去年がどうだったか記憶がないのですが、
今年、お花屋さんの前の行列とは別に、母の日を実感させられたのが、
Facebookです。
続々と投稿される「もらいました」報告!
小さい子のプレゼントは、お金が関わっていない手作りでほほえましい
…かと思いきや、小さすぎる子ではあたりまえといえばあたりまえですが、
保育園・幼稚園がつくらせているのですね。
0歳の子の手形に「おかあさんありがとう」の字がついていたり、
「ママの絵」に子どもがつくれなそうなお花の折り紙がついていたり、
保育士さんも大変な…。
家族形態が多様化している今、
母の日のプレゼント作りの時間に傷つく子はいないのかしら?という
心配もしてしまいます。
そして、「母の日にはプレゼント
」ということを学んだ子どもたちは、
いつプレゼントを買って贈るようになるのでしょうか?
「バレンタイン」「クリスマス」「母の日」…。
この手のイベントが世界的に広がり定着する過程には、
単なる文化というだけにとどまらず、
その日にかこつけて物を売ろうという企業の思惑があると言われています。
(母の日は母をたたえる国家の思惑が絡んでいたりしますが。)
そうやって盛り上がったイベントを、
教育機会としてか単なる子ども向けのお楽しみ時間としてかはわかりませんが、
行事や活動にとりいれる保育園や幼稚園、学校があり、
「消費者への社会化」をしているという構図なんだなーとTLを見ていました。

今年、お花屋さんの前の行列とは別に、母の日を実感させられたのが、
Facebookです。
続々と投稿される「もらいました」報告!
小さい子のプレゼントは、お金が関わっていない手作りでほほえましい
…かと思いきや、小さすぎる子ではあたりまえといえばあたりまえですが、
保育園・幼稚園がつくらせているのですね。
0歳の子の手形に「おかあさんありがとう」の字がついていたり、
「ママの絵」に子どもがつくれなそうなお花の折り紙がついていたり、
保育士さんも大変な…。
家族形態が多様化している今、
母の日のプレゼント作りの時間に傷つく子はいないのかしら?という
心配もしてしまいます。
そして、「母の日にはプレゼント

いつプレゼントを買って贈るようになるのでしょうか?
「バレンタイン」「クリスマス」「母の日」…。
この手のイベントが世界的に広がり定着する過程には、
単なる文化というだけにとどまらず、
その日にかこつけて物を売ろうという企業の思惑があると言われています。
(母の日は母をたたえる国家の思惑が絡んでいたりしますが。)
そうやって盛り上がったイベントを、
教育機会としてか単なる子ども向けのお楽しみ時間としてかはわかりませんが、
行事や活動にとりいれる保育園や幼稚園、学校があり、
「消費者への社会化」をしているという構図なんだなーとTLを見ていました。
