るるの徒然

気持ちの赴くままに、つらつらと。

唐草中毒

2012-09-30 | 趣味
買い物をしていて目に留まった1つのモノ。
思わず衝動買いしてしまいました。



唐草模様の陶器スプーン。


白も近くでよく見ると唐草模様が入っているのです。



私は唐草模様に目がなく、家のあちこちに唐草があります。


コースターとか、



タオルとか。


ハンカチも。


茶碗は貰いものです。


箸置き。密かにスプーンとまったく同じ柄(でも買った場所は全く違う)


ティッシュカバー


お弁当入れ


トートバック



今、手元にないけれど、
箱ティッシュのケースや巾着も唐草模様です。


こんなところも実は唐草です。



どちらの言い分が正しいか?

2012-09-29 | 政治
一昨日書いた日記「安倍信三と総裁とマスコミ」の中で出てきた、テリー伊藤氏の安倍氏批判がネット上で記事になっていました。



************

5年前の安倍辞任「みんな誤解。病気じゃなくて成果上げられなかったから」(テリー伊藤)
http://news.livedoor.com/article/detail/6991684/


「近いうちに」解散があれば首相の座につくとみられる自民党総裁に安倍晋三元首相が返り咲いた。党員・党友による地方票(300票)を含めた1回目の投票では石破茂前政調会長が過半数を獲得したが、国会議員(198票)のみによる決選投票で2位の安倍が19票差で逆転した。

派閥に属さず地方票で過半数を占めた石破、「1度は首相の座を投げ出した人」と批判のある安倍、派閥の論理で安倍が総裁に決まったが、今後は石破を重用し二人三脚でやらないと地方からの不満が噴出しかねない。


「これまで総理大臣が代わったなかで今回が一番不安」

ところがスタジオでは、キャスターのテリー伊藤が安倍にこんな評価をする「皆さん誤解しているんですが、あの人は病気で辞めたのではなくて、1年間やっていて成果が出なかったので辞めたんですよ。若いんだよね。カッコいいことばかり言っている。あんな感じで戦っていけるのかな。これまで総理大臣が代わったなかで、今回が一番不安ですよ」

58歳。決して若いとはいえない。健康を取り戻したなら今が働き盛り。野党のリーダーとして当面はこの人に期待するしかない。


**********

歴代の総裁の中で見れば、それほど年配でもないと思います。
記事には悪意がありますね。足を引っ張る気が透けて見えます。
そして本人に何かインタビューをしたわけではない、一方的な記事だということも心に留めておいてくださいね。



さて、次は産経新聞の記事を紹介。
安倍氏の夫人のコメントが載っている所にも注目です。



**********

「天が必要としてくださるなら」安倍昭恵夫人
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120926/stt12092622490026-n2.htm

「まさか、もう一度、こんな立場になるとは思いませんでした」

 市長選の応援で愛知県岡崎市を訪れていた、安倍晋三自民党新総裁の妻、昭恵夫人(50)に、周囲の人々から「おめでとうございます」「安倍さんを支えてください」の声がかかる。あまりに急激な状況の変化に戸惑ったという。

 5年前の首相退任。病床でつらそうな姿の安倍氏に「政治家をやめれば」と声をかけたこともあった。周囲からも「『もう一度』は無理だ」「もうあきらめた方がいいんじゃない」という声が届いた。だが、政治家の道を捨てることはなかった。

 前回の総選挙では「政治家を続けるならば、この選挙で圧勝しなければならない」。鬼気迫る表情に「やっぱりこの人は政治家。つらい道だが、それが夫の責任の取り方なんだ」。もう引き留めようとは思わなかった。

 退任の原因となった体調は、新薬を服用し始めると劇的に回復したという。

 「以前、お酒はあまり飲めなかったけど、いまでは1人で寝る前に缶チューハイを飲んでいます。外ではビールやワインなども飲んでいるようですよ。相変わらずアイスクリームも食べていますが…」

 最初は昭恵夫人と始めたジョギングだが、いまでは1人でも自宅から公園まで、1時間ほどジョギングするようになった。総裁選投開票前日の25日も多忙な中、出かけていった。


 「結婚して25年になりますが、こんなに心身ともに快調な夫を初めて見た気がします。夫も10代で潰瘍性大腸炎になって以来、人生で最高に体調がいいと話しています。なんだか本当に元気ですよ」

 首相退任という大きな挫折を経て、心身ともにタフに生まれ変わったように見える。総裁選が近づくにつれ、全身に鋭気がみなぎってくるのが分かった。

 「この国難に自分が必要ではないかと思い詰めていたようです。時代の流れで、再び総裁を務めることが責任を取ることならば、天が私たちを必要で使ってくださるなら、全力で取り組みたい」

 今後の政治日程は不確定だが、栄養面など体調管理に万全を尽くしたいという。

 「家庭ではあまり政治の話はしませんね。私が原発反対の話をすると、いいたいことをいうだけで、全然まとまりませんから…」


**********


テリー伊藤氏は何の根拠をもって「病気で辞めたのではない」とか、「成果を出してない」などと言ったのでしょう?


安倍氏の首相時代の成果は、先日も紹介したブログの通り素晴らしいものです。

政経女子ブログ
http://yaplog.jp/izumi3/archive/47



言い分も二つの記事は、まるで違います。


はたしてどちらが正しいのか、
どうぞ調べて、考えてみてください。


私は、テリー伊藤氏が、間違った発言をしていると思います。





涼しくなったので

2012-09-28 | 趣味
バターが手の温度で溶けないくらい涼しくなったので、久々にお菓子作りをしました。

作ったのはスコーン。チョコ入りとオレンジピール入りのの2種類。





ちょっと作りすぎました(^^;;;;;



安倍晋三総裁とマスコミ

2012-09-27 | 政治
自民党の総裁選挙が行われ、安倍晋三氏が次期総裁となることが決定しました。


TVや新聞ではこれを大きく扱っていますが、その内容は非常に不愉快なものが多くあります。


今朝のワイドショーでの扱いに東京都荒川区議の小坂英二氏は非常に怒っておられました。
(内容はリンク先でお読みください)



「安倍晋三新総裁選出の翌朝のTV報道を2つのチャンネルで少し見ましたが、ひどいのなんの・・・。」

★朝8時からやっている小倉氏が工作放送の顔をしている番組
https://www.facebook.com/kosakaeiji/posts/519202558105407

★「日本テレビ」と名乗る「支那・朝鮮テレビ」の今朝8時過ぎのワイドショー
 こちらの安倍新総裁こき下ろしもひどかった・・・。
https://www.facebook.com/kosakaeiji/posts/519202558105407




私も少々TVを見ておりましたが、あまりの物言いに気分が悪くなって消しました。

特に日本でテレビに出ていたテリー伊藤氏は、街頭インタビューの「一度首相を経験した人だから、経験を生かして頑張ってもらいたい」という安倍氏激励のコメントに対して、
「一回自分から辞めた人に対してそんなに甘い目線で見るのは間違ってるよ、もっと真剣に考えなきゃ駄目だよ」
とコメント全否定。
もちろん安倍氏当選についても全否定。
一体何様のつもりなのでしょうか。


一方、民主党の総裁選で野田氏が再選されましたが、バッシング報道はほとんど見当たりませんでした。
ただし!
街頭演説では国民からの大バッシングを受けていました。
こうしたことはTVで一切報道されていませんね。

民主党代表選野田佳彦総理演説「帰れ、解散しろコール」2012.9.19新宿




安倍氏は街頭演説でどうだったかと言うと、
マスコミのバッシングとは反対に大変な人気ぶりだったのです。

熱気爆発!安倍晋三候補 麻生元総理と秋葉原でもみくちゃ 自民党総裁選




こうした事実は全く報道の中には出てこないのです。
マスコミはバッシングばかり繰り返します。


同じように、安倍氏の今までの功績もまったく報じておりません。
国民からの高い人気は、素晴らしい功績と政治信念の持主であるからこそです。



下記のブログで大変分かりやすく紹介されています。
どうぞご覧ください。

政経女子ブログ
http://yaplog.jp/izumi3/archive/47



今日は最後に、俳優・津川雅彦さんのツイッターのつぶやきをご紹介して終わりたいと思います。

https://twitter.com/masahikotugawa


「天は日本を愛し憂う全ての人々を見放しはしなかった。安倍晋三氏の新総裁就任を心から祝福したい。一刻も早く野田民主党政権を解散総選挙に追い込み日本を救ってほしい。それができるのは安倍総裁あなたしかいないのですぞ。日本国万歳、日本民族万歳 」

「朝日の幹部は安倍氏が総理在任中に「安倍の葬儀はうちで出す」とヤクザ映画顔負けの暴言を吐き常軌を逸した安倍叩きを続けた。また同じことが総選挙前から行われる可能性は高い。しかし当時と決定的に違うのはSNSの発展とマスコミの欺瞞に気づき目覚めた多くの日本人がいることだ。 」

「反日左翼メディアが低能低俗な安倍批判を繰り返すことは多くの皆さんが分かっていると思います。大事なのはどんなことがあっても安倍氏のことを信じ支持し続けることです。正義を貫く者が悪に負けることは絶対にないのです。皆さんの強い想いがこの国を必ず護ってくれると信じています」