DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

生傷が絶えないよ!

2018-09-01 10:39:26 | 雑感

 最近、ほんのチョットしたことから、手足等に傷を作ってしまうことがしばしばあるようになった。誠実は、何をどうしようとしたのか、左手の親指の爪の生え際を右手の爪が当たってしまい、赤く腫れた。こうした意味の分からない傷があちこちできる。左手と右手の供応動作がうまくできなくなってきたのだろうか?

 先日、テニス仲間が、ラケットのグリップの先端を反対側の手に当ててしまい、骨折という事態を生じさせて、一か月近くテニスができない状態になった。そう言えば、私も同様にバックハンドで捕球するときに、反対側側の手に当たり赤く腫れあがり、しばらく痛い思いをしたことがある。それを知った妻や次男はどうやればそんな傷ができるんだと不思議がっていたが、実際に起こったというのは事実なのだ、いくら説明しても、実際にその時の動作を再現して見せても、理解は得られなかった。まあ、馬鹿げていると言えば馬鹿げている。全くドジの極みだというしか言いようがない。

 父が存命のころ、良く生傷を作っていたことを思い出した。切り傷、擦り傷、やけど等々、数え上げたら限がない。それだけ、感覚が鈍ってきて、供応動作ができなくなっていたということなのだろう。だいたい暑いものに触れたら反射的に手を引っ込めるものだが、暑いと感じるまでに時間が掛かってしまい、それでやけどに至るのだから、防ぎようがない、実にやっかいな問題だと思う。

 まあ、みっともない話だが、こうした感覚や運動能力の衰えとも、上手に付き合って、大きなけがをしないように気を付けていくとしよう。

コメント
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