ドカモンモン

ポルシェ356Speedsterのレプリカ(CMC製)の奮闘記です。中身はビートルですから毎日楽しく走りますよ!

ひちりん焼肉!馬屋の古屋!

2019年10月30日 | 古屋リフォーム

古屋の畑を手伝いにいって、焼肉をごちそうになって!

ワインをしこたま飲んで!

酔っぱらって泊まって帰りました。

畑に土あげとマルチシートをかけてニンニクを植えて冬支度しました。

いとこのゆーちゃん夫妻の手伝いです。

 

弟夫妻が焼肉に招待してくれました。

ひちりん焼肉です。

古屋の中庭です。いとこのゆーちゃん夫妻とごちそうになりました。

ひちりん焼肉です。

おいしいです!

 

ビール、焼酎、ワインで酔っぱらって

 

奥さんがアルコールを飲んでないので運転して帰ります。

 

 

僕はしこたま飲んだので泊めてもらいます!

弟けんさん夫婦です。

ごちそうになりました!

 

 

 

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直して使う!

2019年09月01日 | 古屋リフォーム

古屋のリフォームもそうだけど、古くても直したら使えるものはなるべく直して使いたい。

とおもう・・・・それがせんじて・・・・

 

古い物が好きになったのか!というと・・・・さにあらず!

・・・・・ただ古い物ならいいというわけでもない!

新しくっても古くても「いいもの」がいいと思うのです。

では、どんなものが「いいもの」なのか?

ひとことで言うのは難しいがと一応いっといて・・・・「しっかりしたもので作り手の意志が伝わってくるもの」となる。

相当ストライクゾーンは広いです。

 

それにくわえてケチなのでなかなか物が捨てられない!

 

おまけに手先がちょっとだけ器用というかコチョコチョするのがすきな模型工作少年から卒業していない!

 

 

長くなったがそういうわけで壊れても直して使おうとしてしまう。

 

どうんなものを直して使ってるか・・・・・身近なものから紹介すると

まず・・・・これ・・・・・はい!・・・・・

 

・・・・・・

 

 

手あたり次第ってことになると、

止まってて、誰も使わなくなった時計です。

    

それにこれです。

どれもボタン電池を入れ替えただけですけど、だいたい動きますね。最近は親戚のおばちゃんの形見の時計まで動くようにしてしまった。

なにせ、ボタン電池を各種買いすぎた!(アマゾンで安いのよ!!)

 

 

それからこれです!

これを見て何か一発でわかる人はなかなかえらいです!

 

ダーニングマッシュルームと言って、破れたりほつれた服の穴を修理するときのあて台です。

 

私は持ってないので・・・・・

 

靴下の修理

テニスボールで代用してます  

 

これがこうなって

 

かかとの薄いところも

こうなって

穴が開いてたところも

ウールの靴下です。冬山あるきに使いますが、ウールなので超あったかくて疲れにくくいいのです。が

どうしても穴が開きやすいです。冬のバイクにもピッタシです。

丁寧に横差しで直さないとはき心地が悪いです。

糸の色を変えてるのはまた次回修理する時、糸を取り除きやすく色を変えてます。

 

セーターやジャンバーなんかもダ―ニングの方法で穴を修理してます。まだ誰も気が付きませんね!

 

 

 

 

3番目の修理は

茶碗やコップの割れたのを修理・・・・・これは今修行中!

 

「金継ぎ」です。

金継ぎって金で割れた茶碗を継ぐのか?と驚いてたのですが・・・・なんと!

金では継ぎません!漆で継いで金粉で化粧するのです。


生漆と小麦粉でのりを作って割れたところをくっつけます。


試しに・・・・・・


 

オランダで買ってきたロイヤルコペンハーゲンが割れてます。

割れ部分をV字に掘って漆が入りやすくしてます。

 

内側もV字堀!ダイヤモンドやすりで溝ほりします。

 

萩焼のコーヒーカップも V字堀!

随分前に娘からもらった焼酎の湯割りコップ 

 

これらを金継ぎします!

 

生漆も純金粉も高いです!

 

何とか立派な金継ぎにしようとゴソゴソしてたら・・・

 

 

「コップ新しく買った方が安いわよ!!・・・・・」と・・・・声が

 

忘れてました・・・・・

古くってもどうしようもないものも・・・ありますね!

修復も出来そうにないし・・・・目つきもだんだん怖くなってきてますし!

いやみはさえまくってますね!

むかしはあれでもかわいかったのだが・・・・アルバムでもみないと思いだせない~~~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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天井をどうするか

2019年08月29日 | 古屋リフォーム

8月15日の大風で、馬屋の古屋の洋室の天井が落ちた!

普通、そう簡単に天井は落ちるものではないがこれがいとも簡単に落ちた。

幸い誰もいない時でよかった!

もうきれいにかたずけたが、がれきが散乱して空爆されてみたいになってました。

 

中央部がはがれて落ちた。

漆喰です。厚さは2cm位

 

 

さてどうしたものか・・・・・

漆喰でやり直すとまた落ちてくるようなきもする。

 

板張りの壁紙はりにするか・・・・・

それとも天井全部取っ払ってしまうか・・・・

 

しばしようすをみて考えます。

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裏書院の壁の修復に挑戦!と・・・・

2019年04月11日 | 古屋リフォーム

今回は、庭で転んだり・・・・

メガネ作ったり・・・・で予定外の連続で・・・・

自動散水機はセット完了しました。これはまた報告しますね!

 今回の馬屋の古屋の裏書院はここまでです。 工事中!

砂壁が落ちてたところをクリーム色にしました。

 最後に仕上げでもう少しビシッと決まりました。

 壁についてはこの辺で休憩します。

 はみ出した部分を洗ってきれいにして・・・・何とかこれでここの部屋も使えるようにしました。

床張りから押し入れの修理に窓の修理・・・・約1年かかってます。


古屋もさることながら、実家の方も手直しするところが出てきてます。

古い家は何かと手がかかりますね。




 

 

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裏書院の床の間壁塗り!

2019年03月05日 | 古屋リフォーム

きょうび、壁を落として洗ってまた糊で練って塗る人なんかいませんでしょうね。

でも、砂壁塗りに素人が挑戦してみました。

 


 

雲母入りの黒砂壁!

   崩れかかっていました!

先日、雨もりで崩れかっかってる壁を、苦労してデッキブラシで落としました。(H31、1/27)

落とした砂壁を洗って・・・・乾かしていました。

 

木工ホワイトボンド+水=1:1で混ぜて適当な硬さで塗ります。

今回、ちょっと水が多すぎてシャバシャバ状態ですが・・・・塗りにくいですけど・・・・塗りました。

本物の砂壁です。塗るのがとっても難しいですね!

多少凸凹やムラがありますが・・・・塗りつけることが第一です!

このあたりまで塗ると腕が痛くなります。

木工ボンドの薄めた液が下に垂れてます!

もうここまでやると腕が痛いもヘチマもなく・・・・後戻りは出来ません!

・・・・・一心不乱に壁塗りしてます!

もう腕がパンパンで限界に近いです!作業初めて3時間!

 

どうしても素人の悲しさ、薄塗りが出来ません!凸凹塗りになります。

この壁全体をはがした黒砂壁は結局、再び塗ると足りなくなって・・・・

下から33㎝のところまででやめてます。

(残りでもう10㎝ぐらいは塗れそうですが予備に再度水洗して水を切り、砂状態で保存します。)

ここから下は白漆喰にする予定です。

黒と白のコントラストが際立つと・・・・想って!

ネズミ色部分は補修塗りしたところ、糊が乾いたら真っ黒になるはずです。



今回はここまで!

やってやれないことはない!

乾いたらきれいな真っ黒になるでしょう・・・・本当はのりが完全に乾く前(6~8時間)に鏝押さえをしてやると表面がきれいになるのでしょうが、千葉に帰るので残念です。

何とかなるでしょう!

 

 

 

 

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裏書院の床の間、正面壁に挑戦!(壁落とし)

2019年02月01日 | 古屋リフォーム

馬屋の古屋の修復です。

いくらでも手を入れたいところがありますね。

誰にも文句を言われなくって好きなように出来るんですから幸せです!

 

今週は家内も岡山に帰ってきたのであまり時間が取れませんが・・・・・


裏書院の床の間、砂聚楽壁の修復です。


黒雲母聚楽壁というのでしょうか。

黒い砂に雲母のキラキラが混ざってとてもきれいな壁です。

雨漏りで真ん中上部がはがれています。雨漏りは屋根を修復してるようでここ1年はありませんでしたので大丈夫でしょう。

せっかくきれいな壁材なのではがして洗って再利用してもう一度塗ってみようと思います。


左官やさんにお願いしても誰もやってくれそうにないので自分でしましょう・・・・

まず正面の壁を全部落とします。

水のスプレーをかけて少し置いて・・・・デッキブラシの先でこすって落とします!

ここまで落とすので右腕はパンパンになってます。

土壁の白いところが雨水に侵されて壁がはがれかかってたところ、ほかはまだ健常の範囲だったっと思いますが今回全部剥がします。


やれば出来るぞ!

何とか・・・・根性で・・・・(頭から砂をかぶってます!)

水で湿らしたのでほこりは飛散しません!

はがした壁砂をあつめて・・・・洗います。

 

これは1/8ぐらいですね!このくらいづつに分けて

お米を磨ぐ要領で壁砂をどろ濁りがなくなるまで水洗いします。

この時期は冷たいです。

 

砂壁を落とした土壁にカタメールを塗って下地の準備をして1週間ほど乾かします。

 

 

この次は壁塗りですね!少しずつですがなんとか進んでます。

 

前回の押し入れ 床を張ってます。

 

 

この次に作業したい塀瓦のしっくい  

 

やりたいことがなんぼでもありますね!

楽しみですね!

 

 

 

 

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袋棚の襖枠を補修

2019年01月21日 | 古屋リフォーム

床脇の違い棚の上の天袋の襖(ふすま)・・・・・と言ってもどこよォ?

その襖の漆枠が剥げてたのでカシュ―で塗ります。

 

まず、ちゃんとした床の間は

こんな感じです(これはうちではありません!)

右が床の間、左が床脇です。違い棚が床脇棚、その上の小さな襖(ふすま)が天袋と呼んでます。

 

うちの古屋はこんな感じで

襖を外した状態で、砂壁を塗ってるところです。

天袋のうち側は雨後で傷んでます。(多分、この1年間雨は入ってこなかったのでむかし雨漏りを修理したのだと思います)内側は内装用水性ペイントで塗る予定です。

ここの襖が金色の黒漆枠です!漆が一部剥げてます。

それを実家の納屋に持ち帰って、夜な夜なカシュ―で塗ります。風呂上がりに寒いですね!

金紙が一部剥がれてますので・・・・そのうち金紙を手に入れて貼りますね、まずは黒枠が先。

バイクのシートに置いてます。

 

それにしても寒くって手がかじかむので・・・・なかなかきれいになりませんが

はげてるよりいいか!ということで・・・・・・

本来は釘4本とほぞで組み上げてるので分解して、磨きをかけて下地処理をして、塗り上げるのが本筋ですが・・・・今回は手抜きしました。

分解したとき金紙も貼り直しすればいいのでしょうが。

 

 

 

 

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聚楽壁塗り!練習スタート!

2019年01月19日 | 古屋リフォーム

何でも自分でやってみる主義なんですが・・・・・

壁塗りは30年ほど前にちょっとしただけでまだ本格的にやってません。

それも聚楽壁の砂壁に挑戦を考えています。

 

裏書院の壁がひどいのでここの塗り替えを考えています。

むかし、雨漏りしたところの壁はボロボロ落ちやすいので、デッキブラシの先でこすって落とします。デッキブラシが一番強力に素早く落とせます。


左の壁を試し塗りしてます。

落とした砂壁と木工ホワイトボンドを混ぜて

砂8:ボンド1.5:水1位の割合で混ぜて 金鏝(カナゴテ)で強く押し付けて塗ります。

これは難しい、なかなか壁に着きません。力仕事と根気がいりますね。

初めてなのでどうしても厚塗りになります。

白いところがまだのりが乾いていないところ。

カナゴテのばねを使って押し込むように塗ります。腕が痛くなります。


なんとか半がわきで鏝押さえをして平らに仕上げます。砂壁は難しいですが熱中した数時間でした。

全部塗り込んだが・・・・2割方足らなくなりました。下の両側が足りてません・・・・・

厚く塗りすぎたのですね・・・・・

下の両脇の不足部分は白漆喰に墨を混ぜてネズミ漆喰にして塗る予定です。

 

 

全体はこんな感じです。乾いたらほぼ同じ色になる予定です。

右側の壁が黒雲母の入った砂壁です。

ここも真ん中、上部が水にぬれてバラバラと落ちてきてます。

ここの壁をいったん落として、その材料で塗り込むための今日は練習です。

落とした壁の8割方しか塗れないので正面の一番下を12㎝位白漆喰で納める予定です。

 

 

この後、押し入れの床を直して今週の補修は終了します。

作業のたびにこの時期は指先にあかぎれができていたいです。

 

 

 

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古屋のウッドデッキ、TV台、くわ&草刈り機かけ!

2019年01月19日 | 古屋リフォーム

 

 

2週間に1回のペースなのでなかなか補修が進みません!

それも手探りで一人作業なんで・・・・やり方もわからないこと多いですからね。苦労してなんだこうすればよかったと後で気が付いて・・・の連続です。

決してつらいことも苦しいこともありません、どちらかというと楽しんでます。

手のあかぎれと、家内の目つきがいたた!ですかね・・・・・・

 

 

さて、今週はウッドデッキです。

実家の駐車場の軽トラサンバーの荷台にいっぱい、もらってきた元ウッドバルコニーの古材が積んでありました。

なにに使ってもいいそうです。うれしいい!

荷物を下した軽トラサンバーです。   楽しい軽トラトラックです。

・・・・・中庭にウッドデッキをつくることにしました。

下のコンクリート床が凸凹なのでデッキをフラットにして、カタカタしないようにするのに・・・・・

苦労しました。  2m×2.4m

表には釘一本ものぞかないように(4枚組すのこ板状で、裏からフロアー釘留めです)

ここで作業休憩、コーヒーうまいぞ!

 

 

 

 

次は・・・・弟くんが55インチの4Kテレビを買ったので台を作れと!

ホームセンターでスプルースを900円で買って来て(買い物時間んも入れて2時間で作るぞ!)ボッシュのジグソーと日立の電動ドライバドリルに紙やすり少々!


色塗りは柿渋で・・・・やってよ!

スプルースに柿渋はどうかな?染み込みすぎるのでやはりウレタンニスのほうがいいようだなあ・・・・

と弟くんの塗り作業を見るが・・・・・これじゃ柿渋のほうが汚れなくって正解かな!

 

 

いとこのゆうちゃんが「鍬を引っかける棚みたいなのを作ってくれぇ~~~~」

・・・・・・・「草刈り機のも棚もいるけんなぁ~~~~!」といってたのをあと延ばしにしてたら、今日は図面を書いて持ってきたので無視できなくなって・・・・つくりました。

(図面道理に作ると大事になって2時間ほどでは終わりそうにないので・・・・勝手にちゃっちゃと鉄パイプや棒きれ使って作ってしまいました。・・・・ゆうちゃんせっかくの図面無視してごめんなさい!)

鍬10本、草刈り機3台掛けられます・・・・・

 

これでOKしてネ・・・・草刈り機は横掛け変更するからね・・・・そのうちね!

ここで休憩・・・・・

 

次は壁塗りです。これが今回の目的だったんです・・・・・・

 

 

 

 

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倉の床張り・・・忙しいときに!

2019年01月05日 | 古屋リフォーム

12月29日、忙しい年末の最中に・・・・倉の床用の板が福山通運に届いていたので・・・・取りにいって

古屋に運んでみてたらすぐ張替え工事をやりたくなってやってしまった・・・・

まったく計画性も何もあったものじゃない・・・・

 

傷んでいた床をはがして

半分張り始めています。

床の下には消石灰を10㎏程まいてます。拓土石灰ではいけません生石灰でもダメです。

ここは消石灰でないとダメです!


ヒノキの板が18mm厚だったので失敗です。24mm厚の杉板を使うべきでした。

仕方ないので9mm厚のベニヤを上に引いて強化します。

逆です。

ベニヤを下にして桧板を張れば見栄えがいいのに・・・・・

まだ半坪ほど残ってるし、こんどやり替えします。


うれしいことに先日再利用を考えて落とした聚楽壁の壁砂がいい感じでのりと混ざって壁に塗れました。

試験的に障子張り用のでんぷんのりとホワイトボンドで練って塗ってみてます。

多分でんぷんのりがうまくいくように期待してます。こんど帰ったときに結果を確認します。


 

この日は母は施設に泊まりなので日が暮れるまで作業をしました。

軽トラサンバーで夜道を帰ります。

千葉より岡山のほうが寒いですね!

 

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