勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

感想文

2008-09-10 23:54:10 | Weblog
 過日、終末期の在宅ケアーについて、慶應義塾大学で看護医療を学ぶ生徒さんとお話をさせていただいた。その時の感想文が届いた。十数人の方からいただいた感想文には、医療従事者を目指す皆さんの想いが綴られている。その一部をご紹介します。
 拙い話にも関わらず真剣に聞いてくださった皆さんに感謝し、少しでもお役に立てたことがあるなら嬉しい。皆さんのこれからの活躍を願い、我が身にも、やがて訪れる終末に思いをめぐらせた。

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (ippu)
2008-09-11 06:08:47
悲しい体験を話されたのですね。
もちろん私には身内、友人との悲しい別れは沢山ありました。昔、10歳下の妹が高校卒業を目前にして白血病で亡くなりました。非常に悲しい思いをしました。
でも1番のショックは子供や妻との別れでしょうね。幸い、今までにその経験はありません。
それにしても今回のfujiさんのお話は彼らにとって貴重な参考意見になったと思います。
終末期ケア (正子)
2008-09-11 07:32:15
実家の父母を病院と介護施設で見送りました。片方は事務的な看護、もう一方は、気持ちのこもったケア、場所によって、こんなにも違うものかと思いました。二人とも、天寿全うに近い年まで、生きて最後が、あまりに違いすぎでした。
誰にでも来るのに (陽子)
2008-09-11 13:31:38
今までおざなりにされていたのかもしれませんね。
私はERというアメリカのテレビドラマが好きでよく見るのですが、その中にかなり考えさせられる問題が多々あります。
在宅ケア (olive)
2008-09-11 19:08:02
誰にでも訪れる終末期。
最新医療を施すばかりが医療ではないと思います。
在宅における医療スタッフの充実もそうですが、
受ける側の心の準備と申せばいいのでしょうか、
それとも覚悟でしょうか、
死を冷静に受け止め、心安らかに過ごせる環境…
看取る家族のありかた、
難しい問題ですが、真剣に考える時期になってきたということですね。

こんばんは (楽母)
2008-09-11 19:26:05
癌で病み衰えた父は、最後にあたり積極的な
治療をしない、という方針でしたのでほんとに
最期、という時まで家で過ごしました。
父には良かったのかもしれませんが、向き合っていた母には過酷な毎日だったかもしれません。
在宅ケアを思うと、あの頃の父母の思いが
想像されます。
何時かは~ (コスモス)
2008-09-11 21:23:44
自分の
身にもあり得る事です、
その時になって
自分がどれ程の事が出来るかは疑問です
地域で
講習会等あるようですが~~
なかなか行けません
★終末とは・・・ (勿忘草)
2008-09-12 02:15:59
◆おはようございます (ippuさん)

≫悲しい体験を話されたのですね。

終末医療や在宅ケアーに付いての体験をお話しただけです。

≫もちろん私には身内、友人との悲しい別れは
≫沢山ありました。
≫昔、10歳下の妹が高校卒業を目前にして
≫白血病で亡くなりました。
≫非常に悲しい思いをしました。

それはつらいことでしたね。

≫でも1番のショックは子供や妻との別れでしょうね。

愛する家族との別れが一番悲しいことですよね。

≫幸い、今までにその経験はありません。

経験したくないですが・・・。

≫それにしても今回のfujiさんのお話は
≫彼らにとって貴重な参考意見になったと思います。

少しでも彼らの心の隅に残って、役に立ってくれれば嬉しいです。

◆終末期ケア (正子さん)

≫実家の父母を病院と介護施設で見送りました。
≫片方は事務的な看護、
≫もう一方は、気持ちのこもったケア、
≫場所によって、こんなにも違うものかと思いました。

医療も差がありますね。

≫二人とも、天寿全うに近い年まで、生きて
≫最後が、あまりに違いすぎでした。

家族や本人が納得できる終末でありたいです。

◆誰にでも来るのに (陽子さん)

≫今までおざなりにされていたのかもしれませんね。

考えたくないテーマですから。

≫私はERというアメリカのテレビドラマが好きで
≫よく見るのですが、
≫その中にかなり考えさせられる問題が多々あります。

誰にも訪れることですが。

◆在宅ケア (oliveさん)

≫誰にでも訪れる終末期。

避けられない事実。

≫最新医療を施すばかりが医療ではないと思います。

自然に任せるのも選択肢のひとつかも。

≫在宅における医療スタッフの充実もそうですが、
≫受ける側の心の準備と申せばいいのでしょうか、
≫それとも覚悟でしょうか、
≫死を冷静に受け止め、心安らかに過ごせる環境…
≫看取る家族のありかた、
≫難しい問題ですが、
≫真剣に考える時期になってきたということですね。

医療の現場も少しづつ変化しているようですね。
そんな医師とのめぐり合いもありました。

◆こんばんは (楽母さん)

≫癌で病み衰えた父は、
≫最後にあたり積極的な治療をしない、
≫という方針でしたのでほんとに最期、
≫という時まで家で過ごしました。

それはお幸せだったのかも。

≫父には良かったのかもしれませんが、
≫向き合っていた母には
≫過酷な毎日だったかもしれません。

受け入れる側にも負担はかかりますので。。。

≫在宅ケアを思うと、あの頃の父母の思いが
≫想像されます。

永遠のテーマかもしれません。

◆何時かは~ (コスモスさん)

≫自分の
≫身にもあり得る事です、

いずれは・・・。

≫その時になって
≫自分がどれ程の事が出来るかは疑問です

心の準備も必要でしょうね。

≫地域で
≫講習会等あるようですが~~
≫なかなか行けません

長く元気でがんばりましょう♪

コメントを投稿