10月だというのに、今日は、30度越え、今も部屋の中は30度から下がらずにいる。異常気象もここまで来てしまったのか?特に、今日の午前中は雲一つない晴天で、日差しが照り付け、火の当たっている頬が焼けつくような感じだった。昔は、夏を過ぎると、弱まっていたように思うが、今は、冬でも太陽を直接見られないような状態だ。これは、冬になっても変わらない。だから、そんな強い日差しを受けてどんどん気温が上昇する。氷河が少なくなっているというが、全くその通りだと思う。
この温暖化、毎年のように記録更新をしている台風の強大化や異常な豪雨をもたらし、年々自然災害が拡大している。この辺で、断固とした対策を講じていかないと、それこそ大変なことが起こるのではないだろうか?ところが、こういう現実を知ってか知らずか、日本の指導者たちは地球温暖化対策については消極的、アメリカに右習いして、一歩を踏み出そうとしない。全くもって嘆かわしい限りだ。