ここはあまりそういう目的に使ってないので変なのですが、ここしかないので。
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前略
子ども研究の方法論や視角について、学際的に子ども研究の視角や方法を肩肘張らずに議論し合うプラットフォームを作ることを目的とし、「子ども社会学若手勉強会」を開催しようと思います。一応、「若手」とつけておりますが、学問分野や研究歴にこだわらず、幅広い研究者に参加していただきたく存じます。
第1回は、「新しい子ども社会学」を長年牽引してきた英国の子ども社会学者アラン・プロウトが、その流れをさらに反省し乗り越えようとした論文を読みます。現代社会において「子ども」研究をどういうものとして構想するかを、「子ども」「社会」概念やその現状にまで目配りして論じた意欲作であり、子ども社会学の1つの道標と言える論文です。論点を共有し、そこから日本の研究の現状や課題についてざっくばらんに話し合いたいと思います。顔合わせの意味も込めて、奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
日時:2014年3月30日(日)13時~17時(交流の時間含む)
※日帰りとなる方がいらっしゃいますので、公式の懇親会は設けず、時間内に軽食をつまみながら歓談をする形を考えております。
場所:明治学院大学白金キャンパス 本館5階北ウィング1558教室 南ウィング1505教室【変更】
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/
内容:文献の内容確認および子ども社会学の課題についての意見交換
Alan Prout (2011) "Taking a step away from modernity: reconsidering the new sociology of childhood," Global Studies of Childhood, 1(1)
http://www.wwwords.co.uk/rss/abstract.asp?j=gsch&aid=4539
(有料のためご連絡いただければこちらからお渡します。事前に読んだ上、各自プリントアウトしてお持ちください。)
問い合わせ・参加連絡先:元森絵里子(明治学院大学) ※苗字あっとsoc.meijigakuin.ac.jpです。
その他:恐れ入りますが、人数把握のため、事前に参加申し込みをお願いしたく存じます。また、現在、当該文献の和訳を準備しておりますので、近くなりましたら、参加希望の方に配布する予定です。(なお、年内に1,2回は会合を開けたらと考えております。今回は無理でも、次回以降の連絡がほしい方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡ください。)

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子ども社会学若手勉強会 第1回開催のお知らせ
前略
子ども研究の方法論や視角について、学際的に子ども研究の視角や方法を肩肘張らずに議論し合うプラットフォームを作ることを目的とし、「子ども社会学若手勉強会」を開催しようと思います。一応、「若手」とつけておりますが、学問分野や研究歴にこだわらず、幅広い研究者に参加していただきたく存じます。
第1回は、「新しい子ども社会学」を長年牽引してきた英国の子ども社会学者アラン・プロウトが、その流れをさらに反省し乗り越えようとした論文を読みます。現代社会において「子ども」研究をどういうものとして構想するかを、「子ども」「社会」概念やその現状にまで目配りして論じた意欲作であり、子ども社会学の1つの道標と言える論文です。論点を共有し、そこから日本の研究の現状や課題についてざっくばらんに話し合いたいと思います。顔合わせの意味も込めて、奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
記
日時:2014年3月30日(日)13時~17時(交流の時間含む)
※日帰りとなる方がいらっしゃいますので、公式の懇親会は設けず、時間内に軽食をつまみながら歓談をする形を考えております。
場所:明治学院大学白金キャンパス 本館5階
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/
内容:文献の内容確認および子ども社会学の課題についての意見交換
Alan Prout (2011) "Taking a step away from modernity: reconsidering the new sociology of childhood," Global Studies of Childhood, 1(1)
http://www.wwwords.co.uk/rss/abstract.asp?j=gsch&aid=4539
(有料のためご連絡いただければこちらからお渡します。事前に読んだ上、各自プリントアウトしてお持ちください。)
問い合わせ・参加連絡先:元森絵里子(明治学院大学) ※苗字あっとsoc.meijigakuin.ac.jpです。
その他:恐れ入りますが、人数把握のため、事前に参加申し込みをお願いしたく存じます。また、現在、当該文献の和訳を準備しておりますので、近くなりましたら、参加希望の方に配布する予定です。(なお、年内に1,2回は会合を開けたらと考えております。今回は無理でも、次回以降の連絡がほしい方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡ください。)
以上
