狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

子宮頸がんワクチンによる脳障害等の副作用・・・「予防医療」による「医原病」の一例

2016-04-10 04:36:29 | 予防医療の危険性と生命倫理
 本年3月30日までに、子宮頸がんワクチン(HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン)の副作用を抱える女性達が、国と製薬会社2社を相手に集団提訴する事を決めた。
 製薬会社はグラクソ・スミスクラインとMSDで、東京・名古屋・大阪・福岡の4地裁で提訴するとの事。
 提訴した女性達をはじめとする世に多く存在する被害者達は、病気を予防出来るとされるワクチンで却って病気を作られてしまった事について嘆いている
 また先日、子宮頸がんワクチン接種による副作用発症を裏付ける研究結果が国の研究班から発表され、脳の海馬、記憶の中枢に異常な抗体が沈着する等して脳に障害が発生し、その結果として記憶力の低下情報処理力低下に至るとの事である。
 子宮頸がんワクチンや小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンをはじめ多くのワクチンには有効成分を補助・増強する為の抗原性補強剤・アジュバントが添加されているが、これは不妊剤である。また同様に、多くのワクチンには殺菌作用を持つチメロサールが保存料として添加されているが、これは有機水銀化合物である。水銀は猛毒であり、脳をはじめとする神経の退縮が生じるのである。
 ワクチンをはじめ、薬、飲食品、石鹸、洗剤、化粧品等には多くの化学合成添加物が含まれている。それらは接種し蓄積する事で、がんをはじめとする多くの病気の発症へと繋がっていく。特に乳幼児・小児・若年者・高齢者・患者等の抵抗力の弱い者達には影響を与え易い。
 何事も、性善説として安易に受け入れる事は間違いである。

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   ・2012/11/22付:「ワクチン接種による感染」
   ・2013/01/08付:「インフルエンザ・ワクチンの無効性」
   ・2013/04/01付:「ワクチン・薬は自分で勉強し、嫌なら拒否・・・専門家・権威の言葉を鵜呑みにしない事、自然免疫力の大事さ」
   ・2013/05/21付:「子宮頸がんワクチンは中止が必要」
   ・2013/06/15付:「子宮頸がんワクチン接種、一時推奨中止へ・・・被害者連絡会等の訴えに官僚が少し折れたか」
   ・2013/10/21付:「水俣条約採択、水銀入りワクチンの行方・・・それでも未だ使用し続けるのか 」
   ・2014/01/25付:「必要のないワクチンの定期接種化・・・水痘と成人用肺炎球菌ワクチン」
   ・2014/01/25付:「風疹ワクチンは妊娠初期の女性以外には無意味」
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   ・2015/03/22付:「ワクチンを安易に接種する事は危険である」
   ・2015/04/19付:「ヒト中絶胎児細胞が混入されているワクチン・飲食品」
   ・2015/11/22付:「医療従事者はヒマな者が多い・・・仕事を作る為のマッチポンプ式ビジネス『予防医療』による『医原病』」
   ・2016/04/10付:「B型肝炎ワクチンの定期接種化は間違いである・・・垂直感染の可能性の場合にのみ必要」

 参考記事
  ・2016/03/31付・神戸新聞朝刊:「子宮頸がんワクチンは『薬害』 副作用被害 集団提訴へ 7月までに 全国4地裁」
  ・2016/03/31付・神戸新聞朝刊:「子宮頸がん集団提訴 『予防接種』で生活暗転 原告 全身の痛み 将来に不安」
  ・2016/03/16付・TBS News i:「子宮頸がんワクチン副反応『脳に障害』国研究班発表」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「アジュバント」
  ・ウィキペディア:「チメロサール」

 関連文献
 


「もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実」
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