I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

睡蓮

2005-07-31 19:27:29 | Weblog(日記・総合)
●今日の購入物
 『勇者王ガオガイガーFINAL the COMIC』
この6月末まで放送していた『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』、そのオリジナル版OVA『勇者王ガオガイガーFINAL』と、TVアニメ『勇者王ガオガイガー』の間を繋ぐストーリー、そしてTVアニメ版の外伝的物語を収録したコミックスがこれ。
元々はOVA『FINAL』展開時に「コミック電撃大王」に連載され、'99年に刊行されたのですが、その頃は左程「ガオガイガー」という作品に入れ込んでいなかった事もあってか、連載時にはチェックしていたものの、コレは購入しなかったんですよね…そして時は流れ、先日此処ガガガ公式)で「アウター・ナンバーズ」の記事を読むまでは、コミックス化していた事をすっかり失念していたり;
まぁ、その内何処かで購入すれば良いか…とか考えていましたが、今日立ち寄った古本屋にて偶然に発見しまして、即購入承認っ!!
とりあえず、今読んでいるモノを片付けてから、じっくり読む事にします。

さて、そんな『ガガガFINAL』も参戦している『第3次スパロボα』ですが、現在、クスハ編第19話まで終了。熟練度の取りこぼしも無し。
10話超えた辺りから、少し難易度が上がった印象があるのですが、それでもまだ楽な方ですね。
相変わらず、ダンクーガが主力なのですが、ガガガ…というかゴルディマーグもようやく精神コマンド「気合」を覚え、「戦意高揚」と併せて、何とか「ゴルディオンハンマー」も無理せず使えるようになったかな、と。
…にしても、強すぎるイデオンへのハンデが「装甲がMS並」という脆さだったとは;
最大まで改造しても、平常時の装甲値が2000行かないなんて、あのサイズでは格好の的ですよ。
とりあえずは「鉄壁」+装甲系パーツを付けて、何とか…って感じですかね;
兎も角も、チャロンの参戦ももうじきの様なので、引き続きプレイしていこうかと。


先日の更新時、コミケの出展情報以外にも、Leaf初の凌辱ゲー『鎖-クサリ-』(18禁)、そのOPデモのDLが始まっていたので、紹介しておこうかと。
 Leaf official(18禁)→DLページ(任意のサイトからDLして下さい)
※注意!! ムービー内には多数の成人向け画像が含まれます。18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。

どうも『凌辱ゲー』という冠の部分が先に立って、購入しようかどうか躊躇していたのですが、ムービー…というか、この『SUIREN-amaneku hana-』(『睡蓮』?)という曲を聴いてから、購入意欲が高まった感じがw
「作詞:須谷尚子 作・編曲:豆田将」という組み合わせは初めてだったかな…というか、それ以前にSuaraさんって初めて聞く名前の気がするのですが、本当、どんなジャンルであれ、Leafの楽曲は安定した質の良さを維持しているなぁ、とあらためて思う次第。

さて、予約はどうしたものかなぁ…個人的にこの手のジャンルは未経験なので、一度はプレイしたいかな、とは思うのですが。
主題歌も結構気に入りましたし、上手くすればPC版『TH2』の体験版も付いてくるので、今の所は購入を前向きに考えてみようかと。


各所で話題になっている「dwangoのTVCMで、巫女みこナースが流れている」という、その問題のCMを先日観たのですが…、

インパクトあり過ぎw

というか「巫女みこナース」なんて言われても、視聴者の大半が、その出元は知らないでしょうし、なんて歌っているのか解らないかも知れませんが、所謂「電波曲」である以前に、アダルトゲームの曲なんだと(ry
ちなみに画像は違いますが、dwangoのサイトでムービーが観れますので、興味のある方はコチラからどうぞw→

それにしても、よもや公共の電波で「巫女みこナース」が聴ける日が来るなんてねぇ…(;´Д`)アハァハ;

Fair Heaven

2005-07-30 23:51:35 | Weblog(日記・総合)
※この記事は07.31に一部修正・加筆しています。

I've In Budokan-Open The Birth Gate-のCD付先行チケットをanimate.TVで予約したのに、先着順に漏れた方強制キャンセル…心中お察し致します;

そんな私は、店頭購入組だったりするのですがw
でも正直な話、この強制キャンセルはかなり痛いですよね…今賀堂さんによれば、
>animate.tvで注文したI've武道館ライブのチケットが夜になって急にキャンセル扱いされてどうしたものか。
>キャンセルするにしても朝ならまだ対応出来るってのに、よりにもよって閉店間際の時間にメールしやがるなんて……。
>0時に販売して1時に完売、んでキャンセルが19時ってなんだそりゃ。


この不手際は、後々遺恨を残しそうな予感…しかも今回、アニメイト先行店頭販売分の売れ行きが伸びれば、9月に予定されているチケットぴあでの一般販売分が極端に少なくなるらしく、ヘタをすれば、これが命取りになる可能性も;
フラゲ云々は兎も角、近場にアニメイトの無い地方の方や、当日に予定があって、店頭販売に行けない方にとっても、ネット販売というのは生命線だった訳ですしね。
animate.TV運営側としては、どう対応するつもりなんだろう…何か動きがあれば、また此処で取り上げてみようかと思います。


さて、私の場合ですが---今日は、とりあえず一番近い「アニメイト池袋本店」で購入すべく、朝の9時半頃に現地に到着。
その時点で、大体3~400人程度の待機人数がいましたが、整理券は普通に配っていたので、そのまま最後尾へ。
人数的には、場所こそは違うものの、アキバのアニメイト前では木曜日の時点で、既に待機していた方を確認していたので、このくらいは予想し得た範囲内かな、と。

兎も角も、アトは販売開始を待って、無事に購入出来れば良いだけなのですが…

…実の所、此処最近の出費が予想以上に嵩んだ為、とりあえずの購入計画には含んでいたものの、多少、購入に躊躇っていた節がありまして。
なので、今日が出勤日にも関わらず、「もしも出勤時間ギリギリである『10時20分頃』までに購入出来なければ、今回のチケットは見送り」の様な、ある意味、運試しみたいに考えて、わざと有給届を提出していなかったんですよ。

結果は当然、前に3~400人もいる上、特設会場を設けず、通常営業状態でチケット販売しているものだから、タイムリミットまでに購入なんて出来るはずもなく。
全体の半分くらいは来ていたのですが、其処で列から離れ、出勤の途に。

購入計画、消滅。



…まぁ、此処で終わってしまったら「じゃあ、どうしてチケットを購入出来たんだ?」と突っ込まれそうですが、当然の事ながら、この話には続きがあります。

その後、3時頃まで仕事をこなして、帰宅する際に「一応、完売を確認して、ブログのネタにでもするか」と、再度「アニメイト池袋本店」を訪れ、店員さんにこの件について確認してみた所---、

『まだ販売しておりますが』

(;゜Д゜)マジディスカー!!

朝のあの人数からしても、他地で買い逃した方々が流入して来る可能性も踏まえて、てっきり完売したモノだとばかりと決め付けていたので、これには正直驚きましたw
まぁ、アキバでも午後6時くらいまでは残っていたらしいので、枚数的に集中させていた池袋本店とアキバ店の2箇所からすれば、この時間でも不思議ではなかった様ですが。
I've武道館コンサート アニメイト秋葉原店の行列解消は午後3時 午後6時には完売アキバBlogさん)


兎も角も、購入出来るのならば買わざるを得まい、という事で1枚購入。無事にCDも付いて来ました、と☆
…予算的には厳しくなりましたけどね;;

ちなみに席は2階席でした…まぁ、残っていただけでも十分ですし、何よりも会場に入れれば御の字ですから。



付属のCD(画像左)には、「Fair Heaven」というI'veの歌姫7人(KOTOKO、MELL、MOMO、SHIHO、詩月カオリ、川田まみ、島みやえい子)の『I've Special Unit』による楽曲+同曲のKaraoke,Inst ver.など全4トラックが収録。
ゆったりとした印象の曲調で、以前「Lament+OUTFLOW」に同梱されていたDVD「See You」に収録されていた同名曲に似た…いや、それよりは爽やかな感じですね。

とまぁ、妙な購入劇だった訳ですが、とりあえずライブに行く事は確定したので、後はその日が来るのを待つのみですかね☆


画像の右に写っているのは、今日届いた「Leaf FC」の会報。
特に目新しい情報は少ないのですが、「ToHeart2」のキャラソン集が、年内発売に向けて製作中とか。
こういう類の展開は、Leaf系にしては結構珍しいかも。
ちなみに今回の表紙は水着の「るーこ」でした☆ …結構、スレンダーなんね…(何

サザンウィンド

2005-07-29 23:56:51 | Weblog(日記・総合)
7月も終わりに近付き、いよいよ8月半ばの『聖戦』…もとい「夏コミ」も間近に迫って来て、各メーカーの企業ブースでの販売商品やイベント予定なども、続々公開され始めた訳ですが…個人的に気になるブースと言えば、やっぱりLeaf/AQUAPLUS
まぁ、此処だけは絶対に外せないですからw 実際、並ぶ場合も優先順位は一番最初ですしね。

それは兎も角。
公式サイトの本日更新分にて、イベント参加情報が公開されたのですが…その商品の中に、お馴染みのアレンジCDがあったのですが---、

 新作アレンジCD『Heartful Note』

よもや、戯言が現実化しようとはw

>以下、5月15日付『星の歌』より

…先日のログを読んでいて、ふと思ったのですが、

 「ToHeart2 オリジナルサウンドトラック→このみ(みつみ美里さん)


 中山愛梨沙「Heart To Heart」→いいんちょ(甘露樹氏)

そして、イベント販売・FC通販限定の、
MelodyCasket リーフ・オルゴール曲集→るーこ(カワタヒサシ氏)

という感じで、「ToHeart2」原画家4人(みつみさん、甘露氏、カワタ氏、なかむらたけし氏)の内、3人がそれぞれの担当キャラを、何かしらのアルバムのジャケットに描き下ろしている訳ですが…なかむら氏(担当キャラ:姫百合姉妹、草壁さん)だけまだ描いていないんですよね…w

おそらくは、夏コミ辺りのアレンジCDで何かしら描くのでしょうが……出来れば草壁さん希望☆(ぉ



…本当に草壁さん来ちゃったよ…(´Д`)

でも、コレ絶対、スタッフ狙ってるよなぁ、と。
とりあえず、最優先で確保しますとも、えぇw …仮に買い逃しても、FC通販で買えば良いですし;

にしても、ポスター配布が2日目にあるなら、やっぱり3日間参加しないと駄目なのか…体力持つかなぁ;

GONG!

2005-07-28 23:47:57 | Games(ゲーム総合)
何だか此処最近、「ナム×カプ」のシステムに馴染んでしまった為か、ターン制に微妙な違和感が;

どうも、自軍のフェイズなのに、ユニット1機動かしたら、次に敵ユニットが動くんじゃないか、とか思ってしまう俺ガイルw
まぁ、そんな違和感も直ぐに消えましたけどね;

とりあえず予定通り、アキバにて『第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ-』購入完了。
早速プレイ開始して、現在、クスハ編11話まで進行。此処までは「熟練度」の取りこぼしも無く、順調そのもの…とは言うものの、11話の『「SEED」系ガンダム4機+クルーゼのシグーとヴェサリウス他ザフト部隊を全て撃墜して、7ターン以内にMAPをクリアする』という条件に躓いていたり;
流石にPS装甲持ち、回避力も高く、全てHP1万越えのMS5機+2万越えの戦艦相手に7ターンは厳しい感じでしたけどね…何とかダンクーガに頑張って貰って、条件クリア。

それでも、舞台設定としては『第2次α』の数週間後の為、各パイロットが搭乗しているユニットも、これまでの続編作品にありがちだった「接収」「封印」などによる弱体化(初期化とも 例えばゲッターチームの場合、真・ゲッター→ゲッタードラゴン、もしくはそれより前世代のユニットになる)ではなく、最初から「最上位機(高性能機)」ばかりなので、戦闘もかなり楽に進められますね。
もっとも、その所為か、序盤と言うのにやたらと高いHPの敵が数多く登場してきますがw
ちなみに、最初から使えるとは言っても「真・ゲッター」も「マジンカイザー」も、とある事情で使えなくなりますし、強力な武器を持つユニットも、機体性能やパイロット能力が追いついていないので、ガンガン使える、という訳でもありませんので。


難易度的には…まだ判断するには早すぎますが、第1印象としては「MX」(スパロボシリーズの中では割と簡単)レベルかと思います。
ストーリー展開については伏せますが、予想通りというか、クスハ編はやはり『超機人龍虎王伝奇』を絡めてきたか、と。「真・○○王」まで出てきましたからね…とすると「雀王機」「武王機」「雀武王」なんかも期待していいのかな。
とりあえず、コレを書き上げたら、またプレイを再開しますw

それにしても、今日は本当「スパロボ」づくしな1日だったなぁ…。
『第3次α』を取りに行く途中、gigabeatで聴いていたのが、ロボットアニメ楽曲限定(主にスパロボ参戦作品)のプレイリストだったり、モノのついでにと購入したのも「スパロボ」の同人誌だったし…そして帰宅するなり「第3次α」と。
影響され過ぎだな…自分w

そして、終焉の幕が開く---。

2005-07-27 23:50:46 | Weblog(日記・総合)
早い話、明日はコレの発売日な訳で。暫くは、そちらに時間を取られる事が多くなるとは思いますが、更新だけは疎かにしない様に気を付けないとw

とりあえず最初の予定では、やはり『α』『第2次α』と、最初に選択して来た「クスハ」で行こうかと。イルイも居るしね(ぉ
それは兎も角、とりあえず今日の所は、先出ししておいたネタの処理をしておくとします。

・「乙女」と書いても、「処女」と書いても読み方は同じ「おとめ」(情報元:MOON PHASEさん)
『おとボク』こと、キャラメルBOXのPCゲーム『処女(おとめ)はお姉さま(ボク)に恋してる』(18禁)が、アルケミストからPS2に移植されるとか。
その名も『乙女はお姉さまに恋してる』…やはり、そのものズバリはマズかった様でw
まだ公式ページなどは存在していませんが、店舗配布のチラシでは既に公開されている様です。丁度、明日はアキバへ行くので、そのついでに貰って来れればと。
このソフト、結構面白いと評判で、PC版の初回限定版には、未だに高プレミアが付いている状態。機会があればPC版にも手を出してみようか、とも考えているのですが、コレを待つのもひとつの手かなぁ…。
おそらくはアルケミストの事ですから、お馴染みの「新規+オリジナルキャスト」というシステムを採用してくるでしょうから、何処かのサイトでも語られていましたが、其処に某「マ○○て」のキャストでも呼んで来たら、それはもう神として、うわなにするんだくぁwせdrtgyふじこpl;(爆

・「天使」と「こみっく」と「ハート」
 『天使のこみっくHeart』(結城心一
>結城心一のLeaf/AQUAPLU系作品集、第3弾!
>『To Heart』『こみっくパーティー』『天使のいない12月』のアンソロジーに掲載された数々の傑作を収録。

まぁ、そのものズバリですw 既刊2冊も所有しているので、やはり此処は押さえて置かないと。
ちなみに、今回の表紙テーマは「眼鏡っ娘」なのですが…これで委員長は3冊連続表紙出演なのかw

・ふんじゃかQ.P.
以前、取り上げた「ふんじゃかじゃん」の最新・第3話が掲載された「まんたんブロード vol.14」が配布されていたので、早速ゲット。
今回は新キャラとして、愛と美の天使「Q.P.」と、そのしもべ妖精「シルフ」、そしてお嬢様の「三ノ宮さん」が登場。
にしても、毎月1回、無料で天広氏の漫画が読めるってのは、あらためて結構凄い事だと思う次第。

・決してフィギュア目当てでは御座いませんw
 『電撃帝王 VOLUME6 SUMMER 2005』
今回はフィギュア付きの為、少々値段高めですが、フィギュアの出来としては、とりあえず満足かな。
それよりも何よりも、今回の表紙は藤枝雅氏+源久也さんのコラボですよっ!!
しかも「猫神さま」は2話一挙掲載、「いおの様」には「AQ」メンバー登場という、御二人のファンからすれば夢の様な一冊かと。(←私含むw
…とりあえず、この本は保存決定w


さて、今回はこの辺りで更新終了。
明日は朝からアキバ行き……え、仕事ですか?
1日たっぷり、「第3次α」プレイする為に有給取りましたが何か(ぉ

44 years after...

2005-07-26 23:58:27 | Other(雑記)
2度目の発売延期。それが44年後なんて…ウソダドンドコドーン!!(0w0)

何の事かと言えば、この7月27日に発売が予定されていたPS2「NAMCO×CAPCOM」のオリジナルサウンドトラックの話。
本来ならば6月末に発売される予定だったのですが、何らかの事情で7月27日に延期され、いよいよ発売が明日に迫った今日(26日)、フラゲする為、ショップへ足を運んだのですが…何処を探しても1枚も無し。こうなると「売り切れた」か「まだ入荷されてないか」のどちらかの可能性が考えられた訳で、とりあえずは明日の本発売日購入に切り替えて帰宅する事に。
それでも念の為、発売日の再確認をするべく、販売サイトを廻ってみたのですが---

どのサイトを廻っても『発売延期』とか書かれているんですガー(;゜Д゜)

しかも中には「アイテムが存在しません」と書かれたサイトまで…極め付けは「Sony Music Shop」のこのページ(画像参照)。

>発売日 2049/01/04
>現在発売未定延期のため、受注を停止しています。決定次第受注再開しますので、今しばらくお待ち下さい。


( ゜д゜)?

2049/01/04

(つд⊂)ゴシゴシ

2049

( ;゜д゜)??

(つд⊂)ゴシゴシ
 
  _, ._
( ;゜ Д゜)…よ、44年後ディスカーッ!!?


…まぁ実際は、急な発売延期に伴って、便宜上付けられた発売日なのでしょうが、流石に44年後なんて、おじさん驚いて「フォー!!」とか言っちゃ(ry

ハードゲイは兎も角w
直前まで来て、しかも2度目の発売延期、加えて「無期」ってのは、何か大きなトラブルが発生したのではないか、そう思う次第。
やはり「NAMCO」と「CAPCOM」という、幾ら今作において共演したとは言え、全く別のゲームメーカーの、キャラや名前が含まれるタイトルは、いざ発売するとなると、色々と障害が多いのだろうか…;
これで音楽レーベルまで絡んできたら、益々ややこしい事になりそうですし。
勿論、今回のアルバムに、版権が大きく絡みそうな「各キャラクターの戦闘BGM(原作ゲームのBGMアレンジ)」が収録されているとは限りませんが、初回特典や価格なども決まっていて、直前まで「曲目が公開されなかった」というのは、この版権関係で揉めている所為ではないか、と考える訳で。
…何はともあれ、早めの発売日確定を心待ちにするとしますか…残念;

にしても、これで購入物がひとつ減り、出費も2500円ながら抑えられたと。
でも現状、あの購入リストには書かなかった、細かい買い物(夏物の服や、雑誌・コミックスなど)で7000円近くとんでいるので、それ程には楽にはならないんですけどねw


※07.28追加更新
リンク先のページは既に更新されていて、現在では『2005/08/31』に変更されています。
兎も角も、1ヶ月延びたのは確実な様です;

Trash(雑記メモ)07.25

2005-07-25 23:42:45 | Games(ゲーム総合)
「デュエルセイヴァー デスティニー」 新キャラ追加&予約特典決定Galge.com(18禁)) (情報元:今賀堂さん)
PS2 デュエルセイヴァー デスティニー公式ALCHEMIST

>PC版ではサブキャラ扱いだった「クレア」がなんとヒロインに昇格。専用ルートが用意されることになった。

マジディスカー!? Σ(0w0 )
よもや、あのクレアが攻略対象になるなんて…だったら買うしかないじゃないかっ!!(ぉ

…というか。ヒロイン昇格するなら、29日発売の「デュエルセイヴァー ジャスティス」の時点でやっておけ、とw
真逆、後々「パッチ配布」で攻略可能になるとか言わないだろうな…?

ぱにぽにだっしゅ!④「晴天をほめるには日没を待て」

2005-07-25 19:25:29 | Anime(アニメ・コミック)
○晴天をほめるには日没を待て(せいてんをほめるなら にちぼつをまて):朝晴れていたからと、その日の天気を誉めても、夕方までには雨が降るかもしれない。転じて、人間も死んでみなければ幸福だったかどうか分からない、というたとえ。(集英社:新修ことわざ辞典より 一部加筆)

基本的なストーリー軸は、コミックス1巻収録・第9話「養生の祈り過ごし」+第11話(今回と同名サブタイ)と第14話「詩を作るより田を守れ」の、それぞれ一部を組み合わせたものに、原作のその時点では登場していなかった「1年A組生徒紹介」と、オリジナルの「合宿」シーンを加えて、尺を引き伸ばしたカタチになっていますが…正直な話、

浴衣とパジャマを描く為だけに、無理矢理こじつけた印象があるのですが(ぉ

その上、肝心のテスト自体を描かなかった為に、最後が物足りない印象になってしまった様な。『漂○教室』はオチにはなり得ないですしw
原作にもあった小ネタ関係や、サブキャラの動きなどは面白かったのですが、正直オリジナル部分は、いつも以上に中途半端な感じが。
これなら、原作そのままに3話分繋げてくれた方が、話としては纏った気がしないでも…

…いや、まぁ、色々と萌えましたけどねw でも「ぱにぽに」の面白さは其処じゃないだろ、と;

仮に、原作抜きで今回の話を評価しても、ただの「萌えアニメ」化した内容にどれ程満足できたかな、と思う次第。

ちなみに今回のエンドカードは、本編の眼鏡ネタを受けてか、眼鏡絵師「むっく」さんが担当。
本当、こういう所はスタッフもグッジョブな仕事をするんだよなぁ…w

○過去ログ
ぱにぽにだっしゅ!①「寒に帷子 土用に布子」
ぱにぽにだっしゅ!②「紅は園生に映えても隠れなし」
ぱにぽにだっしゅ!③「痛む身より見る目」

木は火を生み、火は土を生み、土は金を生む! そして金は水を生む! 神羅、万象ッ!!

2005-07-24 20:50:40 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
短いながらも「ウェハース地獄」ともこれでサヨナラ…本日、「神羅万象チョコ」第2弾、無事にコンプリート出来ました☆

そんな訳で、最終結果報告w

29 聖龍王サイガ(2)
30 大魔導ライセン(2)
31 征嵐剣シオン(2)
32 大司祭ミコ婆(1)
33 ギャンビー(1)
34 マッシュル(1)

35 百獣将オルティガ(1)
36 猛将コランダム(1)
37 騎兵ジャッカス(2)
38 鍛治屋のガンテツ(1)
39 コロミン(1)
40 バンチャック(1)

41 神聖騎士ナルサス(2)
42 暗黒騎士シェイド(2)
43 クラウディア(1)
44 レッカ(1)
45 ハバメキア(2)
46 フェザード(1)

47 輝煌王シリウス(1)
48 鎧羅王ポラリス(1)
49 剣角星アキレス(1)
50 操りギーファ(1)
51 銃使いバレット(3)
52 ガルムス(1)

53 魔将軍ベリアール(2)
54 魔将軍アスタロット(3)
55 ボーンマスター(2)
56 ギュウキ(2)

SP 竜王ファフニール(1)
SP 蛇王ニーズホッグ(1)

合計44枚、内8枚をシングル購入した為、食したウェハースチョコ枚数は36枚。シングル購入費用は8枚分で750円+(36×105)=合計:4530円でした。
普通に2箱購入した代金(4200円)と左程変わらなかったとw
それでも前回の5000円超に比べれば、まだ少なかった訳ですし、第3弾以降もこんな感じの購入パターンで行こうかと思いますw

ちなみに今日は、その残るカードをシングル買いする為に(実際には他にも理由はありましたが)アキバへ行って来ていたり。
私の知っている限り、アキバで「神羅万象チョコ」のシングルカードを確実に取り扱っている店舗が2店舗在り、双方の価格比較をした後に、安い方で購入しようと考えていたのですが…駅前ビル内のA店のシングル価格に驚愕w 前情報で「A店はシングル価格が高い」というのは聴いていましたが、真逆これ程までとは;
その瞬間に、中央通りに在るB店にて購入する事を固めた訳ですが、とりあえず確認出来た価格比較みたいなモノを晒してみると---

                   A店            B店
ノーマルカード      1枚:150円        1枚:50円
竜王ファフニール      6480円          1680円
百獣将オルティガ      580円           200円


勿論、店舗の在庫状況によって価格が変動するのは解りますが、此処まで極端だと「ぼったくり?」とも疑いたくなるかとw
ちなみにA店での「光龍王サイガ」は9800円、「蛇王ニーズホッグ」は1980円でした。「蛇王」はこの程度かとは思いますが、「光サイガ」の高騰っぷりはなんともねぇ;

なお、このA店とB店は、同じ店舗のグループ店同士だったりします…この価格差は一体w

そういえば、公式の「ウェハーマンの小部屋」、7月20日のつぶやき---
>『ミコ婆がその昔美人だったことは聖龍族の間で有名らしいゾ!』
を見たからという訳ではないでしょうが、「神羅万象チョコ」スキーの間では「ミコ婆・美少女説」がデフォルトらしくw
中には「30分だけ元に戻れる」とか「心臓が一年で十万回(一日の平均的な心臓の鼓動)しか動かない法を解けば、いつでも元の若い肉体に戻れる」とか、「幽白」の幻海ばーさんや、「聖闘士星矢」の老師みたいなキャラ、という設定まで付いていたり。
妄想は膨らむばかりですが、こんなネタが実現したら、最強の萌キャラ…というかミヤビの出番が完全に食われそうな予感がw

なお。今回のタイトルは「NAMCO×CAPCOM」の主役キャラ「有栖零児(+小牟)」の必殺技『森羅万象』のセリフから、「森」→「神」に変えたものです。

脆弱都市

2005-07-24 14:21:53 | Weblog(日記・総合)
少し遅くなりましたが、私の周囲では目立った被害も無く、フィギュアが1個倒れた程度で済みましたのでw

関東地方で強い地震、27人負傷
ともあれ、被害に遭われた方、また怪我をされた方にはお見舞い申し上げます。
あの時間は丁度、外出先から帰宅して、その日のブログネタの下準備をする為にPCを立ち上げた瞬間だった為、とりあえず目の前にあった財布と携帯、そして何故か『gigabeat』を握ったまま、扉を開け放ち、いつでも外へ飛び出せる様にして様子見していたのですが、幸い当地では震度4(但し足立区に比較的近い位置なので、5に近い4だったかも?)で、先述の通り被害その他はありませんでした。
でも流石に、少しの間は落ち着いてキータッチ出来ませんでしたね;

ただ、ウチの父親が、どうも帰宅時の交通麻痺に巻き込まれた様で、電車で20分程度の道程に、1時間20分掛かった、とぼやいていましたがw
今回の件然り、本当、この首都圏一帯という場所は、台風・地震などといった天災時には、異常なまでの脆弱性を曝け出す場所だな、という事を再認識しましたね。
そして、それはオタクの聖地・秋葉原でも例外ではなかった訳で---、

アキバで地震。ビルは揺れ、止まったエレベーターから救出作業もアキバBlogさん)
各地で「エレベーター停止、中に人が閉じ込められる」という報が、ニュースなどで聴かれましたが、アキバのリバティー8号店でもエレベーターが停止し、救出作業が行われていたとか。
この8号店って、確か元「ゲーマーズ本店」(通称:でじこビル→現在は駅前に移転)の跡地ビルに入った店舗だったと思いますが、あそこは入り口入って左側のエレベーター1基しかない為、混雑している事が大半なんですよね。そんな状況で「エレベーター」が停止したって事は、あの息苦しい空間に……想像すると、かなり怖い事です;
此処に留まらず、アキバのエレベーターの設置してあるビルの大半が、ビル1棟に付き1基、という状態で、混雑が日常茶飯事で、中には結構老朽化しているビルもある為、逆に言えば、此処だけの被害で済んだ事の方が幸運だったかもしれません…被害に遭われた方には申し訳ありませんが。

ともあれ、いつ何時、このような事態に巻き込まれるとも分かりませんし、心掛け…というのは無理かもしれませんが、その時には慌てず、冷静な判断が出来る様に対処したい所です。

アニメ・6月期終了作品雑感

2005-07-23 21:14:07 | Anime(アニメ・コミック)
7月も終わりに近付いているというのに、6月期終了アニメ作品の感想というのも、どうかとは思いますがw

予告しておきながら半月も放置していた企画ネタですが、此処でやっておかないと何時になるかも分からないですし、何よりも新作アニメに押されて、既に記憶が薄れてきている作品があるのでw
ともあれ、書き連ねてみようと思いますが、最初にお断り。
録画体制の関係上、「こいこい7」「エルフェンリート」「ああっ女神さまっ」の最終回が、現時点で未見。また、あくまでも『筆者自身が視聴した作品の中で、特に取り上げたい作品』のみの雑感ですので、「あの作品の感想が無い!」という指摘などはご勘弁願います;

ちなみに前回(3月期)の雑感はコチラ→

●「勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING」
噂では現在放送中の「GUN×SWORD」の製作が遅れた為、その穴埋めとして放送されたらしいですが…それでも地上波で「FINAL」が観られたのは、個人的には嬉しい限り。元々がOVAとして過去にリリースされたタイトルなので、ストーリー云々に関しては「ベターマン」関係と、作品解説的な挿入シーン以外はそのままでしたが、やはり規制関係に五月蝿い「テ○ビ東○」だけに、OVAでははっきり見えていた下着・裸などは、全てぼやけ・暗闇処理されていました;
先述の通り、ストーリーはそのままだったので、あの「ある意味、救われないED」もそのまま、という…。
新たに「勇者達の帰還シーン」を作れ、というのは無理かもしれませんが、せめて何かしらの救済は欲しかったかな、と。折角の機会だった訳ですし。
それは兎も角も、これから発売される「第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ-(ガガガFINAL参戦)」の為の予習(復習)にもなりましたし、何よりもOPテーマ「勇者王誕生!~集大成神話バージョン-」が”神曲”だったので、個人的にはそれだけで十分満足してましたがw

●「こみっくパーティーRevolution」
コチラも最初は元OVA→5話目から新作という、変則的なパターンで放送された作品でした。
4話目までは既に公開されていたモノでしたが、尺の関係なのか、地上波放送時に一部シーンがカットされていて、第2話では何とオチの部分がカットされていたりw
さて、5話からの新作パートですが、それ程それまでのストーリーを踏み外した訳では無いものの、若干ノリが違った印象を受けましたが、5話からゲストキャラのサプライズがあったり、繋ぎ的には問題なかったかと。しかし、中盤過ぎになるとネタが空回りした部分が多くなった気が; 「毒同人」の回なんて、単に「月島先輩」をゲスト出演させる為だけに作った様なものでしたし。
それでも最終2話の、漫画家という職業を取り巻く環境の裏側や、少しミステリアスな黒瑞樹の登場などは結構面白かったかな。以前(OVA第2巻時)、瑞樹役の茶山莉子さんが都合でアフレコに参加出来なかった時の代役として、瑞樹役を演じた佐久間紅美さんを、黒瑞樹に配役したスタッフもグッジョブw
人によっては今回の様なオムニバス形式ではなく、前回アニメ化された際の「リアリティのある、同人作家の挫折」の様な、キチンとしたストーリーを望んでいた方も多いようですが、個人的にはコレも「こみパ」らしくて悪くはなかったかな、と。

●「いちご100%」
…作画は乱れっぱなし、最終回のオチも投げっぱなし。恋愛云々じゃなくて、「自分にはやっぱり映画なんだ」みたいな自己完結的な最終回は、何だか「ギャルゲー」のバッドエンドを観ている気分だったな、と;

●「魔法先生ネギま!」
この作品については、これまでも再三取り上げましたし、今更語る事も無いのですが…とりあえず言える事は、製作体制もまともに整わず、慌しい環境の中で作った作品では、この程度だな、と思う次第。そもそもが、最初の監督に「バトルを極端に嫌い、ラブコメだけを重視した監督」を据えた時点で間違っていたのではないかと。製作環境や監督のゴタゴタが招いた結果が、あの「オリジナル笑顔」だったり、前半のしわ寄せから来た、後半シナリオの急過ぎる展開を招いた訳ですし…折角の「原作者公認の設定」も無駄に使ってしまった感じです。
勿論、良質な出来の回も、見所もありましたが、急展開で設定や原作ストーリーの無駄使いをするくらいならば、続編を製作するくらいの感覚で、中盤~ラストまで修学旅行編で通してしまっても、キチンと描いてくれれば、ファンから此処までの文句は出なかったでしょうし。
…何処かで、もう1回作り直せないものかな…;
とりあえず「ハピ☆マテ」や「師匠」など、キャラクターソングなどは良い出来だったので、続編があるにしても、このノリでお願いしたいですねw

●LOVELESS
ストーリーや設定の解り難い部分(説明不足)を除けば、全編通して、クオリティの高さを維持し続けた事は高評価。原作が未完なので、あのラストは仕方ないのですが、続編があれば是非、継続視聴したいかな、と。

●フタコイオルタナティブ
放送開始当初~中盤くらいまでは、前作の存在が完全に『黒歴史』と化す程に面白過ぎて、個人的に4月期開始アニメの中では「最高位」を付けていました。ただ、中盤以降から始まった恋太郎の煮え切らない感情を整理する期間や、イカファイヤー絡みのトンデモ展開がちょっと長過ぎて、それが終盤の印象に結び付いて、いまひとつ盛り上がらなかった感じがします。というか、イカ要らなかったかもなぁ…この辺りはかなり評価が割れる所でしょうね;
それでもこの「6月期終了作品」の中では、かなり面白かったですけどねw
主題歌(OP,ED両方)も良曲でしたし、特に「僕らの時間」は私的神曲に認定(何。

●英國戀物語エマ
原作が続刊中の上、流石にオリジナル要素を盛り込み難い作品では、この結末が限界かと。
第2期を予感させる引きとも考えられますし、全体的な造りは非常に丁寧でしたが、果たして「アニメ作品」として高評価出来るかどうか、首を傾げたくなっただけに、どうなることやら…。

●IZUMO -猛き剣の閃記-
原作ゲームは未プレイの所為か、一体誰のEDを迎えたのかも判然としなかった為か、いずれにせよ、盛り上がりの欠けた締めだったな、というのが私的感想。
作画レベル云々以前に、キャラクター描写の物足りなさが、その最たる原因ではないかと思われますが…うーん;

●まほらば~Heartful Days~
今期最終回を迎えた作品の中では、トップクラスの出来だったかと。
原作が連載中の為、どんな決着をみせてくれのか楽しみであり、不安でもありましたが、梢ちゃんの人格統合も、綺麗なままで区切りを付け、「まほらば」という世界を壊さずに、巧く纏めたなというのが正直な感想。
勿論、原作のダークな部分に触れていない事も、この結末を受け入れ易くした面もあるかとは思いますが、それでも濁したままにするよりは、とりあえずの結末を提示した事は好評価かも。
但し、白鳥と梢恵ちゃん、2人の過去話が薄くなっていたのは、少々残念かも。
それでも最初から最後まで安定した造りと、そして温かいストーリーを送り出し続けたスタッフとキャストに拍手w

時を翔けて

2005-07-22 23:47:25 | Weblog(日記・総合)
なんだかシリーズを重ねるごとに、専用コントローラーとの相性が悪くなっていく気がするなぁ…;

何の事かと言えば、先日購入した「pop'n music11(PS2)」の事。
最早、仕方の無い事ではあるんですけどね…アーケードとは違い、指で弾かざるを得ない専コン、特に初代「ポプコン」ではボタンそれぞれの反動が少ない上、ボタンに凸感が無いので、縦連打の多いビート系の曲や、3ボタン以上の同時押しなどはどうしても取りにくく、それが致命傷になる事も;
ちなみに、今日は2時間程プレイして、ツーリストの「アジア」地域は終了。次に「宇宙」を選択して、此処までで目当ての「○○パーJロ。○」と「HS×6」は入手済み。「HS×6」のおかげで「タイムトラベル」や「ピース」がやり易くなったのは良いのですが、前者はポプコンで取るには、かなり厳しく、何とかクリアはしたものの、bad60以上叩いてしまうという有様。この曲に限った事ではないですが、今回ほど「ポプコン」が使い難いと思った事はないかと;
これが「ポプコン2」や「アケコン」なら、何か変わるんだろうか…最近、ボタンの嵌り具合も酷くなってきたし、そろそろ買い替えも考える時期かもしれないなぁ;


さて、それは兎も角。
●今日の購入物晒し

○角川コミックス・エース「成恵の世界」⑧(丸川トモヒロ)
ふとした事から読み始めた「成恵の世界」ももう8冊目…というか正直な話、発売日をすっかり失念していて、下のを買いに立ち寄った書店で見掛けて、「え?今月だったっけ!?」と素で驚いてしまいましたw
…それはそれとして。今回もちょっと良い話から、おバカな話まで揃っていて、十分に堪能出来ました。
特に第57話『shooting star』は、第23話『あすにとどく』を読んだ時と同じ様な、切ないけれど温かいモノを感じましたね。
でも、今回はそれ以上に四季ちゃんの出番が多かった事や、バチスカーフさんや成恵のサービスシーンが(ぉ
にしても今回、「楔」という大きな謎が提示されたままになっていますが、これからの展開はこの「楔」が鍵になってくるのかな…次巻も楽しみ。

○角川コミックス・エース「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」②(ときた洸一/千葉智弘)
『ASTRAY』に関しては、コチラを参照して下さい。
私的に、「SEED」という作品に深くハマる事になった、きっかけのひとつが、この「ASTRAY」(アストレイ)シリーズだったりします。
前作「ASTRAY(「X ASTRAY」含む)」のストーリーが、無印「SEED」と「同時進行」しながら、そのミッシングリンクを埋める存在(例えば「重症を負ったキラやバルトフェルトを助け出したのは誰か?」とか「3隻連合に補給していたのは?」など、本編で描かれていない部分を埋める、補完的存在)だったのに対し、この「DESTINY ASTRAY」は無印「SEED」と「DESTINY」を繋ぐ役割、つまり空白期間を埋める存在。なので、放送中の本編とのリンクが無いのは残念ですが、今回収録のストーリーから「インパルス」開発編が始まり、セカンドステージの機体が続々登場(シンも少しだけ登場w)し、その開発秘話に触れる事が出来ます。
これの他に小説版「DESTINY ASTRAY」も読めば、更に物語は広がるので、そちらも併せてどうぞ。


そういえば今日、その書店でコレについての告知ポスターを見かけたのですが、どうしたものやら、と;
別段、行けない事もないですし、私的に同人時代から好きな作家さんなので、是非とも参加したいかなとは思うのですが…果たして、整理券配布終了前に買えるかどうか…。

Trash(雑記メモ)07.22

2005-07-22 09:55:07 | Anime(アニメ・コミック)
『SEED』『SEED Destiny』に続く、「SEED」シリーズの完結編『機動戦士ガンダムSEED BREAK』放送決定…まだ、『Destiny』も完結していない、この時期に、そんな情報が少し前から、ネット上に流れています。
事の真意は不明、ソースも明らかではなく、「釣り」である可能性もほぼ100%有り得ますが、『Destiny』続編の噂も「あるのではないか?」という推測の域を出るものではありませんが、何故か否定しきれない現状だったり。

実の所、『SEED』の放送が決定した時も、放送が開始される1年前くらいから噂がありましたし、既にそれに近い時期には、バンダイ他、傘下のグループ企業には、グッズ関係の製作の為に「新番組情報」や「機体名称」などが入っていた様ですし。

不確定要素が多過ぎるので、余計な混乱を避ける為、情報サイトへのリンクは張りませんが、検索すれば何処かしら引っ掛かるかもしれませんw
その場合は自己判断にお任せします。

…『SEED』が「初代」、『Destiny』が「Z」、とすると今回は…「ZZ」?


※07.23追記
どうやら、壮大な釣りだった模様。
確かに主人公の名前「ショウ・テンナ」を逆から読めば…ナンテ ウショとなる訳でw
ま、それは兎も角。公の場にて偽情報を流してしまった事は確かなので、とりあえず…
ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

Rapunzel

2005-07-21 23:58:40 | Games(ゲーム総合)
●今日の購入物
ゲーム:pop'n music11特別版(PS2)

pop'n music11(PS2)公式
…何だか、このカテゴリーを使用するのは、随分と久し振りな気がしますw
それは兎も角。仕事から帰宅すると、既に届いていたので早速…と行きたかったのですが、時間の都合と、此処最近の疲れもあって、ほんの50分程度しかプレイ出来ていません;

それでも、とりあえずはCS11デフォルト新曲は、N,Hのみ一通りメダル付け完了。流石にEXは無理ですがw
現時点でのお気に入りは、「Rapunzel」(『タイムトラベル』:MAKI)ですね。
何処となく「less」や「空言の海」の持つ雰囲気に似ている感じもします(実際は『レイニー』の続編的扱い)が、曲・キャラ・譜面全てにおいて、良い感じかと。
ただ、EX29は詐欺じゃないかと思いますけどねw
他には「聖者の行進」とかも結構好きかも。

何にせよ、まだ始めたばかりなので、一先ずは隠し曲にあるという「某ビーマニアーティストの既発曲の中で、唯一、1stアルバムに収録されなかったロック曲」や「5鍵プレイヤーにはお馴染みの、移植時にエラク音質が向上した曲」を目指して、ゆるゆるとプレイしていく事にしますw


…さて、祭典までの最大の購入物も片付いて…いよいよ予算的に、あらためて引き締めなおしていかないとな…;

サクライロノキセツの中で

2005-07-20 23:58:04 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物
 CD:「サクライロノキセツ」(yozuca*)
この7月より放送を開始したアニメ「D.C.S.S ~ダ・カーポ セカンドシーズン~」のOPテーマ曲を収録したマキシシングルです。
yozuca*さんと言えば、これまでも「D.C.~ダ・カーポ~」主題歌「ダ・カーポ~第2ボタンの誓い」や、同・第1期アニメ版OP曲「サクラサクミライコイユメ」など、「D.C.~ダ・カーポ」シリーズに深く関わっているボーカリストで、前例に漏れず、今回もOP曲を担当する事になりました。

曲調に関しては、「第2ボタンの誓い」や、そのイメージに近かった「サクラサクミライコイユメ」とは異なり、同じyozuca*さんの曲の中では「going my way」(アニメ「GIRLSブラボー!」OP曲)に近い印象ですね。とは言え、3曲共に「作詞・作曲:tororo」団長なので、曲調が近くなるのは無理も無いですがw
編曲はミュージッククリエイター集団「Angel Noteが担当。曲自体が、全体的に爽やかながら、力強い印象を受けるモノになっています。
ちなみに、この「作詞・作曲:tororo 編曲:Angel Note Vo.:yozuca*」という組み合わせは、「第2ボタンの誓い」「サクラサクミライコイユメ」、そして今作ともに同じで、正に「D.C.」と言ったら、この組み合わせがデフォルトになってしまったな、と。
※加えて先述の「going my way」や、同アニメの2ndシーズンOP曲「Ever After」も同じ組み合わせです。

C/Wの「チェーリング」はガールズポップ調名な曲。こちらの「作詞:yozuca* 作曲:黒須克彦 編曲:河合英嗣」という組み合わせは、yozuca*さんの1stフルアルバム「soleil*garden」に収録されている「Fly Together」という曲と同じ。「Fly Together」は個人的に結構好きな曲なので、今回の「チェーリング」も割とすんなり馴染んだ感じです。

今回、ジャケットが前作「サクラサクミライコイユメ」の様な、

アニメの主題歌を前面に押し出したモノではなく、アーティスト本人をメインにしたモノになっている事にも注目。
とは言え、『何故、前作マキシが「キャラメイン」なのか』というのには、C/Wが同作ED曲、CooRieの「未来へのMelody」という、異なるアーティストの曲が収録されている事も関係しているんですけどね。
それでも、紙ジャケットの裏面には---、
 この画像の一部が使用されているんですがw


兎も角も。このCD全体に対する、私的感想としては「やはりyozuca*さんには、ソウルフルな歌い回しの出来る曲が、良く似合っているな」と思った次第。
明日からは暫く、ヘヴィーローテーションで聴き続ける事になりそうです♪