<オモニは堕落した血統を受けて生まれました>
皆さん、オモニは生まれながらにお姫様のように生まれ、オモニのように再臨主の夫人として生まれたと思いますか。言ってみなさい。堕落した血統を受けて生まれました。園の真ん中に汚水が出るのですが、石の隙間から泉がちょろちょろと出てくるそれよりも大きな女性となったのかというと、答えるのは難しいです。
出典:み言選集461巻26ページ、2004年7月19日
お父様のみ言は、様々な状況や事情の中で語られていますから、短いセンテンスだけを切り取ってみては、その本意を取り違えることもあります。しかし、一連の流れの中で、お父様がどのような事情や心情の中で語られたかを考えればその大筋は見えてきます。
2004年のこの時点でこうして語られたお父様のみ言を見れば、それは現在お母様が語られている「独生女論」や「無原罪論」とは180度異なるものです。それが何を意味するのか!お母様ご自身の心情や事情も推し量ることが必要です。
はっきりしていることは、このころお父様がお母様に対して願われ、教えられ、悟らしめようとした内容が極めて大きかったと言うことです。なんの懸念も無ければこのように語られる筈のないお父様だからです。
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