一昨日から間が空きましたが、引き続いての「神羅万象チョコ 王我羅旋の章・第3弾」について、残る部分を書き連ねてみようかと思いますわ。
なお、当記事は2009年10月18日投稿の「鎧袖一触とはこの事か」~2009年10月19日投稿の「暗澹グランギニョル」から継続した内容となっていますので、果たしてリンク先から此処に直接来られた方は、まずは日付の早い記事よりご覧頂けますよう、お願い致します。
◆L[リブラ]・ミリアム<LEVEL 14>/S[スコーピオ]・グラフィアス<LEVEL 16>
今弾の“正式”な「皇導十二星卿(ゾディアックトゥエルヴ)」枠には「天秤宮」「天蝎宮」の称号を持つ2人が登場。
それぞれ、L・ミリアムはV・アストレイアと兄弟(※どちらが兄か弟なのかは不明)、S・グラフィアスはC・アクベンスと恋人関係にあるという、皇導十二星卿同士の横の設定が見受けられる次第ですが、彼らの意味深な言動云々については、既に過去記事にて取り上げているので、此方では省略。
◆O[オフュカス]・マーキュリー<LEVEL 13>/プーディック<LEVEL 12>
キャラクター名やらなにやらが公開されてから、その存在に注視せざるを得なかった「O・マーキュリー」は、大方の予想通りに「蛇使い座」を名乗る皇導十二星卿ではあったものの、それは本来存在しない“13番目”にあたり、なおかつ“名乗る”という表現からも正式な構成員ではないのは想像に難くなく。
更には本来、皇導十二星卿は“羅震帝のみに仕える特殊部隊”であるにも関わらず、曙光王ディルクルムの影として暗躍している謎の道化師---なる設定に、彼(?)の手にしている杖の形状が、かつて「魔導士メビウス」の所持していた杖(※ケーリュケイオンに酷似)と同じであること、そして公式にて配信中の「TVCM 15sec. Version」のラストに---<悪の手の上で、世界は踊る。>---というキャッチと共に登場するなんて意味深な役回りには、これでなにかしらの伏線(仕込み)が無いなんて方が不思議だと。
何百万年の時を超え、赤き蛇で繋がる3人---果たして“道化師”の仮面の下にある顔は、ただの道化か、黒き野心か。
これで某・ユー○スよろしく全ての疑問符に「それも私だ」なんて、真の黒幕としてラスボス化されるのも安直ながら、もしも制作サイドが「王我羅旋の章」に続く新章を用意しているとすれば、神獄の章・第3弾のモルテたちのように、O・マーキュリーの正体が其処への伏線である可能性もありますけど…なんにせよ、それは今後に出て来るであろう「王我羅旋の章・第4弾」を待つとしますかね。
なお、プーディックはマーキュリーの“唯一の”部下である三等階級の王我血族。
此方には特に伏線みたいなものは存在しないようですけど、痩身のマーキュリーに対して、巨体のプーディックだと体型的な相性は良いような(
◆セブルエル<LEVEL 7>/ホワイト・メリー<LEVEL 3>
セブルエルは天界から派遣された救護天使、ホワイト・メリーはそのペット兼部下。
王我羅旋・第2弾に登場した「虹響神イーリス」が音楽と医療を司る新星神だけに、普段はイーリスに師事し、ひょっとするとマキシとハルト・フェルトと同じく、彼女のサポート役として共に降臨したのかも。
◆ドン・キポーネ<LEVEL 5>/テン・ネパーグ<LEVEL 4>
ドン・キポーネとテン・ネパーグは共に司祭ケンユウに仕え、聖杯の塔を守護する老将軍と参謀。
熱意だけが空回りしている老将軍と、それを皮肉りながらも本心では尊敬している参謀という、ありがちな凸凹コンビ設定なのですが…前弾ラストにて既に聖杯の塔が破壊されてしまっているだけに、今更なにをしに出てこられてもとw
果たしてドン・キポーネの名前の元ネタは説明するまでもなく、あのドン・キホーテなものの、対するテン・ネパーグはサンチョではなく、何故か「天然パーマ」なんて(
残すところはあと僅かながら、今回は此処まで。
おそらくは次回で決着出来ると思われますが、予定は未定と(ぉ
※10.22追記
「汝、真なる星の鬼神となれ!」(2009-10-22)へと続きます。
なお、当記事は2009年10月18日投稿の「鎧袖一触とはこの事か」~2009年10月19日投稿の「暗澹グランギニョル」から継続した内容となっていますので、果たしてリンク先から此処に直接来られた方は、まずは日付の早い記事よりご覧頂けますよう、お願い致します。
◆L[リブラ]・ミリアム<LEVEL 14>/S[スコーピオ]・グラフィアス<LEVEL 16>
今弾の“正式”な「皇導十二星卿(ゾディアックトゥエルヴ)」枠には「天秤宮」「天蝎宮」の称号を持つ2人が登場。
それぞれ、L・ミリアムはV・アストレイアと兄弟(※どちらが兄か弟なのかは不明)、S・グラフィアスはC・アクベンスと恋人関係にあるという、皇導十二星卿同士の横の設定が見受けられる次第ですが、彼らの意味深な言動云々については、既に過去記事にて取り上げているので、此方では省略。
◆O[オフュカス]・マーキュリー<LEVEL 13>/プーディック<LEVEL 12>
キャラクター名やらなにやらが公開されてから、その存在に注視せざるを得なかった「O・マーキュリー」は、大方の予想通りに「蛇使い座」を名乗る皇導十二星卿ではあったものの、それは本来存在しない“13番目”にあたり、なおかつ“名乗る”という表現からも正式な構成員ではないのは想像に難くなく。
更には本来、皇導十二星卿は“羅震帝のみに仕える特殊部隊”であるにも関わらず、曙光王ディルクルムの影として暗躍している謎の道化師---なる設定に、彼(?)の手にしている杖の形状が、かつて「魔導士メビウス」の所持していた杖(※ケーリュケイオンに酷似)と同じであること、そして公式にて配信中の「TVCM 15sec. Version」のラストに---<悪の手の上で、世界は踊る。>---というキャッチと共に登場するなんて意味深な役回りには、これでなにかしらの伏線(仕込み)が無いなんて方が不思議だと。
何百万年の時を超え、赤き蛇で繋がる3人---果たして“道化師”の仮面の下にある顔は、ただの道化か、黒き野心か。
これで某・ユー○スよろしく全ての疑問符に「それも私だ」なんて、真の黒幕としてラスボス化されるのも安直ながら、もしも制作サイドが「王我羅旋の章」に続く新章を用意しているとすれば、神獄の章・第3弾のモルテたちのように、O・マーキュリーの正体が其処への伏線である可能性もありますけど…なんにせよ、それは今後に出て来るであろう「王我羅旋の章・第4弾」を待つとしますかね。
なお、プーディックはマーキュリーの“唯一の”部下である三等階級の王我血族。
此方には特に伏線みたいなものは存在しないようですけど、痩身のマーキュリーに対して、巨体のプーディックだと体型的な相性は良いような(
◆セブルエル<LEVEL 7>/ホワイト・メリー<LEVEL 3>
セブルエルは天界から派遣された救護天使、ホワイト・メリーはそのペット兼部下。
王我羅旋・第2弾に登場した「虹響神イーリス」が音楽と医療を司る新星神だけに、普段はイーリスに師事し、ひょっとするとマキシとハルト・フェルトと同じく、彼女のサポート役として共に降臨したのかも。
◆ドン・キポーネ<LEVEL 5>/テン・ネパーグ<LEVEL 4>
ドン・キポーネとテン・ネパーグは共に司祭ケンユウに仕え、聖杯の塔を守護する老将軍と参謀。
熱意だけが空回りしている老将軍と、それを皮肉りながらも本心では尊敬している参謀という、ありがちな凸凹コンビ設定なのですが…前弾ラストにて既に聖杯の塔が破壊されてしまっているだけに、今更なにをしに出てこられてもとw
果たしてドン・キポーネの名前の元ネタは説明するまでもなく、あのドン・キホーテなものの、対するテン・ネパーグはサンチョではなく、何故か「天然パーマ」なんて(
残すところはあと僅かながら、今回は此処まで。
おそらくは次回で決着出来ると思われますが、予定は未定と(ぉ
※10.22追記
「汝、真なる星の鬼神となれ!」(2009-10-22)へと続きます。
今メガテンDSやっているんですが主人公レベル75で仲魔が邪龍ファフニール・凶鳥フレスベルグ・邪龍ニーズホッグ・妖獣フェンリルという…。
後「ハヤテ!!ポスターズ」を購入しようか悩み中なんですが、どんなもんなんでしょう?
閑話休題、以前ウェハーマンの呟きにディルが目を開けると本来の力を発揮する(?)というような事が掲載されましたけど、となると4弾では本気を出したディルが登場ってことになるんですかねぇ。
・・・個人的な事ですがディルの赤箔が欲しくて結構粘ったんですけど結局入手出来ずorz