鬼
その鬼の腕に似ていることから付けられた花の名前が「ラショウモンカズラ」。見落としそうな野草だが、名前の由来を知ると面白い。
鬼に関する諺の多いことに驚く。
☆
渡る世間は鬼ばかり
これはドラマのタイトルです
本当は「渡る世間に鬼はない」ですが
最近の世の中、渡る世間は鬼ばかり、かも知れない
☆
鬼の居ぬ間に洗濯
こわい人がいない間にくつろぐこと
あなたにとっての鬼は誰でしょう?
☆
鬼に金棒
この諺に説明は要らない
1956年のメルボルンオリンピックで
日本人初の鉄棒金メダリスト・小野喬さん
『鬼に金棒・小野に鉄棒』といわれた
☆
鬼の霍乱(かくらん)
霍乱は日射病
健康な人が珍しく病気になること
人を揶揄するときに使われることが多いが
本来は褒め言葉のようです
☆
鬼の空(そら)念仏
残忍冷酷な人間が
表面だけいかにも慈悲深く見せること
(勿忘草の念仏と同じ)
☆
鬼の目にも涙
鬼のような冷酷な者でも
時には慈悲の情を持つことがあるということ
(勿忘草の眼からは時々うろこが落ちます)
☆
鬼も十八番茶も出花
品質の劣る番茶も
出したばかりのときはうまいことから
どんなものでも盛りは美しい
(勿忘草は散りそうです)
☆
鬼も頼めば人食わぬ
鬼もこちらからどうぞ食べてくださいと頼むと
かえって食べないという意から
相手の得意なことでも
こちらから頼むと
もったいぶってやってくれないこと
(勿忘草はいつも人を食って生きています)
☆
心を鬼にする
相手のことを考えて
情にほだされず
意識的に冷たい対応をすること
(勿忘草は顔も鬼です)
まだまだあるようですがこの辺で・・・
2007.04.12
☆
渡る世間は鬼ばかり
これはドラマのタイトルです
本当は「渡る世間に鬼はない」ですが
最近の世の中、渡る世間は鬼ばかり、かも知れない
☆
鬼の居ぬ間に洗濯
こわい人がいない間にくつろぐこと
あなたにとっての鬼は誰でしょう?
☆
鬼に金棒
この諺に説明は要らない
1956年のメルボルンオリンピックで
日本人初の鉄棒金メダリスト・小野喬さん
『鬼に金棒・小野に鉄棒』といわれた
☆
鬼の霍乱(かくらん)
霍乱は日射病
健康な人が珍しく病気になること
人を揶揄するときに使われることが多いが
本来は褒め言葉のようです
☆
鬼の空(そら)念仏
残忍冷酷な人間が
表面だけいかにも慈悲深く見せること
(勿忘草の念仏と同じ)
☆
鬼の目にも涙
鬼のような冷酷な者でも
時には慈悲の情を持つことがあるということ
(勿忘草の眼からは時々うろこが落ちます)
☆
鬼も十八番茶も出花
品質の劣る番茶も
出したばかりのときはうまいことから
どんなものでも盛りは美しい
(勿忘草は散りそうです)
☆
鬼も頼めば人食わぬ
鬼もこちらからどうぞ食べてくださいと頼むと
かえって食べないという意から
相手の得意なことでも
こちらから頼むと
もったいぶってやってくれないこと
(勿忘草はいつも人を食って生きています)
☆
心を鬼にする
相手のことを考えて
情にほだされず
意識的に冷たい対応をすること
(勿忘草は顔も鬼です)
まだまだあるようですがこの辺で・・・
この「紫」とても美しい色ですね
この野草のように、いつも清く正しく美しくいれたらいいな。。。
今まさに「心を鬼にして」後輩の指導をしているのですが
全く伝わらず、むしろ逆効果に陥り、現在凹み中でして、おにぎりさんのお薦めで「凹みの効用」を拝読いたしました
とても意味深い記事で、今の私にはそれも必要なことだと気つきました
勿忘草さん、気づかせてくださって
どうもありがとうございました。。。
頑張ってみます
ご訪問ありがとう♪
≫名前の由来、初めて知りました
面白い見方から名前が付いているのですね。
≫この「紫」とても美しい色ですね
花はあまり大きくはなく
控えめに美しく咲いていました。(ニッコリ♪)
≫この野草のように、
≫いつも清く正しく美しくいれたらいいな。。。
むずかしいですよね。(笑)
≫今まさに「心を鬼にして」
≫後輩の指導をしているのですが
≫全く伝わらず、むしろ逆効果に陥り、
≫現在凹み中でして、
教えるということは難しい
僕も教える立場にいますが
時として空回り
相手の立場で考えることがいいのですが
ついつい自分の独りよがりになることも・・・
誠意を持って接することができればいいのでしょうが・・・
≫おにぎりさんのお薦めで
≫「凹みの効用」を拝読いたしました
ありがとうございます。
≫とても意味深い記事で、
≫今の私にはそれも必要なことだと気つきました
お役に立ったでしょうか?
≫勿忘草さん、気づかせてくださって
≫どうもありがとうございました。。。
凸凹があって人生
凹んでも凹まずに(笑)
前向きに・・・(ニッコリ♪)
≫頑張ってみます
お互い、頑張りましょう。
でも、時には肩の力を抜いて
頑張らないことも必要かと・・・♪
素晴らしい数々の写真を拝見して、写真を生業にされている方かと思いました。
また、書かれている内容にも興味を持ちました。
これから毎日、楽しみに訪問させて戴きますので、宜しくお願いします。
わかりやすくて良いなぁ♪(o^^o)
僕は泣く子も笑う鬼で~す♪(^^ゞ
カメラの操作は
ばっちりのご様子ですね♪(o^^o)
名前の由来も知りました・・
「鬼」にまつわる諺、たくさんありますね~
。鬼も頼めば、人食わぬ
(私も頼まれれば、食べません)
。鬼の目にも涙
(私の目にも涙いっぱいです)
。鬼の空念仏
(勿忘草さま同様です・・・)
。心を鬼にする
(いつも鬼・・・です)
。鬼の霍乱
(滅多に病気しない私です・・が、日射病には注意
いたします・・・)
渡る世間に鬼はなし・・・といきたいですね。
数々教えていただき「有難うございました」
「鬼」がつく諺ってたくさんあるんですね。
コロにとっては私は「鬼」です。
はい。「鬼ババア」です。
「鬼の空念仏」「鬼の目にも涙」
・・・この2つが私に当てはまります
見たことも聞いた事もありません
鬼
時には鬼ババーになってます
(あれっ、いつもだー)
子供にはいつも心を鬼にしています
面白い名前ですね。
鬼の付く言葉は多いのですね。ぜひ、次は仏の付く言葉、植物など、教えてください。
あ、おとうちゃんは夢の中???
はじめて、コメントさせてもらった日を思い出します。
父のような強さ優しさと、兄のようなカッコよさ・・。
楽しみだぁ~。
☆ブログのアップを楽しみにしてらっしゃる皆様、鬼退治はしませんが、2日間ご一緒させてもらいます。
ゴメンナサイ。