カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

四国の山旅・剣山編

2017-05-18 | ヤマのこと

2017.05.05 こどもの日
石鎚山の翌日は剣山へ


【山頂付近から・見渡す限り山】

剣山は”四国の屋根”と呼ばれ、晴れた日には室戸岬、大山まで見渡せる、
西日本第二位の高さを誇る標高1955mの主峰、と書いてあります。

剣山登山口”見ノ越”へのバスアクセスは3通り
①穴吹駅から(1往復)
②池田バスターミナルから(または大歩危駅・2往復)
③貞光駅から(3往復)

どのルートも季節運行・一日に1~3往復、途中でバス乗換、片道2時間ほどかかるという山深さ。



バスルート3つのうち、一番早く登山口に着けるのが③貞光一宇ルートですが、
貞光駅は無人駅。7:35発のバスに乗るためにはこの周辺に宿に泊まらなければ無理。
宿を探すも、ネットで予約できるような宿は集中する為か既に満室で・・・
調べて直接電話して取れた阿波池田駅の宿はバレー部女子高生達で賑やかな、
お母さんたちの優しさが沁みる宿(民宿)でした。そういう宿大好き♪

阿波池田駅から貞光駅に移動し、バスに乗ります。
同乗したのは他3組だったかな?



こちらも渓谷美を眺めながら進みますが、途中はやはりすれ違えない程道が細く、
更に途中でバスを乗換えてからもまだまだ走り・・・ようやく登山口へ着いたのが9時過ぎ。
でもこの日の天気予報は曇一時雨だったのに、昨日と逆で青空が見えていました。


「青空の山頂で三嶺方面を眺めたい」



という目的があるし、帰りのバス時間までに戻らないと莫大なタクシー代がかかるので、
のぼりは時短でリフトを使いました(駐車場から既に山頂見えてますけど)





登山リフト終点(西島駅)から約1時間の登りで山頂に着きます。
最短の尾根道コースを行きます、ガスにまかれないうちに急げ!




途中に”刀掛の松” 安徳天皇にまつわる伝説があるそうです。
”剣山”という名前の由来も、山頂の宝蔵石の下に安徳天皇の御剣を納めたことからきているようです(諸説あり)



どことなく奥秩父を思わせる雰囲気の中、剣山本宮宝蔵石神社の鳥居をくぐり・・・



木道が出てくると・・・



その先が山頂でした。
雲は多いけど、なんとか青空もった~。



山頂はなだらかな地形で「平家の馬場」と呼ばれています。
名前の由来は、昔、源平の合戦に敗れた平家が再起をはかるため、乗馬の訓練をしたかららしい。

人気のお山と、子供でも気軽に登ってこれるので山頂標識前は順番待ち。
こどもの日ということもあってか、家族連れで賑やかでした。

ここから見たかった景色は・・・



ジロウギュウへの伸びやかな稜線。
以前、ここを三嶺まで縦走したいと思って計画したのですが、
アクセスと日程を考えると今の私には無理なので諦めて日帰りにしました。
せめてここだけでも眺めたいと思っていたので、晴れてくれて良かった~



さあ、目指せジロウギュウ!

しか~し・・・今日の問題は天気ではなく私の腰の痛み(笑)
下りが特に痛いのでいつもの3倍くらいノロノロしか歩けません。
私のスピードでは時間的に間に合わないので、ダンナ様だけがまた次郎ギュウの山頂へ。
私は途中まで行って引き返しました・・・残念だけどま、仕方ない。




近くに見えても片道一時間ほどかかります。
剣山(太郎ギュウ)への登り返しでまたひと汗かきました。




頂上ヒュッテでバッチを買い、お昼を食べて下山。
下りは登りとは別の遊歩道コースで、リフトは使わず下りて行きます。

赤い屋根のが剣山のご神体が祀られている『大剱神社』(強力な縁結びのご利益がある神社だとか)
日本100名水に選ばれた『御神水』もこの近くにあります
にょきっと出ているのは”鶴岩亀岩”岩越しに先ほどいたジロウギュウが見えます
右方向に連なるのが三嶺への稜線かな。
(下山してから知りましたが剣山に登り返さなくてもこちらに直接これるルートがあった)




リフト西島駅からは裏側の静かな道へ
こちらには”祖谷川源流の谷”最初の一滴がありました。




最後は剱神社に着いて終了。
とりあえず腰がパキっとならずに無事に歩けたことに感謝し、手を合わせます。

バス停に戻る途中、土産物店の店先に、昨日石鎚山で見損なった初見の”雪餅草”が!
やった♪



修験道らしさが際立つ石鎚山、なだらかな稜線が美しい剣山。
タイプの異なる二つの山を歩くことが出来て楽しい二日間でした。




帰りは違うバス”池田東祖谷ルート”で宿のある大歩危峡まで。
途中”久保”というBSで四国交通のバスに乗り換えますが、
店もなーーんにもない静かな民家の脇で、20分ほど発車時刻を待ちました。


こちら側は有名な”祖谷のかずら橋”等、観光スポットがあるのですが、寄ってる時間がありません。
なぜならバスがこの一本しかないから、降りたら帰れないからです。
こういう時はやっぱり車が便利。




翌朝、旅の最終日。
大歩危駅からまたしても急に思いついて帰路途中に一か所寄る事に。
みれなかったかずら橋のミニチュアが駅のホームに合ってイメージが掴めました( ̄▽ ̄)

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▽観光編・詰め込みプランその2▽


山へ行くためのバス時刻を最優先に計画したので忙しくて時間が取れなかったけど、
やっぱり本場のさぬきうどんが食べたい。
でも地元の製麺所はだいたい車じゃないと行けないような場所。
途中駅からちょっと寄るとなると丸亀では無理・・・
とググってみると乗換駅で行けそうな所みっけ☆
徒歩15分で無事、地元の方で賑わうセルフ讃岐うどんを味わうことが出来ました。
スマホのおかげですね、スマホのない時代にはこんな予定変更出来なかったもん。

注文したのは”釜揚げ” もちもちで美味しかった。



▽観光編・詰め込みプランその3▽


多度津で寄り道した後は、瀬戸大橋を渡って・・・



姫路駅下車
そうです、姫路と言えば姫路城 初めてお目にかかります。



てくてく20分ほど歩いて姫路城へ
さすが国宝・さすが世界遺産
大きい・広い・美しい (詳しいことは割愛



じっくり見たら時間がかかるのでさらっと。
見学が終わると外には”お菊の井戸”
ちょっと覗いたら深そう~どろどろどろって出てきそうで(ノД`)コワイ
大鯱瓦(しゃちがわら)は明治・昭和・今回の平成と、
比べてみると徐々に造りがあっさりしていくのが気になりましたが(笑)




残念ながら小雨降る天気だったので、白さはそんなに感じませんでしたが、
確かに白鷺が羽を広げたような優雅な美しさは感じることが出来ました。

400年もの時を経て今ここに存在するってすごいですね。




詰め込みパンパンな四国の山旅となりましたが、自分の計画がピタッと決まるとやった!ってなる
山もいいけど、やっぱり私は旅が好きなんだなぁ、と思った2017年のGWでした。








■行程■

5/5 『丸福旅館泊』阿波池田6:52→貞光7:29 市営バス7:35→つづろお堂乗換→見ノ越9:17(¥2,000)
  
   【登山】見ノ越からリフト(片道¥1,080)→リフト西島駅9:40→剣山山頂10:15→次郎ギュウ
    巻道→剣山山頂12:25→頂上ヒュッテにて昼食→13:00リフト西島駅→見ノ越駐車場14:30

   見ノ越BS15:10→16:00(¥1,350)久保乗換16:24→大歩危駅17:34(¥1,200位?)大歩危温泉泊

5/6 大歩危駅8:49→(特急¥2,980)→多度津9:24(徒歩にてうどん)
   多度津11:06→児島11:32/40→岡山12:02/12→相生17:17/13:21→姫路13:40(¥2,730)
   ---徒歩にて姫路城見学---
   姫路17:04→(新幹線ひかり)→東京20:40


JR四国のフリー切符種類はあるのですが、どれも私のプランには使えず、滞在中の交通費が(ノД`)・゜・。
特急を使うとすごく高いので出来るだけ各駅停車を利用しました。   

※「ぐるっと剣山登山バス2017年」



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四国の山旅・石鎚山編

2017-05-13 | ヤマのこと

今年のGWはめずらしく5連休♪ めったにない5連休♪
なので以前何度か計画しては流れた”四国の山”を歩いてきました。
四国の山を電車バスで廻るのはとても大変なのですが、あえてそれをやり遂げたいわたし。
電車の乗り継ぎ等何度もやり直して、今回は山登りと言うよりは観光旅行なプランになりました。
果たして上手くいくのでしょうか・・・

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2017.5.3(水)

今回は新幹線で岡山に行き、そこから四国へ。
いつもなら夜行バスを使うところですが、四国行きの夜行バスは新宿発21:00
早すぎてダンナが会社終わりで乗れない可能性も高く、四国に着いても朝一のバスに間に合わない。
それならもったいないですが初日は移動日と決めました。



(駅から徒歩3分:うどん酒場36)
本当は丸亀あたりで食べたかったのですが、接続時間がとれる駅がここだけだったので、
”伊予西条駅”で初・四国のさぬきうどん!美味しかったです。



岡山~瀬戸大橋を渡り坂出~観音寺、途中、ツツジ祭りを車窓から眺めながら乗り継いで伊予西条駅へ
伊予西条駅から一日4往復しかない”せとうちバス”で”石鎚山ロープウエイBS”下車
渓谷沿いを行く道はすれ違えないほど細い場所も多く、南アルプス林道のようでした。

今宵の宿はロープウエイ上、石鎚神社成就社脇にある”玉屋旅館”(このレポは後程)
朝家を5時に出て、宿に着いたのが15時 移動だけの長い一日でした。


2017.5.4(木)


翌朝は朝食をお弁当に変えて頂き、門が開く5時にスタート。
登山口からは一旦20分ほど下って八丁坂。




そこから緩く登って行くと、右手斜面にピンクのツツジが見えました。
あ~アカヤシオが咲いてる~、と思ったらこれは”アケボノツツジ”と言うそうです。




階段上の登りを汗かいて登って行くと、一本目の鎖場”試し鎖”
”前社森”の岩峰を登って降りる、という鎖場です。
もちろんダンナだけチャレンジ☆
私は腕力ないので最初から行く気はあまりなかったのですが、実は旅行前日の朝、突然腰が攣ってアイタタタ
痛みでだましだまし歩く状況になるというピンチ! 数年に一度くらいしかならないのになぜ今日?
会社帰りに行きつけの整骨院に駆け込んで、なんとか歩けるようになってドキドキのスタートでした(笑)

”試し鎖”のう回路は、約3分で休憩所と合流しました。



そこからしばらくで”夜明峠”
たぶん、このあたりは石鎚山が見えてるはずなのですが、なんでしょう?このガス?




この日の天気予報は曇&晴のはず てんくらもA
徐々に回復すると勝手に思い込んでいたのですが、期待とは裏腹に小雨と強風。おーい!



辺りは真っ白なのでなにをどう?登っているのか全然わからないまま次の鎖が出てきました。
ここが”一の鎖”ちょっと見、楽そうですけど・・・(´・ω・`)



またどこを歩いているかわからず導かれるまま進むと”二の鎖小屋(避難小屋)”
ここでお腹が空いたので朝食とします。

そこからまた進みダンナは三の鎖方面へ。
私はう回路へ。一か所雪が残る所をトラバース、軽アイゼンはいりませんでした。


歩きにくいし雨で滑りそうだし、おっかなびっくり鉄の階段を導かれるまま登って行くと・・・
あら?



山頂”弥山”到着。
小屋前でしばらく待ってもダンナが登ってこないのでちょっとだけ心配になりましたが
(同じくご主人を待つ奥様と談笑しながら待つ)
神社の裏手が鎖場の終点のようで、そこで合流。
三の鎖は長くて、最後は垂直っぽいので休み休み登ってきたそうです。

神社の方がほら貝吹いてくれましたが雲に切れ間もなく、待っても晴れそうもないので
天狗岳は諦めて下山。天狗岳越の瀬戸内海風景を見に来たのになーーーんにも見えないって!


こんな天気でも白装束の方が続々登ってきていました。
ここ石鎚山は”日本七霊山”のひとつ、
山自体がご神体ですからね、登ってこれた事に感謝して来た道を戻ります。




(画像:左上:鉄階段 右上:二の鎖小屋トイレ有 左下:試し鎖の一服茶屋 右下:試し鎖登り渋滞)
そうそう、この鉄の階段。
山側が”おあがりさん”谷側が”おさがりさん”
山側には手すり柵があるのに、谷側には手すり柵がない、逆でしょ?
階段じゃなくて透けた鉄の板だけの所もあって滑りそう、滑ったら谷だよ~~
とビビリな私は痛い腰を悪化させないように降りるのが大変で、今回一番の難所でした(笑)

帰りは登ってくる人が多く、試し鎖には渋滞が出来ていたので、
時間帯によってはCTより1時間以上余裕を見たほうが良いかな、と感じました。



(足元にタチツボスミレ)
何も見えないし鎖場もパスすると、
なんだか山登りとしてはいま一つ印象のない山行となりますね・・・
どんな形をしていたのか?結局周りから全貌を拝むことも出来ず・・・




お花もほとんど咲いて無くて。
でも今年、東京で会えなかった”シハイスミレ”ちゃんに会えたのは嬉しかった(マキノかも?)
そういえば四国なのにシコクスミレ、見なかったな~
もうひとつ、貴重な花が咲いてたことを下山してから知るという残念な事もありましたが・・・



玉屋旅館さんに預けた不要な荷物を回収して、予定より早くロープウエイで下山。



下山したらこんな青空が広がっていてビックリ!
なんでいつもこーなるの? (´ε` )?


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▽石鎚山温泉▽



天狗岳に行かなかった分、空いた時間を温泉にまわします。
この京屋旅館のお湯は素晴らしい、と聞いていましたが時間がとれず諦めていたのですが、
思いがけず入ることが出来てラッキー☆
ぬるめのお湯はいつまでも入っていられそう、すべすべして良いお湯でした。う~ん、入れてよかった♪

それにしてもここの登山口周辺のレトロ感はすごかった、久しぶりに味わった昭和に嬉しくなりました。


▽観光編・金毘羅神社▽



また渓谷美を見ながらバスに揺られ伊予西条駅へ戻ります。
そこからは特急を使い”琴平駅”へ
ここまできてこんぴらさんを見ないのはないよね~と詰め込みプランその1遂行



連休なので参道は凄い人の数。
そして暑い!ザックは駅前に預け汗かきかき階段を登り、大門~旭社~と785段登って御本宮へ





さすがに立派ですね~
生まれて初めての金毘羅参り、ご利益あるかな、腰の痛み消えろ~(^_^;)



海の守護神と言われるだけあって、眺めも良い。
瀬戸内海が見えて・・・この眺めが石鎚山に欲しかった!



帰りは静かなシャッター商店街を抜けて駅まで。
有名だという「平岡精肉店」コロッケは売り切れてしまったのでえびコロッケで我慢。
食べ歩きしながら駅に戻ると、出来たばかりと言う「四国千年ものがたり」列車が入線していました。



盛り沢山な一日はまだ終わりません。
明日の予定の為に、最終目的地「阿波池田駅」へと向かいます。


翌日へ






■行程■

5/3 東京6:00→のぞみ→岡山9:09
 マリンライナー17号9:32→坂出10:10/21→観音寺11:14/40→伊予西条12:44(各駅停車¥2,530)
伊予西条13:37(せとうちバス¥1,000)→石鎚山ロープウェイ14:31 
ロープウェイ(往復¥1,950)→成就社・玉屋旅館泊

5/4 【登山】成就社5:10→試し鎖6:10→夜明峠6:40→二の鎖小屋7:05~7:20(朝食)→
       弥山山頂7:40~8:10→二の鎖小屋9:15→成就社10:10

   ロープウェイ(下)11:14~京屋旅館日帰り入浴(¥500)~石鎚山バス12:02→伊予西条駅12:56
   伊予西条13:25(特急・しおかぜ18号琴平まで¥4,650)→多度津14:22(特急・南風13号)
   14:48→琴平駅14:58

   琴平駅から徒歩にて金毘羅御本宮まで片道約40分 (見学時間約2時間と見込、十分間に合いました)

   琴平(特急・南風17号¥1,930)17:07→阿波池田駅17:33
   徒歩(5分)にて宿へ



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各年別山行一覧:2016年~

2017-05-12 | 各年別山行一覧

最終更新日 2017.5.18

★各年別山行一覧 2016年~★

※2015年までの記録はこちら(なぜかページが全く更新できなくなってしまい中途半端でごめんなさい)


■2017年■

05月04日 石鎚山
04月23日 高尾山
04月   三毳山
03月25日 上州武尊山
03月18日 北横岳
02月04日 根子岳
01月21日 景信山
01月02日 鍋割山

■2016年■
12月23~14車山&縞枯山
11月26日 宝登山
11月12日 奈良倉山&鶴寝山
11月03日 金袋山
10月07日 双六台地
10月06日 笠ヶ岳
09月18日 岩木山
09月17日 姫神山
09月3日 黒川鶏冠山
08月10~13白馬三山朝日岳
07月30日 那須岳
07月24日 高尾山(たけモン)
07月02日 至仏山
06月18日 日光白根山
06月11日 湯ノ丸山・烏帽子岳
06月07日 入笠山
05月28日 谷川岳
05月14日 日光男体山
05月08日 陣馬山
05月05日 丹沢・大山
05月03日 高尾・城山~南高尾
04月30日 西吾妻山
04月29日 会津磐梯山
04月   奥武蔵の山
04月09日 高尾スミレオフ会
03月26日 角田山
03月20日 黒斑山
03月05日 山梨・蛭ヶ岳
02月20日 山形・蔵王山
02月06日 箱根・金時山
01月24日 高尾・城山~景信山
01月10日 三浦アルプス(神奈川県)
01月02日 丹沢・鍋割山~塔ノ岳

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緑眩しい季節

2017-04-24 | ヤマのこと

2017.4.23(日)

雨上がりの日曜日
早起きするつもりが起きれなくて、窓の外もどんよりしていたので二度寝して・・・

目が覚めたら空が青い!
やっぱり行こう、いつもの高尾へ。



(ヤマルリソウ)
今年は忙しくてスミレに会いに行く時間もなかったけど、
もしかしてまだ少しは会えるかなと出かけましたが・・・




やっぱりもう遅くて、日蔭に少し咲き残っていてくれたマルバスミレ



タチツボスミレもギリギリ




ま、時期が時期だから仕方ないね、と高尾山頂に着いたら・・・




今がまさに見ごろの桜たちが迎えてくれました
雨上がりの澄んだ青空に 淡く揺れる桜
はー、なんて気持ち良い日なんでしょ。





一ヶ月ぶりにフィールドに出たら
もう芽吹きも終わってすっかり新緑の季節になってた。



咲き残りのニリンソウや




いつもは旬の時期にしか真剣に見なかったヨゴレネコノメソウも
第二段階に入るとこんな姿に変化するんだ~新発見。


大勢のハイカーや家族連れの歩く中、ふと足元に目を引くものが・・・

あれ?こんなところに?



(・∀・)


身長13,4cmの小さな子だったけど、まさかもう咲いてるなんて。
日当たりが良い場所だったからかな?思いがけず今年初エビちゃん。
自然はいつも何かしらの出会いをくれるから嬉しい、やっぱり来てよかったね。




スカイツリーも見えて胸がスーーっとした、
たった3時間の高尾山ハイキングでした。






■行程■

高尾山口→6号路→高尾山→薬王院→1号路→高橋家でとろろ蕎麦ランチ→高尾山口

※スミレはこの他にオカ・ナガバノスミレサイシン・フモトを一株ずつ程度しか見ていませんが、
ルートが違えばまだ色々会えたかもしれませんね。


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18きっぷde上州武尊山

2017-04-14 | ヤマのこと

2017.3.25(土) 群馬県の上州武尊山へ


先週の3連休に予定していた武尊山は、電車バス派にはとてもアクセスしにくい百名山のひとつ。
日帰りで行けるチャンスは川場スキー場が営業している期間だけ、
風が強ければホワイトアウトになり、ピークを目指すのは難しいから好天の時に限る、
しかもシャトルバスは今週で今シーズン終了、天気が悪ければまた来年に持ち越し・・・

と条件が揃うのを狙っていましたが・・・土曜日のてんくらがAになったのでGO♪



電車を乗り継ぎ沼田駅へ
駅からは予約しておいたシャトルワゴンに乗り、1時間ほどで川場スキー場

登山届を書かないとリフトには乗れません(下山報告も必要)
並んでリフト券を買い、いざ!



(山すれすれに通るリフト)
もちろん初めて来たのですが、このスキー場はスゴイですね。
規模が大きい!下から見えない奥にもまだゲレンデが。
そして「あんなとこ滑るの?」と思うほどの傾斜の上級者コース等
施設内も広くて充実しているし、ふわっふわのパウダーSNOWだし
これはスキー&スノボ好きの方には楽しいでしょうね。



2本のリフトを乗り継ぎ、リフトトップへ
この時点でお日様ぎらぎらで暑い!アウターは脱いでフリースだけで歩きはじめました。



この前日まで毎日天気は雪でした、そして明日も雪予報。
まさかピンポイントでこの土曜日だけ晴れるとはびっくり。
そして朝一番で登られた方に感謝感謝!
かなり雪深かったのでトレースがなければ歩いたことのない山、私たちでは行けなかったです。



取り付きからひと登りでまるで厳冬期のような輝く景色に




そしてまずひとつめの急斜面へ




息を切らして登った後はなだらかになり、
前方に今日一番の難関、剣ヶ峰山(西武尊)が見えてきました。




(剣ヶ峰山に乗ったところ)
下りの始まり5mくらいだけが難所らしいのですが、
私にとってはこの両側切れおちてる剣ヶ峰の上で待たされてた時間が一番怖かった!
渋滞進まないなぁ、と思ってたら、
前にいた女子がなかなかおりれずもがいてる風なので、
どんだけ怖いんだ!(後方からは下りが見えないので)と私もビビり、
ストックからピッケルに持ち替えて進んだら、ステップきってあったし掴める岩も出てたので、
なんにも怖くなく一瞬で通り過ぎたという・・・(´・ω・`)



もし落ちても這い上がるのが大変だろうな~と言う程度?怖がることもなかった。
(もちろん荒天なら×)



難所を越えればこっちのもの

わー武尊山見えた
わーきれい
わーきもちいい
わーわー☆

楽しすぎます(o^^o)



3月とは思えないほどのモンスター
前日までの強い風を物語っていますね。



ゆるくアップダウンを繰り返し



最後はじぐざく登ると・・・



武尊山頂到着




山頂は広く、360度の眺め
これはたまりません!



こっちは中ノ岳方面




すぐそばに至仏山と燧ヶ岳
こんな近かったんですね

無風の山頂でランチタイムとします。
ロケーションは完全に冬山なのですが、日差しが暑くて全く寒くない不思議
とにかく日差しが強くて既に顔がヒリヒリして危険でした。



下りは顔に手ぬぐい巻いて日焼け予防




山頂では雲の中だった谷川岳方面もようやく顔を出し、




谷川主脈の向こうに苗場山まで確認できました




シュカブラ~
こっちも谷川岳方面、でもどれがどれだか・・・



帰りたくなくなるほど楽しいこのルート

この日は雪がしまっていたのでアイゼンが効いて歩きやすくて良かったですが、
途中深さ2m以上の穴もあったし、雪庇もあるから溶け始めのころは難しかったかも。
良い時期に来れて良かった。



よく皆さんのところで見ていた剣ヶ峰山
ようやくこの目で見ることが出来ました




帰りはスイスイ、楽しい時間はあっという間に過ぎていく
名残惜しくて振り返る、剣ヶ峰山のホイップクリーム




ゲレンデトップに戻り、KAWABA CITYに下山届(カード返却)して終了。
シャトルバスを待つ間に飲んだビールは、久しぶりに美味しかったな。


私にしてはめずらしく、最高の天気に恵まれた今シーズン最後の雪山でした。
こんなにラクに楽しい雪山体験させてもらって申し訳ないくらい。
山の神様ありがとう(*^_^*)







■行程■

新宿5:20→池袋→赤羽5:47/54→高崎7:29/45→沼田8:33
沼田駅8:40→シャトルバス→川場スキー場9:30

ゲレンデトップ(1860m)10:20→剣ヶ峰山(2158m)11:00→武尊山頂12:25~13:10→剣ヶ峰山14:05→ゲレンデトップ14:40

シャトルバス16:00→沼田駅16:50 沼田駅17:04→高崎17:50/18:14→新宿20:04

※シャトルバスは15人程度しか乗れないので予約は早めに。
もし予約が取れない時はタクシーで川場田園プラザまで行って(約5000円)
田園プラザから川場スキー場のシャトルバスが1時間に1本程度出ているそうです。
関越交通バスもあるけど本数が・・・



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