大学生の恋カツブログ

恋に勉学に一生懸命な私のブログ

結婚式の協力

2019年01月18日 | 結婚

結婚とは、男性と女性とが協力しながら
二人で人生を歩んでいく事です。
楽しい事は二人で共有し、
苦しい事は二人で乗り越え、
新しい命を授かれば
二人で協力しながら成長を見守る…
どちらか一人がどちらか一人に
役割や責任を押し付けてはいけません。
どんな事も二人で協力して行う、
というのが結婚の大前提です。
何かを決めるのなら一人に任せてしまうのではなく、
二人で相談することが第一です。

これは理想論ですが、
実際にそんなお互いを支え合う夫婦関係を
築けるかどうかは二人にかかっています。
そして結婚前に行われる「結婚式」もまた、
二人の愛情や絆が
試される試練と言っていいでしょう。
結婚式と簡単に言っても決める事は沢山ありますし、
多くはない予算の中でやりくりしながら、
いくつものコースやオプションを
検討しなければなりません。
男性の中には、彼女がやりたがるから
仕方なく付き合うイベントという程度に
捉えている人も少なくないでしょう。
そのため、式場や料理や衣装などのチョイスを
全て女性任せにしてしまった男性も
いるのではないでしょうか。

「自分には仕事があるから」
と言う人もいるかもしれませんが、
現代では女性も仕事をしているのが普通です。
二人の結婚式に対して
協力的ではない男性の態度を見たら
、彼女は不安になり、怒りを募らせるでしょう。
「そもそもこの結婚、
いや二人の出会い自体が間違いだったのではないか」
と愛想をつかされる可能性すらあります。

結婚式の面倒事を丸投げにしても、
よいことはありません。
自分の事としてきちんと向き合いましょう。



不安がる彼女への態度

2019年01月01日 | 結婚

結婚前に不安に陥りやすいのは、
どちらかと言えば男性よりも女性の方が多いでしょう。
もちろん男性も結婚という人生の一大イベントを控え、
緊張したり不安になったりするはずです。
「自分は彼女を幸せにできるのか」
「子供を育て、家族で暮らせるだけの
十分な生活環境を整えられるのか」
…これから二人で歩む長い人生を思えば、
考えることは尽きません。
しかし、女性はそれ以上に大きな不安、
もっと悪ければ恐怖すら抱いてしまうのです。
生涯のパートナーとなる女性が苦しんでいる時、
どのような声をかけ、対処すればいいのでしょうか。

二人の結婚を前にして、
彼女がもしもマリッジブルーに陥っているのなら、
まずは優しく声をかけて、二人の初めての出会いの頃から、
今までの思い出などについて話すのもいいでしょう。
楽しかったこと、幸せなことを思い出させ、
できるだけリラックスさせてあげるのがオススメです。

ところが、中には繊細な女心を理解せず、
「放っておけばそのうち気分も元に戻るだろう」
なんて言う人もいるかもしれません。
落ち込んでいる女性に、
そんな気遣いのない言動は厳禁です。
そもそも彼との結婚について不安を募らせている状態なのに、
そんな男性の適当な振る舞いを見せられれば、
「この人と一緒にいても幸せになれない」と見限り、
結婚自体を破棄されてしまっても文句は言えません。
彼女が苦しんでいるときこそ、
パートナーである男性の出番です。
ここでどれだけ支えになってあげられるかで、
その後の結婚生活の良し悪しも変わるでしょう。