先日、メインドッグランで、ご愛犬が噛まれて数針を縫合するというトラブルが発生しました。
これまでにも、怪我の大小に関わらず、数件のトラブルが確認されています。
また、怪我には至らなくても、激しい威嚇と追い回しを目撃された方もおいでだと思います。
他犬や人に対して威嚇するご愛犬のオーナー様は、ほぼ例外なく「 効果のない躾 」で対処なさっているようです。
オーナー様の声だけで静止させようとなさる方法は効果が無いばかりか、威嚇を繰り返す原因となりますので、
ご自身が即座に身体を張って静止なさるようお願いします。
「 何を言っても聞かない 」
「 もう、どうしたらいいか分からない 」
とのお言葉をお聞きしますが、ご愛犬に罪はなく、あくまでもオーナー様の躾方法の誤りだと考えます。
効果的な方法についてお困りの方はリュータローまでご相談ください。
残念なことですが、威嚇や追い回しを受け、更には怪我を追ったご愛犬とオーナー様にとって、
"Southern Valley" は危険なドッグランとなり、脱会に至るケースも実際に発生しています。
DOX としては、可能な限り規約を少なくし、オーナー様の思いやりに「 安全で楽しい"SV" 」を委ねて参りましたが、
「 傷害事案 」ともなれば話は別です。
今後は"SV"の管理者として、ご注意、またはご指導させて頂くケースがありますので、ご理解いただきたいと思います。
All photo by ルルパパ 📸
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