大学生の恋カツブログ

恋に勉学に一生懸命な私のブログ

過去は美しく見えるもの

2018年08月15日 | 過去から学ぶ

過去の恋の記憶や思い出というものは、
当事者には美しく見えるものです。

特に、自分から別れようと決めたのではなく、
ある日突然別れを告げられた悲劇的な恋ほど、
未練が残るせいで余計にそう見えるでしょう。


そんな辛い経験をした人なら、
つい復縁の可能性について
考えてしまうかもしれません。

しかし、恋とは二人が
共に未来を向いて歩むべき一方通行のものであり、
間違えたからといって引き返してやり直すことは、
よほどのことがない限りできないものなのだ
ということを心にとめておくべきです。


「よほどのこと」というのは、
お互いが相手との復縁を望んでいる時、
二人がお互いの反省すべき点、
改善すべき点について理解している場合を指します。

つまり、どちらか一人だけが
いくら望んだとしても復縁はあり得ませんし、
例え懇願して強引に復縁したとしても、
その状態は長続きしないだろうという点を
覚悟しておくべきです。


どれだけ過去の恋がきれいに見えようとも、
終わったものであることを自覚しましょう。

それよりも、これからの新しい出会いへと
意識を向ける方が心安らかに
過ごすことができるようになります。

恋に限らず、
自分の意思が反映されなかった物事について、
人は未練を残し、
やり直すための機会を探す傾向があります。

しかし、それは単に
その物事や対象人物への執着心、
失敗した自分に対する憤りであることも
少なくありません。

本気で幸せになりたいのであれば、
不毛な過去への未練は
きっぱりと断ち切りましょう。

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復縁の可能性を元恋人に尋ねる

2018年08月07日 | 過去から学ぶ

魅力的な異性と出会い、
いい雰囲気になった…にも関わらず、
実は過去の恋にまだ未練を残しているため、
目の前の相手に色よい返事を返すことができない、
そんな悩みを抱えている人はいないでしょうか。

終わったこととはいえ、恋は恋です。

特に相手から別れを切り出された人なら、
未練を残してしまうことも多いでしょう。

まだ復縁の可能性を諦めきれず、
新しい恋を探す気になれないという人も
多いかもしれません。
しかし、復縁は相手も同じ気持ちで
いなければ難しいものです。

元恋人への想いを断ち切ることができないのであれば、
さらに傷を負うことになるかもしれませんが、
元恋人に復縁の可能性について
尋ねてみてはいかがでしょうか。

ただし、気をつけなければいけないのは、
甘い言葉に惑わされないことです。

実は自分にもすでに新しい恋人がいるのに、
元恋人があなたからのアプローチを受け入れた場合、
今の恋人と別れてやり直すつもりではなく、
「食事だけなら、ちょっとしたデートだけなら」
と、自分の今の恋人にバレないよう
スリルを味わうことを目的にしている
可能性も考えられます。

相手が本気で復縁する気持ちがあるのかどうかを
見極められる自信がある場合のみ、
尋ねてみるのがいいでしょう。

「元恋人に直接尋ねる勇気はない…」
というのであれば、
過去の恋はそれはそれとしていい思い出だったと
区切りをつけてしまえばいいのです。

もっと素敵な思い出を増やすべく、
現在目の前にいる相手からのアプローチを
受けてみてはいかがでしょうか。