映画『怪物』を観てきました。
坂本龍一が音楽を担当した最後の作品、というのが動機です。YMOはあまり真面目に聴いてなかった(スネークマンショーは好きだった)のだけど、晩年は、無節操な原発政策に対して反対の意を表明したり、安部の集団自衛権ゴリ押しに異を唱えたり、小池に神宮外苑破壊を諫める手紙を書いたりと、その社会活動については共感すべきところが多く、惜しい人を亡くしたという気持ちが強いです。
映 . . . 本文を読む
前々から楽しみにしていた映画が日本でも公開!さっそく観にいきましょう、そうしましょう。
109シネマ川崎は、初めていく映画館。
楽しみにしていた映画なので、最高の環境で観たいっ!と、選択したのはIMAXレーザー。
普通の映画よりも600円余分に掛かりますが、それだけの価値はありました。
デビッド・ボウイのドキュメンタリー映画です。懐かしい映像、見たことのない映像、懐かしい曲 . . . 本文を読む
この日は映画へ。
上大岡のTOHO CINAMAS。
おめあてはこちら、「ある男」
原作はこちら、平野啓一郎作品。読書メモはこちら。
シニアチケットを手ブレでゲット。
原作のストーリーはけっこう複雑で、特に原誠が曾根崎義彦から谷口大介と変わるところの動機が想像でしか示されていないのがその原因かなと思うのですが、映画ではそこをばっさりと切り取っています。よって、田代昭蔵は登 . . . 本文を読む
さかなクンの半生の映画、「さかなのこ」。主演は「この世界の片隅で」の声優、”のん”ちゃん。これは面白そう、ということで観にいってきましたよ。
久しぶりの相鉄ムービル。中学生の頃には、ここにJAWSを観にきた覚えが、、横浜市民にとっては昔から馴染みがある映画館です。
チケットをゲット。
開場は15分前から。
広く綺麗な座席です。
さて、モデルはさかな . . . 本文を読む
映画リンダ・ロンシュタットを観終えて、連荘です。
スージー・クアトロのドキュメンタリー。またドキュメンタリーかよ^^;
リンダ・ロンシュタットと同時にチケットを買っておきました。他にも2枚のチケットを買っている人もいたので、この組み合わせは両方観たくなる人も多いのでしょう。
私が中学生のとき、生まれて初めて買った洋楽のLPがスージー・クアトロでした。それまで聴いていたLPは南沙織とか . . . 本文を読む
このところ、オードリー・ヘプバーン、フランク・ザッパとドキュメンタリー映画ばかり観まして、どうして続くのかわからないのですが、またもやドキュメンタリーです。
やってきたのはシネマジャック&ベティ。
リンダ・ロンシュタット。懐かしいなぁ、高校生の時にはLPも買いましたよ。可愛らしいルックスの実力派シンガー、Rescue me なんて好きでした。
関連するミュージシャンのインタビューを交 . . . 本文を読む
こちらは公開前から観たかった映画。
フランク・ザッパのドキュメンタリー映画。
上映館は横浜シネマリン。
シニア割引で、サービス券もゲット。
フランク・ザッパの幼少時代からマザーズ結成、歌詞検閲への反対、晩年のオーケストラ曲の作曲、モデルンのプロジェクトと、今まで知らなかったフランク・ザッパを知ることができました。
ザッパの曲はそれほど聴き込んでいるわけではなかったのですが、改 . . . 本文を読む
映画を観にやってきたのは上大岡。
TOHOシネマ。
お目当てはこちら、オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー映画です。
水曜日なので1200円均一。
オードリーについては、先日に写真展にも行って彼女の魅力を再認識しましたが、この映画ではさらに詳しく、幼少の頃の戦争体験から映画デビュー、結婚と挫折、家族との生活、晩年のユニセフでの活動までが紹介されています。
映画の役ではその . . . 本文を読む
世の中はゴールデンウィーク、天気はいいけど風の強い土曜日。家でゴロゴロしたたんですが、ばあさんの掃除スイッチが入ったようで、隅から隅まで掃除を始めました。家にいると邪魔だからどっか出かけてくれと言われ、ぶらりと上大岡へ。
映画でも観ますか、、ちょうどオードリー・ヘップバーンのリバイバル作品が上映されてますよ。
シニア料金で入ります。座席はIさん。
「いつも二人で(Two for th . . . 本文を読む
春の三連休の最後、ヒマなのでばあさんと映画鑑賞。
上大岡東宝シネマは連休最後のせいかガラガラ。
ドラえもんや呪術廻戦を観に、子どもらがたくさんいるかと思ってたのだけど。
観たのは、アガサクリスティー原作のナイル殺人事件。
ネタバレになるので内容は書きません。ナイル川やピラミッドやスフィンクスなど、風景がとても綺麗だったし、荘厳な音楽がこれらの風景によくマッチしていました。こ . . . 本文を読む
この前日、ばあさんがWOWOWでサタデーナイトフィーバーを観ていたのに付き合いました。
わしが高校生の頃の映画なんですが、当時のディスコブームの軽薄さが嫌いだったため、まったく観る気が起こらなかった映画でした。しかし、改めて観てみると、これはいい映画じゃないですか。人種差別問題、貧困問題、親子関係の問題、当時の若者文化とこの時代のストレスが、映画の中にうまいこと凝縮されて伝えられていますよ。 . . . 本文を読む
せやろがいおじさん(榎森耕助)が全力でオススメ、とのことで、こちらの映画を観にいってきました。
今年は沖縄復帰50周年。
やってきたのはチネチッタ。
お洒落な切符売り場。
チネチッタデー、とのことでこの日は1200円均一料金。
スペシャルキャンペーンも開催中。
50年前に活躍したロックバンド「インパクト」のボーカリスト、ハル。交通事故で死ぬ瞬間に孫の翔太の体を借り、 . . . 本文を読む
アカデミー賞にノミネートされたせいか、各地で再上映されているトライブ・マイ・カー。見逃していたので観てみたい、とばあさんが言うので、いそいそとおつきあいです。
ちなみに原作は読んでいません。
やってきたのは港南台シネサロン。
コロナ蔓延中につき、席はひとつ空けて座ります。ぬいぐるみが座ってる席もあり。
がらがらへび。ここから開演までに7,8人が入ってきましたが。
さて、映 . . . 本文を読む
9月17日公開の映画、「アイダよ、何処へ? (QUO VADIS, AIDA?)」を観にいってきました。初めて観るボスニア・ヘルツェゴビナの映画です。正しくは、ボスニア・ヘルツェゴビナ、オーストリア、オランダ、ドイツ、ポーランド、フランス、ノルウェー、トルコの合作映画、とフライヤーには書かれています。
うちの近くでは上映してないので、わざわざ遠くまで来ましたよ。新百合ヶ丘駅、はじめて降りた。 . . . 本文を読む
10月2日に公開された映画、「コレクティブ 国家の嘘」を観にいきました。
上大岡では上映してないので桜木町まで足を運びます。いやしかし暑い、この日は10月なのに夏のような暑さですよ、Tシャツ1枚でも暑い。
ブルグ13、上映中の看板。
派手派手なエレベーター。
5F有隣堂からの風景、ここはホント眺めがいいよね。ここの有隣堂、レイアウトが斬新すぎて感心しました、新しい時代の本屋 . . . 本文を読む