家内が入院してもう4日目、手術はうまくいったと連絡はあったが・・・・
術後に微熱が出てるとの連絡もあり・・・・なんとなく落ち着かなくって
(今日は無事退院しました!よかったよかったなんです!)
ごそごそしてたら
そうだサングラスケースでも作るか・・・となって
昔作ったサングラスケース
次女の娘時代のブーツ・・・・足より細くてほとんどと言うより全くはか(け)なかった高級ブーツの革で作った!
この革が柔らかくってちょっと頼りないのでもう少し硬い革で作ってみた。
以前の黒サングラスケースは剪定挟み入れに
したがどうもイマイチ!
剪定はさみをこの茶色ケースに入れて・・・サングラスはやはりもとの黒ブーツ革の方が似合うようだ・・・
結局・・・・剪定ばさみ用の3種類・・・・
同じような剪定ばさみがなんで3本もあるのか?
実はうちには、
これ以外にもいろんな剪定ばさみが5,6本わある。
親父の趣味だったのでしょうね!
何しろ親父が逝ったあと家をかたづけたらはさみが一杯出てきた、金切鋏から、料理ばさみまでびっくりするぐらいはさみが出てきた・・・・それも結構安い普及品が?中にはこれはというのもある。
上の3本は気にいって使わせてもらってる。当然サビサビだったので手入れをしてガンブラックに染め直して切れがいいので使うと愛着がわく。
左2本はベルト通しを作ったが実際は長い紐で腰にくくって使ってる。
今回のは玉をつくってそれをベルトにはさげる方式にした。
黒縞柿の木を丸くして
これが便利だ!
作るうちに段々と変わってきて当初の物ではなくなってくることが多い。
パターのカバーもよくつくった。
パターはカートのパター入れに同伴プレーの方と一緒に入れるのでどうしてもぶつかり合って傷が付く、なので出来るだけパターカバーを付けて入れるようにしてる。人のパターを傷つけてもいやだし自分のパターが傷つくのもいやだ!
L型用とかピン用とかいろいろ作った。
ついでに紹介するとのみカバーです。
大工仕事してるとのみが行方不明になるので腰に下げてた。
ナイフのケースも
自作ナイフのシースです。左から2番目のは今から35年ほど前に日立金属安来工場の銀1という鋼材を削り出して作った。
作ったけど使い道がなかった。
右2本は焼き上がった肉の塊を切り分けるためのナイフですが・・・・これもあまり使わなかった!
いろんな革ケースを作ってきましたが・・・・自己流なのでなかなかうまくいきません。
でも段々縫い方も昔よりはよくなってきてます。
・・・親父のはさみ集め趣味といい勝負かもしれません!