DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

コロナの感染拡大、陰り見られず、悪い方のシナリオをまっしぐら!

2021-08-31 05:08:44 | 雑感
 コロナの感染拡大は、緊急事態宣言にもかかわらず、拡大の一途を辿っていて、医療崩壊は深刻な事態に至っている。専門家の人たちは、前々からこのような事態になることを政府に訴えていた。しかし、政府は、それらを全く無視して、常に楽観的な、根拠のないシナリオに固執し、専門家の話を聞く耳を持たなかった。そのため、やることなすこと全てが後手後手に回り、現在の醜態を露わにしたというのが私の見解だ。
 菅総理は、この場に及んでも、まだ、各省庁に対して、具体的な対策指針を示すことなく、丸投げしている。先日、ニュースで、???日ぶりに首相が休日を取ったと報じている。それが、あたかも一生懸命政務に励んできたかのような報道ぶりだったように思える。昔から有能な人は、休暇を取るのがうまいという話がある。ダメな上司は、いつも悶々とし、休みを取るタイミングが掴めず、ただただ一生懸命やっていますという振りをする。先に断っておくが、私は、何も菅総理が「ダメな上司」だというつもりはない。ただ、「ご苦労様!お疲れ様!ずうっと休んでいるという選択肢もありますよ!」という選択肢もありますよと言いたい。
 菅総理、あなたが幹事長時代に、省庁の幹部を骨抜きにしてしまったつけが今回ってきているのですよ!お分かりですよね!
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これでも、機能は維持しています!

2021-08-30 03:23:00 | 雑感
   我が家のヘッドフォン、孫の攻撃に、二箇所も骨折しました。8千円で買いましたが、値引き前は1万8千円と私には結構な値段、接着剤だけで何度修理しても直ぐに壊れる始末!それでも諦めないのが私です!布に接着剤を染み込まて直しました。以後は、壊れることなく使えています。
 買い換えれば良いだけなのに何やっているんだろうね?でも、まあ、これが私だから仕方ありません!




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今日は、涼しくて、過ごしやすいですね

2021-08-29 14:53:46 | 雑感
 朝、起きると、8時半になっていた。これは実にやばい事態だ。8時には、テニスコートにいなくてはならない予定。そこで、LINEで、休みの連絡を入れる。LINEには他のメンバーも休むとの連絡が入っていて、メンバーが足りるのは、ちょっと不安になった。少しすると、電話が入る。「何もないんでしょう!メンバーが少ない。途中で帰る人もいるので、すぐに出て来て!」と連絡だった。気持ち的には休みにしようと決めていただけに、「まるで、中学の部活動みたいじゃないか!」「ほんと、強引なんだから・・・」と不平たらたら、急いで出掛けることにする。途中、フロントガラスに雨粒が・・・やっぱり降ってきたじゃないかと、ぶつぶつと独り言が出る。
 テニスコートは、曇りで日差しはなかったが、その分、湿度が高く、汗だくだくの状態だ。それでもまあ、外で運動するのは気分が良いことは変わらない。
帰りに、馴染の中華料理店で、冷やし中華を食べて、家に到着しました。曇りで、温度は抑えられているので、エアコンを受けると、まあまあ快適だ。
 コロナがなかったら、どこかへ出かけて、楽しく過ごせるのになあ・・・
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ワクチンを過信し過ぎていませんか?

2021-08-28 23:39:23 | 雑感
 緊急事態宣言下でも、人通りは一向に減っていないようだ。私のいるマンションの前では、毎朝、スクールバスに乗る高校生が行列を作っている。オンライン授業はあまり進んでいないように見える。デルタ株は若者も感染しやすいと聞くし、実際、若者の陽性者がかなりの比率を占めていて、若者を中心に感染が拡大しているのは事実のようだ。大学ではオンライン授業が中心のようだが、高校では依然として対面教育が中心のようだ。小学生の場合は、オンライン授業といっても、無理な子が多数いるから、オンライン授業の割合を上げていくのには限界があると思うが、中学や高校にもなれば、ある程度、オンライン授業でやっていくことはできそうな気がする。オンライン授業で代替えができるものとできないものをしっかりと見極め、可能なものはオンラインでやっていくべきだろう。
 オンライン授業というと、ネット環境が整っていないから受けられない人がいるとかいうことがニュースになる。しかし、コロナ感染が始まって、もう一年半の経過しているのだ、この間、政府はいったい何をしてきたのか?また、保健所の業務が切迫しているともいうが、保健所の機能を上げるために、必要な職員数を確保するために、どれだけのことをしてきたのか?
 今の政府には、本気でコロナ感染を抑えようという意気込みが感じられない。こんな状況では、正月までに感染を抑えられる筈もないだろう!ワクチンは必要だから、接種を進めるのは大事だ。しかし、ワクチンは万能ではない。ワクチン接種者が感染し、ウイルスを人に移していくことは十分考えられる。本気で、人流を抑える対策に全力を注ぐべきだろう!
コメント (2)
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もどかしさこの上なし!

2021-08-28 04:04:19 | 雑感
 ドイツ語のオンライン授業を受けている時に、先生が突然慌てて、画面から消えた。外面に戻って来て、「夫の脈拍が100を越えている!」と言い、心ここにあらずといった状態になった。参加していたメンバーから、「授業はいから旦那を見てあげてください!」との声が上がって、先生は授業から退席した。
 このドイツ語のオンライン授業、6年程前に、国際交流協会が主催して行われた教室なのだが、所定の授業は、1年で終わってしまい。その後は、継続を望むメンバーが先生に依頼して、市の施設を借りて、授業を続けていたものだ。元々は25人で始まったものだが、18人にメンバーが減ったものの、いまだに続いている。コロナ感染拡大で、初めて緊急事態宣言が出され、いったんは中断したものの、その後、オンライン授業に切り替えて続いている。
 こんな経緯があるので、私もかなり長い間、ドイツ語を勉強しているのだが、私は、妻の介護で全く参加できなかった期間が1年くらいあり、その後は、ドイツ語の授業からはほぼ落ちこぼれている状態だ。ただ、10年後越える単身赴任から戻って、この地元には、友達が全くいない。貴重な仲間なので、お付き合いで参加しているといったところが本音だ。
 話を戻すと、先生は、ドイツ人女性で、日本に来て、25年くらい経っている。しかし、日本語は本当に片言なのだ。何でも、夫の家族とは、結婚を機に、絶縁状態にあるという。日本にいて唯一頼れる身内の夫が肺気胸という病気を患い、現在、闘病中とのことだ。加えて、このコロナ感染拡大に、先生は、心細くてたまらないことだろう。先生は、大学でもドイツ語を教えているのだが、全てオンライン授業になっているという。外出は、買い物のために、近所のスーパーマーケットに行くこと、夫の通院に付き添っていくことだけのようだ。
 ドイツ語教室のメンバーは、皆、オジサン・オバサンの集まり。多少、おせっかいでもある。先生の心境をおもんばかり、何かお手伝いできないだろうかと気を揉んでいる。介護保険制度や身障者手帳に基づく援助が使えないものだろうかと思うのだが、いずれにしても、色々なサービスを受ける手続きをするのは、先生だ。その先生に、その手続きの仕方や利用できそうなサービスにどんなものがあるのかを伝授する必要があるのだが、コロナ感染をかなり極度に心配している先生は、会うことにはとても消極的、拒否的といっても良いかkも知れない。また、会っても、どれだけ情報を伝え、先生のお気持ちを理解できるかという心配もある。
 英語版のパンフレットを送り、後の詳しい話は、オンラインでやるしかないだろうという話になってきた。それにしても、言葉が自由に出てこないというのは、とても、もどかしいことだ。20年以上アメリカで生活したことのあるメンバーに加わってもらい、英語での説明が中心になりそうだ。まあ、何年暮らそうが、直面して来なかった看護や介護について、ちゃんと通訳してもらえるのか、不安が残るのだが、まあ、「やるっきゃない!」ですね!
 
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