あやし小児科医院 第2ホームページ

あやし小児科医院第1ホームページに載せきれなかった情報、横道にそれた話題をランダムに掲載します。

予防接種料金改定 2019年4月1日

2019-03-28 21:49:26 | Weblog

2019年4月1日より予防接種料金が改定されます。

 麻疹・風疹混合ワクチン5期の対象は

 (1)S37年4月1日~S54年4月1日生まれで

 (2)仙台市に住民票があり(住所を確認できる書類が必要です)

 (3)風疹抗体が陰性であることを証明できる書類をお持ちの男性です

 


インフルエンザ流行状況

2019-03-22 18:50:34 | インフルエンザ

インフルエンザ流行状況

 

A型のピークは過ぎたものと思われますが、いまだにHRS小学校で流行しています。

インフルエンザの患者数は合計287名となりました。

マスク着用でない方は入室できませんのでご注意ください。

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

◆1月17日、去年より1週間早く東京都がインフルエンザの流行警報を出した。

 

 例年は1月下旬から2月上旬が流行のピークなのだが、すでに全国でも警報、注意報がほとんどの都道府県で出ている。


インフルエンザ脳症で小4男児死亡 長野(NHK)

2019年1月22日 18時43分
長野県北部に住む小学4年生の児童がインフルエンザに感染し、今月13日にインフルエンザ脳症で死亡していたことがわかりました。
県では、重症化を防ぐため予防接種を受けるなど対策を呼びかけています。
長野県教育委員会などによりますと、県北部に住む小学4年生の男子児童がインフルエンザに感染し、その後、今月13日になってインフルエンザ脳症で死亡したということです。

 

「インフルエンザ脳症」は、インフルエンザにかかった患者が、突然、けいれんや意識障害などを起こす病気で、1日から2日という短期間に急速に症状が悪化するのが特徴です。

 

県保健・疾病対策課によりますと、ことしに入って、県に報告があったインフルエンザ脳症の患者数は3人で、重症化を防ぐには予防接種が有効だとしています。

 

長野県内では、今月13日までの1週間に医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が急増したことから、県が今月16日に、この冬はじめてとなる「インフルエンザ警報」を出すとともに、早めの医療機関の受診や手洗いやマスクの着用などの対策を呼びかけています。

 

◆インフル感染の女性、ホームから転落死 東京・中目黒駅 (朝日新聞)

2019年1月23日13時19分
 22日午前9時半ごろ、東京メトロ日比谷線中目黒駅(東京都目黒区上目黒3丁目)で会社員の女性(37)がホームから転落し、入線してきた電車にはねられ死亡した。搬送先の病院で確認した際、女性がインフルエンザに感染していたことがわかったといい、警視庁は体調不良で誤って転落した可能性もあるとみて調べている。
 目黒署によると、女性は2日前から、同居している家族に「体調が悪い」と話していた。この日は出勤する途中だったとみられるという。女性がホーム上でせき込んだりうつろな目で歩いたりする姿が目撃されており、電車を待つ列の先頭からふらつくように転落したという。
 
 
 
インフルの小6男児、3階から転落してけが 異常行動か(朝日新聞)
 
 埼玉県鶴ケ島市で22日、インフルエンザで学校を休んでいた市立小6年の男児(12)が、マンション3階の自宅から転落していたことが、市教委や県警西入間署への取材でわかった。男児は胸や腕を打撲したが、命に別条はないという。市教委はインフルエンザ患者の「異常行動」だった可能性もあるとみている。
 署などによると、同市富士見の5階建てマンションで22日午後3時ごろ、「男児が落ちてきた」と住民から119番があった。男児は高熱を出して3階の自宅で寝ていたといい、ベランダの真下にある駐車場の屋根にぶつかってから、地面に落ちたらしい。
 市教委は、インフルエンザ患者が突然走り出したり、飛び降りたりする「異常行動」だった可能性もあるとして、保護者らへ一斉メールで注意を呼びかけることにしている。同市では23日現在、市立小6校で計10学級がインフルエンザで閉鎖になっている。


インフルエンザ、ピーク終了か 過去最多の前週下回る
2/8(金) 15:26配信  朝日デジタル

インフルエンザの定点当たりの報告数の推移
 厚生労働省は8日、最新の1週間(1月28日~2月3日)のインフルエンザの患者数を発表した。全国約5千カ所の定点医療機関から報告された患者数は、過去最多だった前週を下回った。
 医療機関を受診した患者数は推計約166万9千人で、前週(約222万6千人)より減少した。休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は全国で6995施設と、前週(8928施設)を下回った。
 定点医療機関の1カ所あたりの患者数は43・24人(前週57・09人)だった。最も多かったのは、埼玉65・68人、次いで新潟62・51人、宮城58・77人と続いた。東京は45・67人、愛知は38・23人、大阪は34・63人、福岡は42・80人だった。全都道府県で前週を下回った。
 昨シーズンは同時期に患者数がピークで、その後減少に転じた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・