自宅3Dスキャンに挑戦 その5（TrueDepthカメラ 3）

見せてもらおうか有償アプリの性能とやらを

とやる予定でありましたが、もう少し粘る
オブジェの置き方でスキャン結果が変わってくるため置き方を工夫してみる

頭を下にしてねりゴムで回転台に固定


今までと違って頭頂部もスキャンできている


半面、今までスキャンできていた腹や尻にスキャンできていない箇所が

以上のことからトップライトがスキャン不良の原因説が裏付けられたのではとおもう

iPadを動かしてスキャンはどうも無理があるようなので、オブジェの方を動かす台を考えてみた

最初に頭頂部をスキャン
1の軸を90度回転、その後2の軸を回転させて側面をスキャン
1の軸を90度回転させて下面をスキャン

オブジェを保持する方法が難しい、今迄みたいに置くだけでは済まないから、1の軸も電動化したいし、いろいろ難しそう

さて、いよいよ有償アプリを試してみることにするのだが、iPhoneを使いだして10数年、だが有償のものをダウンロードしたことがない、購入方法をしらべないと

そこからか、そこからなのか

つづく

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自宅3Dスキャンに挑戦 その4（TrueDepthカメラ 2）

見せてもらおうか電動ターンテーブルの性能とやらを

年内で何とか自宅スキャン完了したいためペースアップ

前回、回転台を手動で回転させていたがこのような電動ターンテーブルを購入して自動化した
　

細部が少ない後ろ面からスキャン開始して1週する手前でスキャン終了する方法でスキャンしてみる


相変わらず頭頂部のスキャンができてませんが安定した感じになったが、重複スキャンは避けられていない
　

そこで、最初に頭頂部を上からスキャンして側面に移動、ターンテーブルを回転させて他の個所をスキャンするという方法でスキャンしようとしたが

ターンテーブルのスイッチを押す指までスキャンしてしまっている


エラー頻発でまともにスキャンできませんでした

オブジェクトを画面中央に保持しながらiPadをゆくっり動かすのが難しいですね

次回は有償アプリを試してみます

つづく

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自宅3Dスキャンに挑戦 その3（TrueDepthカメラ 1）

見せてもらおうかTrueDepthカメラの性能とやらを

一週間ぶりのご無沙汰です、年内でモデリング完成でプリントする計画が危うい状態に、年明け早々にできればに計画を変更

iPhone ・iPad の3Dスキャンアプリ「Capture」もちろん無料をダウンロードして、さっそく市販のフィギュアでスキャンテスト

回転台にフィギュアをセット

回転台そのものが回らないようにテープで固定

iPad をセット


紫色になっている箇所がスキャン完了箇所

iPad を片手で支えながら、もう一方の手で回転台を回す

こんなのがあると少しはやりやすいのかもしれない


スキャン完了


頭頂部がスキャンできていない

トップライトで明るすぎるからか、光軸に対して角度が浅いから光の反射が少ないからなのか原因がよくわからない

一周回転させると正面を2回スキャンすることになって重複スキャンになるので一回転する前に止める必要がある

メールの添付ファイル使用でiPadからパソコンに取り込む
さらにusdzからobjに変換する、stlに変換はできなかった
結構、手数が掛かる

メタセコイアで開く


多数の三角ポリゴンの集合体だった


問題点はあるが何とかいけそう、品質の向上のため有償アプリを導入してみてもいいかも

つづく

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自宅3Dスキャンに挑戦 その2（LiDARセンサー）

見せてもらおうかLiDARセンサーの性能とやらを

iPad の3Dスキャンアプリ（無料のもの）をダウンロードして、使い方に慣れないためこれだけでも一苦労、さっそくスキャンしてみたが

失敗

スキャンアプリを起動して対象物の周りを一周するのだが、最初から懸念した通りiPad は大きいので取り回しが難しいこと、説明をよく読むとLiDARは小さいものが苦手なようでサンプルに小物をスキャンしたものがない、うかつだった

いろいろやってみたが、小さいものがメインなのでLiDARはあきらめて、内臓のTrueDepthカメラを使用する方法でやってみる

つづく

もう2週間も経過してしまった


前回を読む　自宅3Dスキャンに挑戦　その1（機種選定）

自宅3Dスキャンに挑戦 その1（機種選定）

ご無沙汰しております
この度、3Dモデリングと3Dプリントのお手伝いをすることになりまして、試作模型をみて3Dファイルを作るというもので、全体が3次元曲面で数値化しずらく、前回（ブログ記事無し）、手間がかかって苦労したので（頓挫中）、写真から３面図を作ってモデリングというのを止めて、3Dスキャンを下絵としてモデリングというのを思いつくのです、この１週間その方法をいろいろ検討してみました


1　ハンディスキャナー
最近ガレージキットイベントで展示見本を3Dスキャンしてご迷惑をかけているのがいると聞いてスキャナーも廉価になってきたのかと調べてみると、安価な物でも２０万円ぐらいする、無理


２　設置型3Dスキャナー
ハンディ型を調べたついでで見つかる

自分で組み立て式
１万少し越で購入できるが、評価が極めて低く使えないと判断

製品
少しランクアップ、付属品の有無で価格が３段階、10万ぐらいのものがあり、このくらいなら買えないこともないが、利用頻度を考えると躊躇してしまう


３　iPhone
iPhone、iPadで3Dスキャンできるらしい、今iPhone5を使っていて、OSサポートが無くなり、近日3Gが停波するし、3G停波まで使おうかと思っていたが、これを機に買い替えるかとおもったのだが、iPhoneで3DスキャンするためにはLiDARセンサー搭載機種がのiPhone13 Pro Max又は、iPhone13 Proが必要、価格が10万越、サイズが大きくなって携帯に支障が出そう


４　iPad
iPad Proの方が若干お安いが取り回しが難しそう、3Dスキャンの他に何に使うかが思いつかない


５　中古を検討
最新機種である必要ないし、前モデルにもLiDARセンサー搭載されているし、中古で探すことにする、前モデルだと最近の発売だし劣化等の問題も少ないでしょう
iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、12.9インチiPad Pro（第4世代）、11インチiPad Pro（第2世代）この4機種から選ぶ

いよいよ中古の前モデルを購入に秋葉原に行く
中古で前モデルでもやはり高額です、iPhone ProかiPad Proにするか、iPhone Proだと機種変更がスムーズにできるかとかいろいろ考えます、が決め手はやはり価格11インチiPad Pro（第2世代）Wi-Fiモデルに決定、購入価格71478円（税込み）

今使っているiPhone5は3G停波まで使う

この程度の物を購入するだけで１週間もあ～だこ～だやっているのがなさけないです
つづく