動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙 第81号

2015年11月30日 | 通信紙版バックナンバー
平成27年 12月




冬至
12月22日は冬至です。二十四節気の中でも重要な節気の一つです。暦では、冬至があるのが十一月と定められています。
一年で一番日が短い日と言われますが、実際にそうなるかどうかは、暦と天体の動きの関係で絶対とはいえんようですが、古く四書五経の一つ『 尚 書』の「 堯 典 」の中にも 「 日 短 」と書かれております。また「冬至一陽生(冬至は一陽生ず)」ともいい、陰の気が極まり、陽の気が生じ始めるときとされております。「一陽来復」とも言いますな。つまり冬の極まりということは、ここからは段々春に向かっていくという訳ですな。最も実際はまだまだ寒さは厳しくなっていきます。
北宋の蘇軾の「冬至日独遊吉祥寺(冬至の日、独り吉祥寺に遊ぶ)」にも、そんなことがうかがえます。
~落語「田楽喰い(ん廻し)」から引用~
この冬至には昔から、カボチャを食べるという風習があります。カボチャは保存が利きますので、昔は冬の貴重な栄養源だったのです。実際にかぼちゃにはカロテンが豊富で、体内ではビタミンに変わります。ちゃんと理にかなっているわけです。
もう一つ、ゆず湯に入るというのもあります。無病息災を祈るものですが、これも実際に血行が良くなり、身体が温まりますから、単なるおまじないという訳ではないようです。
それから、今はあまりやりませんが、「ん」のつく食べ物を食べるというのがあります。「運」が着くようにと言うわけです。この「ん」のつく物というのが七つあるそうで、「なんきん」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うどん」だそうです。全部「ん」が二つ付きます。「うどん」は一つだとおっしゃるかもしれませんが、漢字で書くと「饂飩(うんどん)」です。
この「ん」のつく物が出てくるのが、「ん廻し」別名「田楽喰い」です。

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【お知らせ】
冬期閉園時間について
早めの日没の為、翌年1月中旬まで午後4時~4時30分を閉園時間とさせていただきます。

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先日、御尊家様が最奥の共同墓地に可愛いお地蔵さんを置いて下さいました。
お出掛け先で目に入りお土産として購入されたとの事で、まっさきに自分の飼っていたワンちゃんの眠るお墓に置いてほしいと思い立っていらっしゃいました。



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