今年は早くも梅雨が明け、夏は長く、暑くなりそうな気配が漂っている。部屋の温度は、もう30度近く（エアコンは除湿モード）に達した。そろそろ冷房に切り替えようと思う。例年よりも相当早い梅雨明けで、この先、どんな暑さになるのか、ちょっと不安がよぎる。まあ、部屋を出ることが少なく、エアコンに頼っている妻には、それほど大きな変化はなさそうなのだが・・・・。
じりじりと照り付ける日差し、何か毎年強くなっているような気がしてならない。黄色い太陽というよりも、白く輝いて見える。昔は、もう少し違った色をしていたのではないだろうか？オゾン層の破壊が進んでいるということなのかも知れない。また、周りはビルばかりで、緑がないというのも、気温を上げる要因なのだろう。
でも、一方では、子供のころの蒸し暑さ、じっとしていても汗がにじんできて、タオルに水を浸して、肩から掛けていたことを考えると、エアコンの有難さをしみじみと思う。また、ここは４階なので、蚊などの虫に悩まされることもない。これは天国といって良さそうだ。こうした文明の利器がないとしたら、相当過酷な環境と言える。あたらめて、自分の今の境遇に感謝したい。
妻の姉がやってきて、３日いて帰っていった。夕飯にワタミの宅食を頼んでいるので、夕食のおかずはあったが、来客？もあることだから、昼食に宅食を食べて、夕飯は頑張って作ろうかと考えていた私だったが、妻の姉は、「夕飯は、宅食があるのなら、それで良いよ！」と言い張り、結局、ワタミの宅食で済ませることになった。何とドライな考え方なのだろうと、今更ながら思う。
長男が来たとき、長男は「宅食は俺が食べる。俺が夕飯を作るから、親父とお袋はそっちを食べろ！」と言って夕食の支度をしてくれた。まあ、全部作ってもらおうなんて虫の良いこと考えたわけではないが、「宅食では味気なさすぎる。」と私は思っていた。まあ、考え方は人それぞれあるもんだから、どのような対応もあり得るわけだが、普段食べられないような少し手の凝った美味しいものでも食べさせようという考えはないのだろうかとちょっと不思議に思う。
確かに、栄養価は満たされているものなのだが、好き嫌いの多い妻は、嫌いなものは残してしまい、その分、摂取量が減ってしまう。そこで、普段でも、一品二品付け加えて夕食にしているのだが、「これで十分だよ！」との一言。まあ、そのくらいに考えていれば、楽で良いのだが、なかなかそうならないのが普通だと思う。
妻の姉のドライな考え方にはちょっと驚きましたね！まあ、それでも、遠いところに、妹（妻）を心配してきてくれたのだから、感謝感謝ですね！
細野豪志元環境相が選挙期間中に、５０００万円を借入し、収支報告書に記載していなかったと朝日新聞が報じている。貸与した会社の監査で発覚し、細野豪志は修正申告して提出したという。しかし、こうした事件があまりにも多すぎ、そして、修正申告したと後になって抜け抜けとのたまう。それでは、発覚しなかったらそのままか？それでいいのか？と、言いたい。もともとザル法な上に、その運用も出鱈目だ。これで言い訳ないだろう。もっと厳格に法律を運用し、その責任を追及して、刑事罰を科していくべきではないのだろうか？そうしないから、次から次へと同様の申告漏れ？？が明るみに出てくるのだと思う。
表面化するのはほんの氷山の一角に過ぎない。与党も野党も金に汚すぎる、これできちんとした政策論争ができるはずもないだろう。政治家は身を正し、一から出直すつもりになってほしいものだ。
シチズンのソーラー電波時計（腕時計）を使用しているのだが、しばらく腕にはめず、机の上に放置し、おまけに時計の上に雑誌等が重なっていたために、電池切れを起こして止まってしまった。取り敢えず、日光に当てて充電しようと、直射日光の当たるところにしばらく放置していた。時計もくるってしまっているので、時刻合わせもしなくてはいけない、そろそろ取扱説明書をダウンロードして、時刻合わせをしようかと思い、ふと時計を見ると、何と正確な日時を表示しているではないか！まあ、時刻くらいは自動で合わせてくれるかもと思っていたのだが、日付まで変えてくれることには本当に感激した。
いったいどんな構造になっているか、どうやって日付を合わせているのか、疑問は尽きないが、私の頭で考えても、見当もつきそうもないので、諦めた。日本の技術革新の凄さはすさまじいものがあり、こうした技術についていくのが難しくなってきた。
私は特にサッカーが好きというわけじゃないですが、今日、ワールドカップでセネガルとの一戦があるそうで、テレビ等で盛り上がっている様子を見ると、どうも気になるから、今日は、見ることにしようと思う。
テニスの試合と違って、雨でも試合は実施されるし、試合時間も延長ということもあるが、それも時間が決められていて、予定通り行われるので、テレビ観戦には向いているように思う。テニスでは一時間そこそこで終わってしまったり、２時間以上かかったりする。待っていてもいつまで経っても始まらず、そのうち、雨のため延期などという話はしょっちゅうだ。それに比べたら、時間通りに始まって時間通りに終わる。特に、外国で行われ、深夜の試合になるようなときは、とてもありがたいことだと思う。テニスも、もう少し時間通りに始まるようにならないのだろうか？
ところで、ワールドカップが始まる直前になって監督交代となり、どうなるかと思っていたが、始まったら始まったで、これだけ盛り上がるのだから、やはり国別の対抗戦というのは特別なものがある。サッカーはチームプレイの競技、サッカーのプレイ自体はクラブワールドカップの方が面白いと思うのだが、やはり他の国には勝ちたいと思う、これが本音、ワールドカップの人気の基なのだろう。
