(2)2008年4月6日
お母様、顯進様、國進様が一つになったという特別な儀式
2008年4月6日第49回真の父母の日に催行された、お母様、顯進様、國進様が一つになったという特別な儀式
顯進様からの手紙もあり摂理の進展に逆風が吹き始めていることを察知され懸念されたお父様は、そういう事態を打開するために2008年4月6日の第49回真の父母の日に、ハワイのキングガーデンにおいて特別な儀式を実施されました。その儀式を通して真のお父様は真の家庭においてお母様と顯進様、國進様が一つになったと宣布されました。
このような儀式は何故挙行されたのでしょうか?真の家庭が実質的に一つとなっているのであれば敢えてこのような儀式を行う必要は無かったでしょう。ですからこのような儀式が行われた意味は、真の家庭の中に一体化を妨げる懸念が生じていたというにほかなりません。このような懸念を払しょくする目的で挙行された儀式であったと考えるのが妥当です。
ここで真の家庭においてお母様と顯進様、國進様の三人が一つになったという宣布は、あくまでもお父様の強い希望でありこの儀式を通してお母様と三人の子女様が一つになって行くことを強く切望されたのです。実際には三人は一つになれていなかったし、このような儀式にもかかわらず、その後、顯進様を除く二人の子女様はこの時のお父様の期待と願いを裏切る行為を繰り返していくこととなるのです。
この時点で、真のお父様は父子協助時代を破綻させるような深刻な動きがあることをある程度察知されていたことがわかります。しかし、事の事態はお父様が創造され予期されていた以上の速度で深刻な事態が展開して行っていたのです。
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