グローバル・スタンダードの最高峰資格CFAとCFPを持つ完全独立のFP・資産運用アドバイザー尾藤峰男の書評ブログ

びとうファイナンシャルサービスはお客様の利益のみに目をむけた金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーです。

『医学常識はウソだらけ』三石巌著(祥伝社黄金文庫)を読んで-No.3

2012-03-08 10:49:54 | 書評
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お知らせ情報
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☆★第13回『退職金や金融資産をしっかり運用するためのセミナー』開催します!★☆
-こうすればセカンドライフを豊かに過ごすことができる-

混迷の世の中、本当のことを知ることが難しくなっています。特に資産運用は、情報があふれかえり、中でも手数料収入を何とか取り込もうとしてリスクの高い金 融商品を売り込む金融機関や証券会社、FX会社、商品先物会社の営業活動は激しくなっていて、利用者が本当に正しい資産運用の方法を学ぶ機会は、大変限ら れています。

これからの人生は、国の制度や周囲に頼ることはできません。自分でしっかり判断して、人生を切り開いていく必要があります。 資産運用もまさにその通り。このセミナーで、人生を安心して過ごすことができる「正しい資産運用法」を、ぜひ学んでください。きっとかけがいのない時間と なることでしょう。

~参加無料 限定10名~

日時:2012年3月24日(土)15:00~17:00
場所:TKP東京駅丸の内会議室ミーティングルームC(日比谷帝劇ビル地下1階)(最寄り駅:有楽町・日比谷駅)
http://tkpteigeki.net/access/index.shtml


申し込みは、下記メールまたは電話にて「3月24日セミナー参加希望」
として、お名前とご連絡先をお知らせください。
E-メール: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386


講師:尾藤 峰男 びとうファイナンシャルサービス代表取締役

講師プロフィール:
米国CFA協会認定証券アナリスト、CFPR、日本証券アナリスト協会検定会員、
1級FP技能士、金融機関から完全に独立したFP・資産運用アドバイザーとして、
個人の金融資産や退職金の運用助言・ライフプランニングサービスを提供する。
2000年当社設立。グローバルな投資理論や外国株投資・国際分散投資への造詣
が深い。日本経済新聞、週刊東洋経済、日経マネーなどへのコメント多数。日経CNBCにもたびたび出演。著書に「いまこそ始めよう 外国株投資入門」日本経済新聞出版社。投資助言・代理業として関東財務局登録。


◆このセミナーで「セカンドライフを豊かに過ごすための資産運用法」がわかる!◆

30年以上の経験と資産運用の頂点の資格を持つ、FP・資産運用アドバイザー
尾藤 峰男だからこそ語ることのできる「セカンドライフを豊かに過ごすため
の資産運用法」をお話します。

日本の将来が不透明で、先行き閉塞感がつのる中、老後や家族の将来はどうな
るか、一人で考えあぐねていても、解決の糸口はなかなか見つかりません。

証券会社や銀行に相談しても、本当に役に立つ情報は提供してくれません。自
分たちが売りたい商品のための情報しか話さないのです。

一度きりしかない人生を幸せに生きるためには、資産運用で失敗はできません。
金融機関から完全独立で、お客様の利益を最優先におくびとうファイナンシャ
ルサービスだからこそお話できることがあります。土曜の午後のひと時を、「
本当の資産運用とは」を学び、セカンドライフを豊かに過ごすために使ってみ
ませんか。



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弊社は、『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスを実施しています。次のようなことでお困りの方、お悩みの方に的確なアドバイスをさせていただきます。

● 退職金が入ったが、どう(運用)したらいいかわからない…。

● お金はほとんどが、利息のつかない定期預金においてある。

● 自己流の運用のやり方でほんとうにいいのか、自信がない。

● 証券会社のいうとおりにしたら、株や投資信託で大損した…。

● 銀行や証券会社は、高い手数料の商品ばかり勧めるので、信用できない。

● お金の運用を、本当に信頼できる人に訊きたいが、誰に訊いたらいいか
  わからない。

● 大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。

● 仕事が忙しいので、お金の運用に時間はないが、それでもしっかり殖やし
たい。

● 今後の日本のことを考えると、海外に投資すべきだと思うが、どうしたらいいかわからない。

資産運用は、やり方によって大きな差が出ます。金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーが価値あるアドバイスを提供する「無料個別相談」をお気軽にご利用ください。

『お仕事帰り・休日の無料個別相談』スケジュール
毎週水曜日 18:30~
毎週土曜日 13:00~、15:00~、17:00~

なお、他の曜日につきましても別途調整いたしますので、ご相談ください。
完全予約制ですので、事前に下記までご氏名、ご連絡先をお知らせください。
E-mail: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386



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『医学常識はウソだらけ』三石巌著(祥伝社黄金文庫)を読んで-No.3


いよいよ最終章へと進みます。皆さんの健康を心よりお祈りしています!

第三章 「健康常識」もウソだらけ
(1) あなたの健康常識は危険がいっぱい
-豚肉や牛肉の脂肪やオリーブオイルは、活性酸素を撃退するのぞましい脂肪だ。
-牛乳、バター、肉類を食べない人は、脳卒中になりやすい。
-動物性脂肪より植物性や魚の脂肪のほうが、脳卒中になりやすい。
-霜降りの肉がおいしいのは、人間の体が良質の動物脂肪を求めているからだ。
-マーガリンやショートニングは極めて危険な食品であり、バターはからだにいい食品である。
-生卵ではなく、なるべく半熟以上の卵を食べる。
-カロリーコントロールのために夕食を軽くするとしても、たんぱく質の質と量は減らすべきではない。
-無農薬野菜には発がん性の危険あり。有機野菜は寄生虫の温床である。
-砂糖をとれば頭の回転がよくなる。特に朝、ご飯一杯、パン一切れ、バナナ一本でも食べること。
-浄水器はつける必要はない。マグネシウムを除くからかえってよくない。水道水で十分である。
-アルカリイオン水は、愚の骨頂。胃液の強い酸性で、アルカリ分は消えてしまう。
-アルコールは、ビール2本、日本酒2合、水割り2杯程度なら、毎日飲んでも差し支えない。多く飲むときは、ニコチン酸が消費されるため、豚肉、なまり節、豆類、チーズなどで補給する。

(2)「スポーツで体が若返る」のウソ
-過度の運動は、からだに害を与えることはあっても、けっして健康を増進しない。
-激しい運動は活性酸素を大量に発生させる。
-ジョッギングをしていて気持ちよくなるランナーズハイは、脳のなかでモルヒネの一種のベータエンドルフィンという物質が発生するため。ベータエンドルフィンはストレスを感じたときに出る。
-有酸素運動は、普通の人で息が荒くなる数分でやめる。
-ダンベル運動は時間の無駄。
-筋肉を鍛えるためには、鍛えたい筋肉を全力収縮した状態を6秒間続ける。(アイソメトリックス)

第四章 医学で病気は予防できない
-人間ドックの「異常なし」ほど、信用できないものはない。
-栄養の摂り方によって、健康にも病気にもなる。
-ストレスは健康の大敵であり、笑いは健康の源である。


『医学常識はウソだらけ』三石巌著(祥伝社黄金文庫)


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