リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その2 3DCGの立体出力5 第5回(3Dスキャンとデーター読込み 2回目)

2012-07-06 23:59:29 | 3D CG
秋葉原の3D-GANで残り部品を3Dスキャンします

1回目のスキャンはこちら
ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その2 3DCGの立体出力5 第1回(3Dスキャンとデーター読込み)

3D-GAN(3D-Geometry Application Network)とは「3D形状データーを活用すること」を共通項とした非営利の業界団体です

詳しくはこちらで http://www.3d-gan.jp/

3D-GANチラシ



次の日曜日は3D講座が事務所で行われるため、ローランドDGのピグザが使えないため、会社を休んでスキャンに行きました
1回2時間ぐらいかかるので、一日作業になります、営業開始の朝10時からスタートします

今回torcha-nの費用節約策は、2個の部品を爪楊枝でつなげて


円形の台にとりつけ、1回でスキャンするという計画です


5面スキャンするので、5方向に配置すれば、部品が互いに影に入らないという理屈ですが、少し無理があるようで、2個まとめたものを1回づつスキャンするということになりました

スキャンを待っている間、持ち込んだノートパソコンで前回スキャンした部品の修正をおこないます
torcha-nとの話し合いで、出力品は全体をパテうめ修正するので、3Dファイルは時間がかかる形状復元の修正をやめて、適当にへこませた面で修正することになった


19時30分ごろスキャン終了、ファイル数4

ここまで9.5hours

前回同様、スキャンしたstlファイルをblenderでLight Wave 3Dのlwoファイルに変換後、メタセコイアで読み込む

詳しくは過去ブログ参照  3DCGの立体出力(第1回 3Dスキャンデーター読込み)








ここまで2hours
ファイルを変換するだけで2時間かかってます

今回ここまで
今回の作業時間 合計11.5hours(移動時間含まず)

次回を読む
ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その2 3DCGの立体出力5 第6回(欠損箇所の修正4)
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ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その2 3DCGの立体出力5 第4回(欠損箇所の修正3)
1回から読む
ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その2 3DCGの立体出力5 第1回(3Dスキャンとデーター読込み)

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