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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

渋のち晴、時々嬉しい外道、八景沖のLTアジ

2020-12-04 11:52:29 | 釣りレポ 2020

なんやかやと野暮用が多く、気が付けばもう師走ですよ。
10日ぶりの釣りは、ひさしぶりの野毛屋、午前アジへ。

ちょっと北風が強いかな、、寒いです、気温は4℃、もう真冬の寒さだね。

準備簡単、LTアジセット。

さて、富岡沖の25m前後で開始です。反応はあるんだけど、アジの食い方がとっても微妙。
アタリの出るのも遅く、コマセがそろそろ切れそう、入れ替えるか、と思う頃にやっとアタリが出る感じで、それもかすかにもたれるようなアタリです。

引っぱられた分引っ張り返す感じで合わせを入れて、なんとか針ガカリするのだけど、空振りの投入も多いです。これはD難度のアジ釣りですわ。

しかし、嬉しいのはこちらの外道。ピッカピカのマサバですよ。この時期の八景マサバの味は折り紙付き。

イシモチくんが1尾交じりました、これは持って帰ろう。

そんなこんなで辛抱の釣りで、20尾に届けばいいかな、と思いながら釣ってたのですが、場所を岸寄りに移動し、沖あがり間際にプチ入れ食いタイムの到来。これで数を伸ばせました。

11時の沖あがりでアジ35尾、サバ3尾、イシモチ1尾、ジンタ1尾、という釣果。
型は22-26cmの中羽揃い。半日でこれだけ釣れれば上等ですよ。

シーパラに着くころには風は凪いでポカポカ陽気。

なんといっても今日はこれが嬉しいですね、ピカピカカチカチのマサバ。
半分はしめ鯖、半分は味噌煮に。

孫ちゃんが遊びに来てたので、魚の呼び名を教えてあげます。
あじぃ、はばっ、いしし、かわいい(^^)

干物大量生産。

エラとワタを抜いて、刺身用、フライ用、塩焼き用にキープ。

サバは八丁味噌を効かせて。脂のりのり、味噌煮ホント旨い。

しめサバも言う事なしですよ。

[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/

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