秋の夜長

凌ぎやすい季節になって来ました。朝晩と昼間の温度差がありますが、気持ちよく過ごしています。台風は気になる季節ですが、それさえそれてくれれば良いかなと思っています。このところ、このブログも更新するのがあくようになってしまっています。コロナで出かけることが少なくなり、毎日、同じような日々が続いていることもありますが、、

このところ、夕食を済ませてから、本を読んでいることが多く、気が付くと日付が替わってしまうことも、、日曜日に久しぶりに歩いてきて、本屋にも３箇所ほど回ってきました。その時に、３冊ほど購入しています。３冊とも小説ですが、そのうち２冊は時代小説、もう１冊は出雲風土記を題材にしている小説です。肩がこらないものをと思いながら本屋で見て購入してます。

時代小説のほうは、シリーズ化されていて、最初が武田氏の滅ぶところから始まり、次が時代をさかのぼり、武田信玄が領主になった所から、順次時代が下がっていきます。随所に上杉、北条、今川、織田、徳川などの逸話が織り込まれていて、自分としては、夢中になって読んでしまっています。今回の２冊が多分最後になるとは思いますが、まだ、読みきっていないので、先が楽しみです。出雲関係の小説は、今回が３冊目で、来年４冊目が発売の予定です。昔は夢中になって本を読んでいましたが、最近では目が疲れるようになって、読んでは休みを繰り返しています。この時期、のんびり活字を追っていると、時間が、アッという間に過ぎていきます。まあ、無理をしない程度に楽しめればと思います。